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カテゴリ:能力開発
U-CANイラスト講座・トレーニング40回目
引き続き「パステルの技法」。 今回は「ぼかし」と「重ね塗り」の練習だ。 ↑これは木の葉の立体感をぼかしで表現し、葉脈を重ね塗りする練習。 葉脈を描く前に下地をフィクサティーフで定着させて描くと混色しないですよ、というのがキモ。 ぼかしによる立体感はいまいち失敗かな…と。 ↑今回もリンゴがモチーフ。リンゴの立体感を表す濃淡と、下部の黄色との混色をぼかしで、へたの部分を重ね塗りで表現。トレーニング39のりんごに比べて、よりリアリティが出て来たように思える。ハイライト部分は練りゴムで色を飛ばした。 パステルで描いてはフィクサティーフで定着、さらにパステルで描くという作業が、作品を作っているなぁという実感を感じさせる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月15日 20時05分56秒
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