現在、ポロンは酸素室に入院しています

先週火曜日には、元気にご飯を食べてトリミングに
行って来たのですが、
水曜日夕方、
何か目つきがおかしい事に気付き、
即店を閉めて、慌ててかかりつけ医に行ったら
水曜日は休診日で、、
駄目元で中学時代の後輩んちの愛犬の
肝臓癌しかも悪性。を治した名医が居るらしい
少し遠い病院に行ったら、待合室で待っている間に、
キャリーから出して。のそぶりをするので
出して抱っこした途端に、キャン！キャン！
てビックリするくらい大きな声を上げた次の瞬間、
心臓が止まって、、、

私が大声を上げて「ポロン！ポロン！」て呼んだので
即、中からスタッフが来て診察室に運んで下さり、
先生が蘇生して下さいました。
初めて診る先生は、血液検査の結果があまりにも悪いので
びっくりしていましたが、
ポロンは極小の上、食べないので貧血が凄く
かかりつけの病院では、血液検査をすると　　
疑われる病名が出て来ますが、
いつも
慢性白血病
と出ていますが
極小の子は、気にしなくて良い。
と言われました。
と伝えたら、
「
今日の検査結果やデータを渡すので
もしこの子が明日の朝になっても生きていたら
朝一でかかりつけの病院に行きなさい」
と言われたので、
弱り切ったポロンを連れて帰りました

先生の応急処置が良かったので
朝になってもポロンは無事生きていて、
自分で普通にトイレに行きましたが、
昨日みたいに、
いつ心肺停止になるかと思うと怖くて怖くて、
診療が始まるまでが長かったこと。。
開くと同時くらいに病院に駆け込み、
昨夜の話をして
預かってきた昨日のデータや検査結果の入った
USBメモリーを渡しました
その結果、過去のデータを見比べた結果

心臓と肺がかなり弱っているので
即、酸素室に入院して貰って
投薬治療を始めています

との事でした

入院していても、いつどんな事が起こるとも
言えない状態と言われたのと、
先日の心肺停止した時の首プラプラ状態の姿が
何度も頭をよぎり、
水曜日夜から、眠れず、食べられず、、
でも入院費を稼がなくちゃ行けないので　　　
頑張って働いて

木曜日午後から毎日面会に行ってるのですが

そのたび院長先生が
「触ってパワーを送ってあげて下さい」
とドアを開けてくださるので、
触っています

木曜日には
あまり分かってないような、
ポロンだけど、ポロンじゃないみたいな。。
そんな違和感がありましたが、
金曜日には、
しっかり私だと気付いてくれて
スタッフの皆さんも喜んで下さいました

土曜日の面会の時、
再検査の結果が分かり、
「薬が効いてるみたいで、肺の炎症の白が薄くなってきてるので、もうしばらく続けますね」と聞いて

数日ぶりに、その夜は眠れました
ただ相変わらず口から食事は出来ないみたいで
昨日までのａ／ｄ缶から、
今朝は違い食事が入っていました

日曜日は診療時間が午前１２時までなので、
病院内は犬と人でごった返していて
残念ながら、今日はガラス越しの面会だけ帰りましたが、とてもリラックスしている様子に安心しました

もし、あの時、
今日は休診日だから明日にしようか。
なんて諦めていたら

もし、後輩から、
前夜救ってくだった病院の話を
聞いていなかったら、、
ポロンは確実に亡くなっていました

今２人の名医には、心から感謝しています
仕事が繁忙期の上、こんな状態なので
もしコメントを頂いてもお返事出来ません　　
ごめんなさい