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テーマ:コーラス(2697)
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昨日は週に1度の練習日でした。先週は「心の四季」の合同練習だったので、正規の練習は1回飛んでます。2月17日にステージがあるので、それに向けての練習ですね。その前に「心の四季」の音取りです。2曲目です。
「みずすまし」・・・前の練習の時にアルトのパートソロまで取ってたので、続きから。まずはソプラノ。音取りのCDを渡した効果かしら?なかなかいいですね。次はアルトです。今日は一人お休みなので、アルトの重鎮一人です。2~3回繰り返して女声で合わせました。続いてテナー。ちょっと待って。二人しかいないのにハモってます。もう一度。そうそう。二人合わせましょうね。最後にベースです。男声で合わせて次に全体で。この部分はOKですね。それでは次のフレーズです。ここは旋律がいろんなパートに移り変わります。つなげるように歌いましょうね。ソプラノから。旋律からハミングに。高いところから降りてくるハミングは難しいですね。出だしの音は決まらないし、音と一緒に響きまで落ちてしまいます。その辺りを注意しながら一通りやって、アルトです。ここもハモりとハミングの繰り返しです。臨時記号で一苦労。パートだけで歌うと歌えてるんだけど、合わせると見失ってしまいます。何回か繰り返して音を覚えてもらうしかないです。女声で合わせて何とか取れるようになったので、男声です。またテナーから。ここがまたアルト以上にややこしい。 でも経験者(団長さんが10年前にやったそうです)がいるのでさっと通して、ベースです。ここでは歌詞に引っ掛かりました。音符の下にひらがなで書いてあるので、切る場所によって全然意味が変わってしまいます。リズムもちょっとおかしいところがあってその確認をして男声で合わせました。そして全体です。ソプラノが脱落してしまいました。次回の課題と言う事に。 休憩タイム。いつものようにお茶と差し入れのお菓子。 「千の風になって」・・・今回を含めて後2回でステージです。ちょっと冒険。いつもソプラノが高音で無理に出そうとして潰れてしまうので、「出なくていいです。支えと口の中を大きく開けておく事に集中するだけでいいです。」そう言ってみました。それが良かったのか、先週合同練習で人数が増えて力まずに楽しく軽く歌うのを思い出してくれたのかとってもいい感じになりました。一時はどうなるかと心配しましたが、この分だと大丈夫そうですね。後、細かいところを調整して練習終わり。 毎回休憩の後、特にソプラノの発声が戻ってしまうので、今回ソプラノ対策として休憩の後もう1回カデンツで響きを合わせ直して練習に入りました。それも良かったのか今回ホントにソプラノが良かったです。次回もそうしよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.08 22:21:37
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