カテゴリ:手作り水耕栽培
ずっと気になっていたタワー型の水耕栽培です。
養液濃度が薄すぎと気がついたのは、作付けしてから、ずいぶん後のことでした。 発育もよくないし、アブラムシも付きました。 とりあえず、養液濃度は適正値に先月の半ばに調整しました。 でも何か元気になっていないような気がしてました。 昨晩、ふと思いついて栽培容器の仕様を変えようと思いました。 今までのはこれです。 ペットボトルにラッパ型にカップを挿し込んでました。苗は横に植えられています。 思いついたのは、カップを逆にはめ込んで、出っ張った上に穴を開けて、苗を立てて差し込もうと思い付きました。 ペットボトルにカップのお尻が表に出るようにセットしました。 上から写しました。カップに穴を開けていますが、そこに苗を入れます。 ポーチュラカの挿し穂がいい感じなので、水耕栽培にします。 これを新しい栽培容器に差し込みました。 苗が、立てて植えられるので、株元が養液に濡れません。 出べそ型のこの仕様、ラッパ型より水が漏れ出てきません。それに壁伝いに流れてくる養液を根に受けて、いい感じです。 初めての試みで、上手くいくかわかりませんが、様子を見ます。 株元が養液でビショビショになっているラッパ型から、この仕様に変えてみます。上手くいって、葉っぱがワサワサ茂ってくれたらいなとい思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.07 20:25:57
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