本。
子どもの読書離れ…?綾は本を読む時間がほしいくらいです。実は図書委員だったので、今日は“選書会”というものに参加しあした。実際に本屋へ本を買いに行くんです。選書会で選ばれた本は、殆どそのまま図書室に入れてもらえます。そのうちちょっとは、先生にはぶかれたりしますけど。(まぁ、学校に置いていい本と悪い本の境界線が分からないけど。)ということで、今日は『よりみちパン!セ』を買い漁る日でした 笑本屋が結構広くて、店員さんに2回場所を聞いてようやく発見です。図書館とか本屋とか司書の人って、言い方悪いけど「使ってなんぼ」だと思うんですよね。そこにいるだけじゃその人の仕事ないジャン。ねー。児童書のふぁんしーなコーナーの隅にシリーズでおいてありました。で、そのまま約半分がかごの中へ→→買った本。・『日本という国』→そんなに厚くないこの本を読んだだけで、ニュースが物凄く理解できる。日本っていう国がどんな道をたどってきたのか、分かる。分かりやすすぎる。敬愛する小熊せんせーの膨大な知識が数100ページの本に!・『いのちの食べかた』→絶対読んだ方がいいと思う。なんかのレビューで、ちょっと違うことが書いてあった。命は大切だから、感謝して食べようとか、そういう内容じゃない。なんかもっと考える本。同じ日本の中に存在する差別は、どうして始まったのか。こんなの社会の授業じゃ習えないよ。・『バカなおとなにならない脳』→養老猛さんの本。まだ読んだことはないけど、きっと面白い。・『だれか、ふつうを教えてくれ!』→すごく、共感する題名。・『演劇は道具だ』→演劇人おすすめの一冊。よく分からないけど分かる本。・『こどものためのドラッグ大全』→「だめ、ぜったい!」ちゃんと読みます。なんか頭っから薬はダメだって言われるより、ずっとやめようて思う。・『世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー』→題名に果てしなく惹かれましたw先生にもメディア・リテラシーは必要だと思う。他にもパンセでほしい本はたくさんあったんだけど、本屋になかった´・ω最近は、選書会で買う本といったらケータイ小説とかノベライズとか多いらしい。というか最近ベタな恋愛モノのケータイ小説が物凄い人気ジャン。あんまりすきじゃないけど、そこから本に繋がっていけるなら、それでいいんじゃないかねーwTHE 読書の秋←