トロンボーン吹きてっちゃんの独り言 ～函館応援ブログ～

昨日は大先生も来団しての練習。
来月に定期を控えて、メンバーも気合が入ってきました。

・・・と
大先生、奥様と娘さんも連れてきました。
奥様もサックス吹き。某プロオケの演奏会にも出るほどの腕。
練習で一緒に吹きたい、とのこと。
うまい人と一緒に吹けるのは幸せです。

チューニングもして、合奏開始。
２つ（？）くらいかなぁ・・・
娘さんは両手にぬいぐるみとお人形さんを持ち、
指揮を振る大先生の横にチョコンと座って私たちの演奏を聞いてます。

ノヴェナから、カバレリア・ルスティカーナと練習が進んでいきます。
お嬢さん、だんだんご機嫌になって来ました。

とりあえずは、私たちの演奏がひどくはないんだな・・・と一安心。

どっかのパートが吹けなくて、何回も吹かされていると
そのフレーズを一緒になって歌っています。
時々音がはずれることがあるんだけど、それなりに合っていたりする。
リズム感もいい。

最後のアンコール候補のマリーン・シティになると
行進を始めました。
それが、ごく自然なんです。

音楽家の両親に生まれたからですかねぇ・・・
ＤＮＡ、てのはすごいんだなぁなんて思ったりした合奏でした。