|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私の宝石好きはルビーから始まりました。
もともとは、ピンク系のルビーonゴールドが好きだったので、 質にこだわらずに集めることができたものです。 最近は、赤いルビーの方が質が高いことを知って、 欲しいのは山々なのですが、お値段の方も高いので、買い控えています、、、 さて、いつもお邪魔している、ひめつるそばさんのHPの日記で、 ピアスの石の色比較をしていたので、私も頑張ってみましたが、、、 宝石を撮るのって、本当に難しいですね! 肉眼で見るのと同じ光りの入り方にならないのが、歯がゆいです。 上の画像は全てルビーです。 左から、バフトップ(日本)・カボション(日本)・ペアシェイプ(フランス)・ラウンド(フランス)です。 フランスで買ったペアが一番濃い色ですが、ツヤツヤ感は少ないです。 バフトップの石が、それなりに良い石のはずです。 下の画像はルビーとRガーネです。 左から、バフトップ(ルビー)・ハート(Rガーネumu)・ハート(Rガーネfragrant olive)で、全て日本からの購入です。 ルビーとRガーネを並べてみると、Rガーネが若干、褪せたような色に見えますが、 Rガーネは光りの入り方によって、かなり色が変わります。 それじゃあ色の比較になってないよっていう話なんですけどね(笑)。 フランスでは宝石のチェーン店が多くて、まあそこで、 大手メーカーのものや、デザイナーズブランドのものが買える訳ですが、 デザインや石の留め方が、垢抜けないので、石以前の話なんです。 いくら石が良くても、こんなオバっぽいの嫌じゃあ~!というような 最近、チェーン店の中でもやっと、爪のない留め方をするところが出てきたのですが、 それでも、フランスの宝石屋さんでお買い物したこと、実は、2回しかありません! スーパーブランドは別ですよ。 そういう所で、一度、隙のないジュエリーって言うんでしょうか、 石、留め方、着け心地、デザイン、全てにおいて一流なリングを買ってみたいものです。 友人と話していたんですよね、カッコいい買い方って、どんな感じだろう?って。 値段も聞かずに「いただくわ」の一言で、、、 それか、「着けていくから、そのままでいいわ」とか(買い食いみたいですね)、、、 まあ想像の中ですら、自分でお金払って買ってしまっている時点で、 ちょっと悲しかったりすることに、 お互いにすぐ気付いたのですが、、、(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|