思わぬ展開

2018.06.23

　今日は母の事が気になったので、施設に電話してみました。

脳神経内科（物忘れ外来）の予約がすぐとれず
７月になってから８月９月の予約が取れるということで
１カ月以上も検診が遅れてしまうので
その間に母の認知症がどんどん進むではと思い
やめている認知症の薬を再開したらどうかと
思ったのです。

するとケアマネが「こちらから電話しようと思っていました。」と
言い、

施設に来ている先生が、母の場合、かなり高齢だし、
今の状態でいいのではないかと・・・
食欲もあり困った行動もないのだから、引っ張り出して
いろいろ検査をするのもかわいそうだと・・・
ベテランでたくさんのお年寄りを診てきた先生なので
ケアマネも納得したようでした。
薬も補聴器も、もういいのでは？と。

食欲もあり、リハビリ体操も休まずやっているというし
・・・意欲がなくなったのは仕方ないんじゃないでしょうか？
ひとり暮らしのころより、緊張感がないでしょうし・・・
何もしなくても食事が出てくるのだしね～
たしかにいろいろな検査をしたりすると混乱するかもしれません。
・・・というか疲れるでしょうね～

ケアマネさんも一生懸命な方なので、心配して下さったのでしょうが、
正直ほっとしました。

施設でお世話になっている先生は
ご家族に直接会ってはなしをしてもいいですよ
どうしても脳神経内科で診てほしければければ診断書を書くけど・・・
とおっしゃってたそうです。ありがたいことです。

たしかにね～、施設に入るとボケるっていうけど
でもひとり暮らししているときより
本当に穏やかないい表情になっているので
わたしとしてはよかったな～と思っています。

一昨日は息子が行ったようです。
息子としての見解はどうなのかな～特別何も言ってないけど・・・

Ｒ子ちゃんのお母様も９８歳で今年の３月に
施設に入ったのですが
以前よりボケはしたけど、穏やかでいい表情になって
良かったと言っています。

ん～～、まぁまぁまぁ・・・

私は長生きしたくないです、ほんとに・・・
私の世代の人はみんなそう言っててますね。

わたしの場合、経済的に母のいるような施設には入れないでしょうから
とにかく元気でボケないでいなくちゃね～

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最終更新日 2018.06.23 00:58:53
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