テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:語学学校
私の場合外国語なんてヤダー(¬д¬。) って
英語も嫌いやし、関らないよって避けてたわけで だから私はダーリンの訪伊後9年結婚するまで 彼の住んでるイタリアとかかわりを持っていたのに まったく話せないのに努力もしなかってん 彼がイタリアに行く前は勉強してるのを なんて大変なことをしようとしてるんやこの人は ,,,なんておつむの悪さを爆発させていた 結婚が決まる頃にはこれじゃいかんと 少しは勉強したんよ、でも、ほら、 学生時代もいたでしょ、どうしても英語のダメな奴 先生が好きでも、教室や、塾行ってても、 例えば英語の話せる外人の友人が出来ても その子を日本語ペラペラにしちゃう子(x_x;) 話せたらかっこいいなってすごく感じてても どうしても英語がだめ、英語に拒否されてる子 その子ってやっぱり私のことなんσ(^_^;) そしてイタリア語もまたしかり、、、 イタリアに来る前にやっぱり勉強したんよ でも何も身についていなかったことを こちらに来てめっちゃ思い知らされた 毎日生活しているといやでも覚えるって そんなことを思いながら日々は過ぎてるけど 甘かったように思う( ┰_┰) 反対に国語はものすごく好きやった 本を読むのもものっすごく大好き 訪伊の際には毎回重量ぎりまで本を抱えてる そんな私がイタリア語ほんの少し前に進んで 今やっと気づいたこと、感じるのは 日本語にこだわりすぎている自分 きちんとイタリア語を日本語として すべての単語を置き換えて理解できないと 納得が出来ない前に進めない 意味が納得できないから覚えられない そんなこだわりがとても多いことに気がついた 分からなかったことなどをダーリンに聞くと 別にそんなことは気にしなくていいとか イタリア人でも間違っているとか分かってないとか それはそういうもんだからとか 何をそこまで気にしてるん的な答えがとても多かった。 例えば確実に違う単語を並べられ、同じ意味だから 語呂とかがいいほうを使うってかんじ。といわれても 納得できない!なんで~って ある日友人が夫婦で仕事で留守でいないから 三日ほど子供達預かって~っときた 今思うとあれって私のイタリア語の荒療治だったんやと思う 子供と話しているうちに肩の力が抜けたというか 日本語とイタリア語は違う国の言葉なんやから この子は何を言いたいのかを日本語で考えるんではなく この子はいったい何が言いたいのかって イタリア語のままで受け止めたらいいんだって すごく簡単なことなのにさっぱり分からなかったことに やっとたどり着いた気がした 子供にイタリア語教えてくれる?って聞いたら 嬉々として教科書を引っ張り出してきてくれた たんくり(お兄ちゃん)がまず私に教えてくれたのは 名詞とは男性名詞と女性名詞があるってことでなく 固有名詞と普通名詞があるってこと,,, これが国語と外国語の授業の違いなんだと改めて実感した たんくりに聞いてみた 「私前置詞が苦手だから意味とか使い方教えてくれる?」 早口言葉のように歌うように教えてくれた 「でぃあだ、いんこんす、ぺるふらとら、って覚えるといいんだよ」 横からるる(妹)が「私も言える!でぃあだ、いんこんす、ふらとら」 間違ってはいるが八歳のるるの宿題は私には結構難しいΣ( ̄ロ ̄| その後たんくりが一言「でも意味なんて無いよ」って、、、 私はまだ分かっちゃいないってことなんだな(ノ△・。) そっかぁ確かに日本語の助詞の「がのをに,,,」の「が」って どういう意味なんて考えて言葉って使わないもんね 今は分かんない納得できないってことがあるたびに 日本語のほうが納得できないこと多そうやないって こんな風に日本語の例を探すことにきらきらしているん なんだかまだまだ書きたいことがあるけど 長文になって見にくくなってきたから 次回にまわそうかな次に続くかもって事で… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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