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またまた、歴史漫画。 「日出処の天子」。 厩戸王子(聖徳太子)と蘇我毛人(蘇我蝦夷)を中心に、 主人公である厩戸王子が少年時代を経て、摂政になるまでを描く。 聖と俗、男と女という矛盾を抱える厩戸王子の圧倒的な存在感に加え、 厩戸王子を天才・超能力者・同性愛者として描く斬新さが特徴。 厩戸王子には超能力を持っているとでもしなければ説明できないような逸話が 『聖徳太子伝暦』などに残っており、 これはこうした伝承・伝説を積極的に採用したものである。 (ウィキより) うーん、確かに聖徳太子は、 超能力的な力があったと言われていますもんね。 これまた、とても役に立ちました。 小6の時に、歴史の先生が 聖徳太子を取り巻く人物の関係図を問題に出して、 たまたま私があてられて、どんどん関係図を広げていくと、 先生が、本でも読んだの?と聞いてきたけれど、 聖徳太子が同性愛者のきわどい漫画で覚えたとは、 小6の私には言えなかったのでした ちょっと怖くて、ちょっと切ない、 美しい天才美少年、聖徳太子のお話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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