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2年前の今日朝5時25分ころ 10年共に暮らした愛犬がこの世を去りました。
今空前のペットブームもあって、私の周りにもたくさんの愛犬・愛猫家がいる。 ペット言う言い方、概念が私にはちょっとしっくりこないが、子供のころ屋外で飼っている犬にたいしては 番犬だったり 残飯処理だったりしたんだが・・・・もちろん散歩はしていたが いま室内で飼っている犬とはちょっと距離感が違うと言うか、僕にとって外で飼っていた犬はあくまで犬であって、室内で共に生活している彼ら(犬)」とは、それ以上の関係が成り立っていると思う。 だからペット と言われてもピンとこないのが正直なところ。 しかし 彼らの方が明らかに寿命は短い 犬と暮らす以上は彼らをきとんとみとり、きちんと成仏させ そして悲しみを乗り越えることも必要であり、覚悟をしなければならない。 2年前 彼が亡くなったととき 私はその準備が覚悟がまったく出来ていなかった。 ペットロスを恐れ 5冊以上関連する本やさまざまなサイトをみた。 そしてあることがわかった、それを教えてくれたのも彼だったのだ。 今では自分は生涯犬を買い続けるだろうと思っている。 理由は単純明快 その方が幸せに生きれるからである、もちろん死と言う自然界の法則も ふまえても有り余る喜びがそこにはあると思うから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2006 09:56:12 PM
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