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今日早朝5時45分(現地時間1時00分・・・・多分)
今まで70年もっとも待ちわびた戦いが幕を開けた 米国との真剣勝負がついに実現!WBCの舞台で 1回いきなりアメリカ先発ピービからの3球目 イチローがライトにHRを放つ(見ていた私は度肝を抜かれた) この後2回にも相手先発の制球難に付け込み2点を奪う (ランナー2・3塁で川崎がレフトに2点タイムリー) しかし先発上原がC・ジョーンズにセンターへ一発を浴びると 先発上原が強力アメリカ打線を打たれながらも1点に抑えた 6回この回からマウンドを受けた、清水が D・リーに低めの球をうまくスタンドに運ばれ同点に追いつかれる 問題は8回、1死満塁のチャンスに打者は岩村 岩村が放った打球はレフトへ、犠牲フライには十分 3塁ランナー西岡がタッチアップついに勝ち越したかと思いきや 一度セーフと判断した2塁塁審だったが,アメリカ側の抗議により 球審が判定をが覆しアウトになり勝ち越しは幻に終わった (タッチアップの際レフトが打球を取る前にベースから足が離れていたとの事) 9回も満塁のチャンスを作るがあえなく強力救援陣の前に凡退 その裏に藤川がA・ロッドにサヨナラヒットを打たれ幕を閉じた。 さぁこの試合を振り返るとまったくの互角の試合だったと見えるが、 1・2回の攻撃は相手先発の乱調によるもの、現に3回以降は抑えられている。 得点圏に走者を置きながらも、相手リリーフ陣を打ちあぐねた あの8回に勝ち越せてさえいれば、流れが変わったかもしれない だがそれを言い訳にするのは多少苦しい(満塁のチャンスに打てなかった) しかしながらこの戦いは日本にとれば十分強豪と渡り合えるという 自信が持てた戦いとなったであろう。 アメリカに比べると劣るメキシコ・韓国と今日のような戦いが出来れば 十分準決勝へと進めるであろう、頑張れ日本! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.13 21:40:17
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