障害があるのは社会の方
昨今、ツイッターやら何やらで、いろいろな思いを持つ人の意見を目にする機会が増えた。
庶民にわかりやすい政治の話をする人たちが出て来た。
立て続けに来て酷い被害をもたらした台風や
環境問題国際会議や
貧困や所得の低下、税、社会保障費の負担と圧縮
癒着で成り立つ社会
話題を呼んだ文化展などへのいろんな意見が飛び交う。
「生産性で人をはかる」と言う 言葉には はっとさせられた。
台風だろうがなんだろうが、出勤することを至上主義とする風潮と
人よりも 経済を優先することに 疑問も持たずに来た自分もいたことに気づく。
未だ、そう主張する人たちも多いと感じる。
改めて思う。
人の命、人の尊厳は、何よりも大切。
そう思った時
障害は、社会の方にあるということも、また、改めて感じる。
一部の人の都合のいい速度
一部の人に都合のいい効率
一部の人の勝手な基準
それに合わないから切り離す。
人の命、人の尊厳は、何よりも大切だよ。