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カテゴリ:夢
2008年07月07日 の夢の続き
ひょんな事故から大きなお屋敷に入り込み、お二人のご婦人に出会って、その帰り ・・・ そのお屋敷から門までの間の空間に畏れを抱くことになるのですが ・・・。 その間にも別の夢を見てました ・・・ どうも同時に見たような感覚があるのですが、順番としては合間かにあたるようなので、まずはその夢をば ・・・。 高校の時の校舎、夢には幾度となく出てきているロケーション。 (高校の時の仮校舎で実在した校舎。今ではそこも新しく建て直しされている。) 教室の一室を居ぬきで借りることになっている。 居ぬきとは言っても端から何もない教室。 それまでは何かお店があったらしく、明るくて綺麗な空間。 廊下に面したディスプレイに適した壁面に、テーブルや椅子、棚を設置しようとするが、どうにもスペースが足りない。 と、ひとりの女性が誘拐されたといって女性の検視官が、情報求むの張り紙をブラインドに貼らせて欲しいと、器用に貼っていった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ で、本編の夢の続き 。。。 お二人の初老のご婦人さんのお屋敷の玄関を出てて 、そこに広がっていた空間とは ・・・ 。 京の都、平安京の碁盤の目のように造られた都だった。 その街にびっしりと建てられていた建物は、何とすべて 「神社」 新しい神社から古い神社、大きい神社から小さな神社、有名な神社からほとんど知られていない神社まで国内の 「あるレベル以上の神社」 が敷地の門 ・・・ 門とは言っても、さすが神社の都、それはでかい鳥居がそびえ立っている ・・・ までズラッと建ち並んでいる。 大きい神社は敷地もそれなりに広いから、都自体相当な敷地面積だろう。 そう、そのお屋敷、神々が集う都を統括しているお屋敷だったのだ !! その都は、見てくれは関せず国内でも本物の神が宿る神社、波動が高い神社しか建立をゆるされていない。 それぞれの神社 ・・・ 神々が協力、調和の下、共存している空間。 ここで日本という国が造られていると言っても過言ではなさそう。 また、そういう雰囲気を醸し出している。 ちょっと待てよ ? じゃぁ、神都の統括をしているお屋敷の初老のご婦人、お二人はいったい誰 ?! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そしてその神都をたくさんの人々が往来していた。 心地よい賑わい。 観光客のような人々、露店をかまえてる人々、遊ぶ子供たち ・・・。 そうか、神社のお祭りはこれが本来の姿なのかもしれない。 神様の下で協力、調和して暮らし、国を造っていくのが 「祭り」 なんだ。 神輿を担ぎ、互いに殴り合い、笠を破壊しあう祭りは祭りではない。 そんなことで、神様が喜ぶとでも思うのか ? 人々が集まり、五穀豊穣、生かされていることを感謝するのが祭りではなかろうか ? 途中、何か岩 ・・・ 平らな神岩なのがあって、その前を通ると 「フィーン」 だか 「フュオーン」 だか呼応して音がするのに気づいた。 他の人には聞こえないらしい。 何度か引き返して試してみたが、やはり通るたび音が聞こえる。 聞こえるというより共鳴している感じ。 目に付いて興味をそそる、それぞれの神社の鳥居をデジカメに撮っていく。 古い鳥居、新しい鳥居、鮮やかな朱の鳥居、白い石の鳥居、朽ち果てそうな木の鳥居、大きな鳥居、小さな鳥居 ・・・。 どれも等しく鳥居は鳥居なのだ。 神様の 「門」 なのだ。 途中、野外で神前結婚式が行われていた。 出口の大鳥居のところでなにやら変わった塔 (モニュメントらしきもの) も写真に撮る。 すぐ近くではイギリス人の結婚式が執り行われていた。 あちらの風習で花嫁の左足を上げ、足の裏を何かで叩いている ?? しかも神社の宮司さんが ? あちらの世界も国際化しているのかねぇ ? 大鳥居をくぐって神都の外へ出ると、2~30m先にまた小鳥居が見える。 と向こうから母親とおば (母の妹) が二人で歩いてくる。 ・・・?、母は後ろから一緒に神都から出てきたはずなのに ? 何でも、先におばと夕食を食べに行ってたらしい ・・・ どうも外界と神都では時空がズレているようだ。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/21 01:01:44 AM
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