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観てきました 映画 「レ・ミゼラブル」
世界43カ国で上演されてきたのミュージカルの、映画化。 私が子供の頃実家の本棚にありました。 「ああ無情」 先日、ゴールデングローブ賞も獲って、 アカデミー賞も最有力候補ですね。 私の好きな世界史の中で 常に上位なのがフランス革命~ナポレオンなのですが、 そのすぐ後のお話なので、 どんどんひき込まれていきました。 「愛とは、生きる力」。 有名なお話であり、ミュージカル映画ですから どう作ったのかな~と興味深かったのですが、
ストーリーはとてもわかりやすく進み、 私はとても満足しました。 ジャン・バルジャンと その周りの人々の人生・・・ 革命に生きた学生・青年たち、 どこの国のお話でも、国の未来の為に命をかける 若者の姿は、胸にぐぐぐっと来てしまいます。 儚い命。 愛があるから、できること。 色々なこと考えさせられます。 個人的には・・・ キャスティングが素晴らしかったな~と。 有名俳優も無名俳優も、 オーディションを勝ち抜いた人たち。 ジャン・バルジャンを演じたヒュー・ジャックマンは、 過去の作品のイメージを思い出すのが難しいほど、 ジャン・バルジャンそのものでした。 ファンテーヌは、アン・ハサウェイだからできた。と、 彼女の役者魂、感じました。 ジャベールを演じたラッセル・クロウも、イメージが変わりました。 変な言い方ですけど、歌える役者です。な感じが、 プラスイメージでした そうそう、 ヘレナ・ボナム=カーターは あのタイプ(髪の毛ぐしゃぐしゃ系)を演じさせたら、 右に出るものはいませんね。 脇役も光っている。という記事を読みましたが、 まさにそう通りで、 要らぬ役はなかった。というくらい、 どんな脇役でも印象に残る作品だったと思います。 エポニーヌを演じるサマンサ・バークスが 気になりました~。 長々だらだら感想を書き続けてしまいそうなので この辺で。 今週中に観に行けて良かった~ 最後にちょこっと愚痴 時間も長めだし、ひとりだし、贅沢しちゃお。と、 エグゼクティブシートにしたのですが、 後ろの席のおばさまが、 CM中から、席の番号間違いとやらでワイワイやっていて、 はい、もう始まるから静かにお願い。ってなってからも 声のボリュームそのままで
上映中、私のシートの後ろを コンコン、コンコン蹴ってるんです・・・ 脚を組むときに当たっちゃったとかで 2、3回なら気にしませんが、もう数えきれないほどで・・・ 映画の世界に入り込んでるのに、 そこで気が散ってしまうのです
映画は満足で良かったのに、 せっかくのエグゼクティブシートが台無しでした おばさま、マナーのご確認プリーズ
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