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Nobody Knows?

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Nov 16, 2004
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カテゴリ:レジャー
今日は数年ぶりにAちゃんが合流し、かつての留学メンバーが
全員集合で1日遊び倒した。


そして4人揃って向ったのは…「人体の不思議展・2004」。
現在国際フォーラムにて絶賛開催中とかいう触れ込みのやつ。


開催初日など、TV越しに人体標本(=リアル標本)の脳を
キャッキャ言いながら喜んで触っている来場者たちを観て、
「なんてグロいんだ」と顔をしかめつつ、自分も触りたい
という欲望を刺激されたのを覚えています。


で、4人で「どこ行く?」となったとき、迷うことなく
このイベント鑑賞を提案したのであった。


さて、TVで観た脳はというと会場の展示順路最後に配置されており、
透明なアクリル板のボックスに片手が通るほどの穴が開けられ、
希望者は自由に脳を触ることができます。


そして、その触感は…。


正直言って、そんな気持ち良いものではありません(当たり前か)。
触るとかすかにヒンヤリしていて、妙にピトッと手のひらに
張り付くような触り心地です。これがリアル標本だけに何とも
言えない気持ちになります。
ちなみに脳は思ったほど重くはない模様(←ビビリな私は
怖くて持ち上げられず仕舞。友人から感想を聞いた)


この「リアル脳」以外の全展示物、もちろん全てがリアル標本
です。人間の各部位または全身が見事なまでに色んなカタチで
(スライスだったり、一部カットされた状態だったり、なぜか
弓矢を射るポーズで素っ裸状態だったり…)展示されていて
大変興味深いものでした。


死を迎えた後でも、最新の保存技術を持ってすれば、ここまで
人間の身体は生きた時に近い状態で保存できるのだと感心しきり。


ちょっと不思議だったのは、体毛のうち何故かまつ毛と陰毛だけ
殆どの標本に残っていたこと。保存過程で体毛処理などしそうな
はずなのに、何故まつ毛と陰毛を残すのか。もしくは剃り落とした
だけなのか。謎のまま会場を後にした我々でした。







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Last updated  Nov 18, 2004 07:18:32 PM
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 乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
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 miki48@ Re:3次元の解体新書(11/16) 私も以前から友達と、是非行きたいねと話…
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