オーシャンS
今日は注目しているオーシャンSなんですが今週は残業だったので自宅のPCの前で知らないうちにzzz状態でした。出走馬が確定した時に出走馬を見ると今年は☆サンアディユが出走するので人気馬が走りそうな印象ですね。昨年は◎評価馬が☆アイルラヴァゲインだったので注目していましたが、歯医者の予約時間が15時だったので馬連・ワイドの2点にするも1・4着といつものとつお状態で迷って消した☆シルヴァーゼットが3着とこんなもんですね(泣)さて今年の出走馬を見ると中々の難解なメンバーなんですが、それで面白くないというのではなくて反対に面白いメンバーだと思いました。注目といえばJRA移籍後に初重賞をGET出来るのか?というのも見所でしょうね。このレースは重賞になったのが06年からなんですが少し遡って見たいと思います。いつものようになんですが、左から年度・1着馬の前走と着順・2着馬の前走と着順です。そして今回は07年から00年の過去8年にしましたが、高松宮記念の開催時期が00年から3月になりましたのでレースの質としては関連性が低いと勝手に判断しましたので00年までとします。07年 ダート 7 シルクロードS 506年 スワンS 16 シルクロードS 405年 CBC賞 12 シルクロードS 504年 ダート 8 シルクロードS 403年 スワンS 3 シルクロードS 802年 1600万下 1 1600万下 401年 シルクロードS 14 ダート 1300年 函館記念 15 ダート 1これをまとめると■シルクロードS 6頭■ダート 4頭■1600万下 2頭■CBC賞 1頭■スワンS 2頭■函館記念 1頭と、前走■シルクロードSが1番多いローテーションとなります。補足的なんですが、■スワンS以下の2レースは『休養明け』としました。そして特に注目点としては前走着順別で(左から1・2・3・4着以下)【2・0・1・13】と、4着以下が80%を超えている事がまぎれも無い事実です!しかも2勝の内訳も条件戦1着と、地方のダートレースと明らかにOPのレースとは思えない状況。確かに05年以前は単なるOPだったので当然かもしれませんが、06年以降でも好走馬がいません。一番多かった同じ1200Mの■シルクロードSでも好走している馬よりチョット好走している馬が近年好走しているのが特徴ですね。ならば08年に該当するのが。。。☆リキアイタイカンん~ん、狙いないッス!!(汗)これで好走したら・・・・諦めます(笑)要は、シルクロードSの連対馬は割引だという事。08年は☆コパノフウジンだったのですが、今回は前走が『ダートから芝の変化』だった事で『疲れ』もありますし、ココも好走するのは無いと思っています。実際に☆タマモホットプレイも惨敗していますが、1200Mの好走で今回もっていう思いが出そうな感じではありますけれど。他に注目としては02年は条件戦の馬が1・2着でした。その時の1着馬は後のG1馬である☆ショウナンカンプです。本来は逃げ馬なので上がりがかかるのが普通なんですが、この馬は1着にも関わらず上がり最速だった事が物凄い事なんです。そのスピードで物凄い勝ち方をしましたが、その時の2着馬の☆ナムラマイカも同じ条件戦からの出走でしたが、この馬は2走前には■シルクロードSで4着と好走していました。1200Mで好走して1戦凡走するパターンも良くて、07年の☆アイルラヴァゲインも2走前の中山1200Mでトップハンデながらも先行して1着になり、その後にダート戦で凡走したので『疲れ』も軽減したので昨年は評価しました。08年は2連勝中の☆リキサンファイターが☆ショウナンカンプと同じ様な印象ですが、先行して押し切っての好走で無いのである程度人気になりそうですが、『とつお的』には疑っています。前走のレースは07年の☆アイルラヴァゲインと同じレースだったのですが、☆アイルラヴァゲインは『斤量』58.5キロでしかもHペースで1着に好走していました。2着以降は差し馬が目立ったので明らかに前不利でハンデも重くて『疲れ』がとても残りました。