カテゴリ:にゃんこ・わんこ・はむはむ・いんこ
昨年、愛猫が13歳で天国へ行ってしまいました。 飾ってある写真に、長男が何やら話しかけていました。 ふと、また触りたくなるあの感触 結婚して長野県で暮らし、1年たった頃、 夫の職場の人の家に子猫が産まれたと聞いて見に行きました。 シャム猫と雑種のトラ猫のミックスとのこと。 おばさんが抱いてでてきた二匹は、見た目はシャム猫に近い感じでした。 もう一匹、肩に乗りおしりとしっぽだけ出している子が気になり 見せてもらうと、その子だけ白っぽく、一番大きな耳をしていました。 見た目も行動も個性のあるその子をもらい、飼う事にしました。 名前は「スパイス」 ウチに来てから三回も引っ越し、家につく猫にとってはハードだったでしょうに 夫の実家へ行くときも、留守番していてくれました。 子供も二人増えて、いじられても怒る事なく・・ 甘えん坊のスパイスが、いつのまにか大人になっていました。 (ある日、よその猫が庭に入って来た時の写真) スパイスは息子に「命」を教えてくれました。 悲しくてみんな何度も泣いて辛かったけれど、 息子も「天国へ行っても家族だよね」とちゃんと見送る事ができました。 今でも、写真に向かって話しかける姿を見ると、 「ペットとを飼う」とは言うけれど、 本当に大切な家族だなあと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.14 21:40:25
コメント(0) | コメントを書く
[にゃんこ・わんこ・はむはむ・いんこ] カテゴリの最新記事
|