としじんの “つれづれ写真便り”

​​​​​​​​またまた、最近被害の多いパソコン（PC)やスマホの乗っ取り操作について取り上げます。
実は、図書館で「もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら」という
表題の本を見つけましたので、紹介したいと思います。

気になったのは、この遠隔操作（リモートコントロール）で、以前に小生のPCにも
乗っ取りメールが送られてきたことがあり、注意が必要と思われます。

小生の以前のブログ​​​「マルウェア悪質ソフトにご注意を」​​​で紹介しましたが、
自分のメールアドレスを騙るやり口はツールを使えば簡単に出来る「なりすましメール」
との事です。　その際、いかにもリモートコントロールでPC内のデータにアクセス、
パスワードを盗んだように見せかけるのですが、マルウェアーを仕込まれてしまうと
リモートコントロールで本当にデータを盗まれてしまうようです。

上記で紹介した小説は、過去に遠隔操作で自分のPCを利用され犯罪者にされてしまい
警察に捕まった事件も書かれており、その疑いを晴らすのが如何に難しいかを語っています。

自分には関係ない・・と思っても、このような犯罪はどう処理されるのか、知っておいても
損はないでしょう。　図書館で目に付いたら、是非お手に取って見てくださいね。



（補）スマホであれば、不審なメールは開かない、アプリのインストールは指定場所から、
　　　アンドロイド・スマホであれば、「グーグル・プレイ」
　　　アイフォンであれば、「アップル・ストア」から、
　　　マイクロソフトの場合は、「ショップ」となるのかな・・・


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