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カテゴリ:夢
2008年07月07日 の夢
この夢、どこからどう始まったのか分かりません。 イトコのダンナとその子供二人がいる。 (夢の中、彼らは他のイトコなどに姿を変えることになる。) どこかへ急いで行かなければならないと4人で車に (軽) 乗り込む。 時間をかなりオーバーしていたらしく、イトコのダンナの運転する車は急発進 !? あ、ヤバイ ! と感じるが時既に遅し、最初の大きなカーブを曲がりきれず大スリップ!! スリップ先が崖だったのか、そのまま転げ落ちてしまう。 ゴロン、ゴロン ・・・ ガシャン、ガシャン ・・・、落ちてゆく。 ・・・ 落ちていく ・・・。 ・・・ 落ちている ・・・。 ただひたすら落ちてゆく。 ・・・ ここはどこだろう ? まだ落ちてるよ ・・・。 このまま地獄まで一直線 ! て感じ。 この落ち方、無事ですむわけがない。 やっと ・・・ 止まった ・・・。 さすが、夢だね~。 止まったところは、砂利が敷いてある青空駐車場。 しかも普通に駐車してる状態 (ナイス着地) あれだけ派手に長いこと落ちたにもかかわらず、車体全体がキズでいっぱいなくらいで変形なし。 したがって、乗ってた全員がかすり傷ひとつなくピンピン。 はて、どんなところを落ちてきたのか見てみようと、痕跡を辿っていくことになった。 辿って崖を上っていくと、すごくきれいに整備された庭に出た。 どうやら、すごく大きなお屋敷の庭のようだ。 その庭の芝生に ミステリーサークルのような大きな模様 (破損の後?) がある。 この模様からすると、恐らくこの庭も縦断して落ちてきたんだ、と思われる。 他にも破損している様子。 ・・・ 修繕費高くなりそう ・・・。 とにかく家主にお詫びを言わなければ、と全員屋敷へ。 ところが、どうやらお留守のようで、通された訳でもないのにいつのまにか部屋の中へ。 (一般的にはこれを不法侵入と言う) 落ち着いた日本間で、古い由緒あるお屋敷。 と、土間に初老の着物を着たご婦人がお二人現れた。 どうやら姉妹の様子。 不法侵入のことは意にもせず、「お葬式がありましたので、留守にしておりました。申し訳ございません」 といったようなお詫びの言葉。 立場が逆じゃん。 こっちは庭を損壊し、不法侵入までしてるのに。 横を見ると自分の母親が葬祭の黒い服で立っている。 ご婦人お二人と葬式に出てたらしい。 「いえいえ、とんでもない」 と、車を運転していたイトコのダンナが、土下座してこちらのお詫びをしょうとすると、その姿が別の同い年のイトコに変わった。 しばらくご婦人お二人を話をしていたが、話が終わったのか泣きながら戻ってきた。 ご婦人お二人は咎めるでもなく、修繕費も15万円でいいですよ、とのこと。 恐らくこの庭の感じからすると修繕費は100万では済まないと思われるが ・・・。 感謝と反省もあってかイトコは泣いていたのだ。 後に (いつの後なのか分からんが) その庭がグラビアに掲載されて紹介されているイメージが浮かんだ。 庭の芝生に ミステリーサークルのような大きな模様を付けて損壊してしまったと思っていたのだが、どうやらその模様はちゃんとした庭の模様だったらしい。 つまり、実は本物のミステリーサークルだったってこと。 屋敷の庭の芝生にミステリーサークル ? 二人ごの婦人方といい何ともミステリーなお屋敷だ。 で、そろそろお暇しましょう、てんで帰るときぐらいはちゃんと玄関から (笑) 出るのだが ・・・。 玄関を出てから驚いた。 そのお屋敷、とんでもないお屋敷だった。 玄関から門 (・・・ 門というか何というか ・・・) までがすごいことになってる。 我々はいったいどこへ行っていたのか ? ここはいったいどこなのだ ? じゃぁ、あの二人ご婦人方はいったい誰なのだ ? つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/20 08:18:26 AM
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