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カテゴリ:ティーン’S今日のぼやき
久しく更新をサボっていました、綾です
最終更新から2ヶ月。 波乱の夏休み、そして文化祭を終え、余裕を持った生活ができています。 そして中2の夏は終わりました――
いえ、終わらせません!
胃に穴が開くかと思った文化祭準備期間に、素敵な写真展とそれのプレ企画を見つけました。 「僕の出会ったリベリアの子どもたち」高橋邦典写真展 仙台市出身のフォトグラファーの高橋さんが出会った、内戦で傷ついたリベリアの子どもたちの写真展です。 高橋さんの写真絵本『戦争が終わっても』に出てくる4人の子どもたちと、その後の4人の写真です。 そしてそのプレ企画で、写真展を主催している団体グループエルモリアが『戦争が終わっても』を朗読しているんです。 写真全店をスクリーンで投影しつつ、絵本の朗読を聴きます。 本をスキャンしてPPにしたんじゃないので、当たり前だけど写真すごくキレイなんですよ。 ちなみに、写真展は9月30日~10月14日中本誠司現代美術館にて開催でふ。 プレ企画は、9月16日にエルパーク仙台(141ビル6F)のスタジオホールで1回目11:00~、2回目14:00~一時間づつで行われます 気になっちゃった人は、ぜひ行ってみてください。 なにか感じるものがあるのではないでしょうか
さてさて、確か前に投稿したと思うのですが、綾の学校には三者協があります。 ですが綾の学校三者協は、今や過去の栄光になってしまっています。 悲しいことこの上ないですね、はい。 今から20年ぐらい前は、校則の改正や制服撤廃の論議が、生徒会じゃないところでもよくあったんです。 いろんな本を読んで思うのですが、昔(失礼かな?)の子ども(一部大人)は、なんでこんなに活動的だったんでしょうか。 中学校で政治活動に参加したり、生徒会をよりよくしようと死力を尽くしたり。 大人たちはそれを規制して、規則いっぱい作って・・・ その“ツケ”が今の私たちなんでしょうか? (あくまで私個人の見解ですが)
私が気落ちするのも変かもしれないですけど、なんか悲しいです。 今綾たちが取り組んでいる三者協は、やりたがりと媚売りが幅を利かせる生徒会の、やっつけ仕事でしかありません。 自分から仕事をやらない、というか仕事は五万とあるのに探せないやつ等と、本質的な話し合いが出来るでしょうか・・・ 話し合い中寝てるんじゃないか?って思うほど静かな後輩と、何を言っても理解してくれない先輩と・・・ それでもまあ、私のビジョンは大きいですよ 何かしらはやってみようと思っています。 ここで終わらせたら、綾がここにいる意味がなくなっちゃうじゃないですか。 ことごとく先生に嫌われていくのが分かるのも、実際結構笑えるもんなんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月07日 22時34分26秒
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