|
カテゴリ:夢
2008年07月21日の夢
昨晩は蒸し暑かったわけだ。 朝の5時半、たまりかねて堰を切ったように大粒の雨が降ってきた。 雷を伴いながら。 最近、夢を見ること自体が疲れるようになってるような気がする。 今朝方の夢は多次元で、一応、時間軸を設けて見ているようなのだが、同時に進行しているような感じ。 今朝は、その内の二つにフォーカスしたみたい。 リアルでの知り合いの方 Mさん (74歳 ? 自称霊能者、確かに気功は出せる ・・・ が、一線置きたい方、笑) 登場。 なんとなく、どこかの会場みたいな場所。 Mさんの友人が病気で医者にかかっていたんだが、その友人が先日なくなってしまった、と聞かされた。 Mさんが言うには、その医者はとんでもなくヤブ医者でクセ者だという。 と、その会場の一角にそのヤブ医者が奥さんを伴って席に付いてるのが見えた。 自分はどうもそれを霊視してるらしい (いつから出来るようになったんだ ?) そして、そのヤブ医者、いつの頃だったか一目見たときからとんでもねぇヤブ医者だ、と分かっていたことを思い出した。 その医者だっったら、誰でも殺されるだろう、どうして医者の免許が取れたのか ? ・・・ あ、モグリだったのか。 などと、「思い出した」 と、、その会場でパーティーが行われてる場面に変わる。 というか、もともとパーティー会場だったのか。 パーティー会場やけど葬式が執り行われている会場のニュアンスもする。 でも、いろんな年代の人がいて、みんな社交ダンスなど興じている。 Mさんも、そのヤブ医者もいる。 Mさんが大きな声で 「ここに、そのヤブ医者がいるじゃないか、声を大にしてそれを (ヤブ医者ぶりを) 言えばいいじゃないか」 (要するに皆の前で暴露しろ、ちゅうことやね) と言う。 「それは、人前のこと、(人それぞれにプライバシーがあるから) それは言えない」 と返事をした。 フッと気が付くと、年配の女性といてバーテン (岸谷五朗だ) にビールとお冷をふたつずつオーダーする。 このバーテンなかなかに人を感動させる (人を惹きつける) 話をしていて、ビールを飲みながら聞いている。 「なるほど~」 と感心しながら聞いてると、群集の中の誰かが手を振りながら叫んでいる。 「そいつの言ううことは信用するなぁ~、バーテンなんてものはお客を信用させるため、楽しませるため、あることないこと言葉巧みに 「いい話」 をするもんだ~」 声の方を向くと、ここは撮影現場だったのか、映画監督がメガホン片手にこちらに向って叫んでいた。 そうしている間にも、夢の中、多次元で起きていることは同時に進行しているのが分かる。 意識をその次元に集中させれば、その次元で起きていることが 「知覚」 できる感じ。 続く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この夢のメモを書き取ったとき、なんとなくイメージが沸いてきた。 頭の天辺でシャンパンの栓を抜いた ・・・ 「ポン !!」 と、宇宙の彼方から白い光が射してくる。 かなり遠いのか、まだ届かない ・・・ 。 「あ、今届いた」 と、頭の天辺から脊髄に一気に白い光が流れたと同時に衝撃が走る。 と、同時にリアルで雷雨だったのだが ・・・ 「ビカビカー !!!!」 と目を瞑っていても眩しいくらい光って、「ズドゴゴゴーン」 と雷が落ちた。 割と近くだったのか、衝撃がすごかった。 イメージとリアルの現象がシンクロしたんで、ビックらこいた。 今朝の雷は窓やドアが 「ビリビリ」 振動するくらいすごい雷だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/26 12:15:25 AM
コメント(0) | コメントを書く
[夢] カテゴリの最新記事
|