テーマ:吹奏楽(3434)
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今度、ウチの楽団の定期で
ドビュッシーの「小組曲」をやります。 フランスの上品な香りが漂うオケ盤はこちら 吹奏楽でドビュッシーと言えば「海」。 ですが、そんな超難曲ウチの楽団ではムリ。 ・・・て言うか、最初から選曲の対象にすらなりません。 原題が「PETITE SUITE」 日本語で言えば可愛いとか、きゃしゃな・・・といった可憐なイメージのこの曲 ところがどっこい、ヒジョーにムズイ。 木管群は楽譜を音にするだけでも大変なのに、 その上、印象派独特のイメージの世界を作らなきゃならないし 金管は伸ばしで白い玉の音符が多いんだけど よほど気を使って周りを聞いて吹かないと、曲がぶち壊しになっちゃいます。 ほかにリードとか兼田 敏とかやるけど 一番小品みたいなこの曲が一番難しい・・・。 来週は大先生のレッスン どうなることやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 25, 2006 06:35:51 PM
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