テーマ:吹奏楽(3434)
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ノヴェナ→カバレリア~間奏曲→マリーン・シティの順で進行していった
昨日の練習。 ノヴェナの頭、クラとサックスのユニゾン。 「音程感じゃなくて音色感を合わせましょう」と言うことを 大先生は指摘されました。 1つ目のキーワードは「音色感」 この「音色感を合わせる」と言うのは、よく指摘されることです。 管理人も言われたことがありました。 かなり乱暴な言い方ですが 音程のことをグダグダ考えるより、イメージする音の色を合わせなさい と言うことかなぁ、と思いました。 楽器によって吹きやすい音、吹きづらい音があります。 ここの音は高めに(低めに)とって・・・なんてことは考えないで 出す音の色のイメージが合ってれば、自然と音は合ってくるんじゃない?と言ってるのかな。 2つ目は「音の方角」 ノヴェナでは、4/4で4分音符が4つ並んで5つ目で決めが入るとこ。 ただ4つ音を並べるんじゃダメ。 ワン→ツー→スリー→フォーで前に進んでいく方角をつけましょう。 カバレリアでは3/4拍子。 3から1に行く方角。そして次の3へと進んでいく方角。 この繰り返しで音楽は進んでいくんだよ・・・と教えていただきました。 3つ目が「作用・反作用」(?) カバレリアの前半部・・・Aからのところ。 クラとオーボエ(今回はE♭クラですが)が奏でる天の声の掛け合い。 この前、ドビュッシーの「行列」でも言われましたよね。 クレッシェンドなどを片方が仕掛けたら、それに応える。 そうやって音で対話が出来ると、1段高いレベルの音楽に近づいていけますね。 だけど・・・ 大先生、ホントいろんなところで活躍してます。 そんな現役バリバリの指揮者に指導してもらうなんて そうそうあることではありませんよね。 ホント幸せです。 管理人 ・・・ NHKの7時のニュースで平日に天気予報をやる半井 小絵さん の大ファン。 5秒ほど時間が余ってしまったある日。 最後にニッコリと微笑んでくれた半井さん。 オジサンのハートはわしづかみにされちゃいました(^^ゞ それ以来いつもあと5秒、時間が余らないかなぁ~ と思いながら天気予報を見ている(おバカな)私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 14, 2006 08:11:39 PM
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