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トロンボーン吹きてっちゃんの独り言 ~函館応援ブログ~

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Dec 14, 2006
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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ノヴェナ→カバレリア~間奏曲→マリーン・シティの順で進行していった
昨日の練習。

ノヴェナの頭、クラとサックスのユニゾン。
「音程感じゃなくて音色感を合わせましょう」と言うことを
大先生は指摘されました。

1つ目のキーワードは「音色感」

この「音色感を合わせる」と言うのは、よく指摘されることです。
管理人も言われたことがありました。

かなり乱暴な言い方ですが
音程のことをグダグダ考えるより、イメージする音の色を合わせなさい
と言うことかなぁ、と思いました。
楽器によって吹きやすい音、吹きづらい音があります。
ここの音は高めに(低めに)とって・・・なんてことは考えないで
出す音の色のイメージが合ってれば、自然と音は合ってくるんじゃない?と言ってるのかな。

2つ目は「音の方角」
ノヴェナでは、4/4で4分音符が4つ並んで5つ目で決めが入るとこ。
ただ4つ音を並べるんじゃダメ。
ワン→ツー→スリー→フォーで前に進んでいく方角をつけましょう。
カバレリアでは3/4拍子。
3から1に行く方角。そして次の3へと進んでいく方角。
この繰り返しで音楽は進んでいくんだよ・・・と教えていただきました。

3つ目が「作用・反作用」(?)
カバレリアの前半部・・・Aからのところ。
クラとオーボエ(今回はE♭クラですが)が奏でる天の声の掛け合い。
この前、ドビュッシーの「行列」でも言われましたよね。
クレッシェンドなどを片方が仕掛けたら、それに応える。
そうやって音で対話が出来ると、1段高いレベルの音楽に近づいていけますね。


だけど・・・
大先生、ホントいろんなところで活躍してます。
そんな現役バリバリの指揮者に指導してもらうなんて
そうそうあることではありませんよね。
ホント幸せです。









管理人 ・・・
NHKの7時のニュースで平日に天気予報をやる半井 小絵さん
の大ファン。
5秒ほど時間が余ってしまったある日。
最後にニッコリと微笑んでくれた半井さん。
オジサンのハートはわしづかみにされちゃいました(^^ゞ
それ以来いつもあと5秒、時間が余らないかなぁ~
と思いながら天気予報を見ている(おバカな)私でした。





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Last updated  Dec 14, 2006 08:11:39 PM
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