POSSO <TORINOなイタリア>

今日から学校が始まりました♪
久々な上、初日でしたので緊張の一日でした
今年はカルロという男の先生で
週三回のうち一度担当になる先生です
前のクラスの友人は上のクラスなので(゜ーÅ)
ほとんど知らない人ばかりでしたが
一応楽しく帰ってきました♪

でも問題が二点、一つは
下のクラスなりに少しは進級したので
授業がものすごく難しくなっているということ
スペイン語圏の人がまたしても多く
話がどんどん進んでいきます( i_i)＼(^_^)
スペイン語な人たちは早口な上単語が難しい
生徒同士のディスカッションでは
いきなりスペイン語で話し出したり
ずっとめちゃ集中してないと
スペイン語をポカーンと聞いてることに
隣の子に「今はスペイン語よね？」
なんて確認しちゃった(;^ω^A
まぁのんびり行きましょうか、、、

もう一つは初日だけか？サブについている先生
あご君(名は体をあらわすあだ名を付けてみました)
がいたのですが、日本語ができる、、、といっても
まるでできないに入るのですが、、、(x_x;)
例えるなら、中一の英語くらいの日本語といいますか、、、
彼がありがたく迷惑なんです(〒＿〒)

例えば初日なので様子見ながらですが
自己紹介と最初は発音を一度ちゃんと
チェックしておこうということでした
私が「capello」と「cappello」が言い分けられてないということで
じゃあもう一度言い直すぞって言う時に
つかつかとそのあご君は立ち寄り
「カペロ」「かっペロ」だと
ひらがなカタカナを交え、(意味があったのか？)
うろ覚えなのでものすごい時間を使って(授業を中断して)、
私のノートに馬鹿でかく書き込んだのですΣ(・c_・ノ)ノ

まず(ノ_-;)　ノートは残っていくものなので
きれいに扱いたい上に人に書き込まれたくない、
ましてやノートの半分以上も使って外人の
へろへろの読みにくーい字って、、、
もうひとつ日本語で教えてもらうなら
家に帰ってからダーリンに聞くっちゅうねん
日本語を使わない環境が大事だから
学校に行ってるのに、何で中途半端な
日本語で習わないかんねん　(;｀O´)o

勿論あご君は好意でしてくれてることだし
もしかしたらいろんな先生にこの人は日本語が出来ると
去年何度も紹介されたから(;￢＿￢)
助けてあげなさいとか言われてるのかも、
なんだけど自分は日本語を知っていると
みなに伝えたくて仕方ないのも見え隠れf(´－｀;)
「もういい、わかった、終わりにしてくれ」っていってるのに
鼻息ふがふがで離れようとしない　(ノ_-;)
せっかく覚えた日本語を使えるのは
この学校で私だけ、分らないでもないんだけど
私も必死なんだから頼むよ～o(>ロ< )o
イタリア語だけで勉強させてくれ～
これって贅沢な悩みなんかなぁ?(^ー^; )