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住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)から
1人の住民票コードを削除すると、 サーバーがダウンする恐れがあるようだ。 単純に削除しなければいいだけの話である。 都道府県や指定情報処理機関が保有する情報は、 4情報(氏名・住所・性別・生年月日)と 住民票コード・付随情報(*)に法律で限定されています。 (*)付随情報とは、氏名・住所・性別・生年月日・住民票コードについての 変更年月日、理由などの必要最小限の関連情報です。 住民基本台帳ネットワークシステム全国センター http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/rpo/juki-net_top.htm 平成14年1月 住民基本台帳ネットワークシステムの概要 総務省 これによると、理由をつければ、変更できる。 住所を変更してサーバーがダウンはないはずである。 最低限、住所を総務省にするなどすれば、 離脱まではいかないが、効果はあるような気がする。 あとは名前・生年月日を作ればいいような気がする。 離脱者専用の何かを作れば済む感じであるが、 システムに欠陥があれば、責任はどうなっているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.10 09:41:47
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