一方、☆リキサンファイターはHペースではありましたが差しての好走で自分から動いた訳でもないので展開面に左右される。『内枠』なので外に持ち出して勝負をかけれないので内が開かないと苦しくなり先行馬が固まると余計に窮屈になりそうです。そして『斤量』もハンデ戦で前馬が58.5キロに対して後馬は54キロと『斤量』の恩恵はあったのには違いない。この馬はまだ4歳馬なのであえて注文をつけましたが今後の馬なんで好走はして欲しいです。◎4.サンアディユそう言えば内田博騎手はこのレースを☆ネイティヴハートで1着になっていましたよね?相性の良いレースですので期待感が上がるのは当然な流れですね。今回は『休養明け』で個人的にはもう1戦使って欲しかったんですが、大幅な馬体重増減が無ければ好走するでしょうね。先行力もありますし、時計が速くてもかかっても対応出来るのは凄いです。ひょっとするとこの馬が先手を取るかもしれませんが、この馬のペースだと思うのでゲートさえ上手く出れれば勝ち負けですね。▲10.ブラックバースピンこの馬も☆サンアディユと同じ■京阪杯からの出走になりますね。同じ『休養明け』でも人気にはならないので魅力があります。評価出来る点としては前走の■京阪杯では1着馬の☆サンアディユと0.1秒差の4着でした。個人的には■CBC賞を1着になっていますが時計が速いと良くなくて前走はこの馬なりには好走したと思います。まぁ、人気を下回ったので好走したと思われない馬ですけれど。実際に■CBC賞は渋化馬場で時計がかかっていましたし。特に注目したい点としては前走よりも2走前の■スワンSです。このレースは渋化馬場になるとレース質がマイルよりになり、その中で5着と好走したのでマイル質のタイプと思いがちですが、この馬はその時は先行してではなくて中団からのレースを経験していました。勝ち馬から0.7秒差なので惨敗と思いますけれど、マイル質なら後方からだともう少し縮めれても不思議では無いハズ。そのレースに出走した馬でこの馬の着順付近だったのが■京阪杯2着の☆ペールギュントや☆ナカヤマパラダイスでした。そして次走である■京阪杯ではこの馬達が5着以内に好走しています。時計もそれなりに悪い数字でもないですし、0.2秒以内に固まっているので力は評価出来ると思いました。△14.ナカヤマパラダイスこの馬も良く似た評価ですが、前走から『距離短縮』効果が期待出来そう。芝とダートと混合しますけれど、『距離短縮』は全4回ありました。その内容は、(左から1・2・3・4着以下)【1・1・1・1】と、均等になっていますけれど4着以下の1回は■京阪杯の時のレースで『距離短縮』効果でも5着が精一杯かもしれませんが、『同距離』や『距離延長』よりははるかに好走例があります。△9.クールシャローン前走は2走前の反動があったと思います。レースでも的中しませんでしたがこの馬は評価しなかったです。時計もコースもこの馬にはこなせるレースでしたが着順が惨敗だったのは好走しすぎると『疲れ』が残るタイプなんでしょうね。この馬は近走の成績が交互質になっている。しかもそれはデビューから続いているのも特徴で1度だけ3着⇒1着とありますが好走連続出来ないのは間違い無いですね。今回は輸送も初めてと前走の内容から人気も落としていますけれど。交互質の中では■京阪杯の6着がありますが1着馬との差が0.2秒なので好走していると思います。2走前のOPは前残りのレースでの踏ん張りが『疲れ』を残した。重賞でも6着と差が無くて前走は『疲れ』で惨敗なのでこのでは狙ってみたい馬ですね。△5.アイルラヴァゲイン勝つまでは苦しいが『内枠』なので。△15.プレミアムボックス条件戦勝ちの馬ではこの馬が最上位。2走前は『休養明け』で馬体重も大幅減だったので参考外ですが、その他でも1・2着があり1着時は1000万下ではありましたが1番人気で最速の上がり33.7秒で好走しています。買い目馬連4-10.14.9.5.15の5点ですが今日は馬券買わないから。■最後に今日はチューリップ賞で明日は弥生賞ですがクラシックに向けてどの馬が最初に名乗りを挙げるのか楽しみですね。今日も皆さんが良い日であります様にでは