|
テーマ:最近観た映画。(39264)
カテゴリ:仮面ライダー電王
先日、電王映画化第3弾となる『さらば電王』を観てきました。
ノリは第1弾『俺、誕生!』に近かったかな(『クライマックス刑事』が特殊だったんだろう)。 以下ネタバレあり。 ちらほら泣きました。 まず、本編では「約束の場所」に辿り着くために犠牲になってしまった帽子の彼が、ちゃんと想い人と添い遂げられた歴史があったこと。思わず『ムーンライト伝説』を口ずさみそうになりました(なんーども~♪めぐりあう~♪)。 エンディングの『Climax Jump』の歌詞が変わっていたのも、ああ、本当に電王は辿り着きたい未来を勝ち取ったんだ、これで電王の戦いは終わったんだ、と感じさせるもので。 さらば、電王…! 王子は相変わらず働かない助っ人でした(笑)必殺技が地味だなあくそう!でもおいしいぜ! ゼロ組の影が薄かったのはちょい残念だったけど、コハナちゃんをかばう侑斗はかっこよかったです。さっすがお父さん!(コハナちゃんは相変わらず「侑斗」呼ばわりだったが) 某シーンで、あれ?『シャカリキ!』?まさか侑斗が!?と思ったのは僕だけではあるまい…。 そのコハナちゃんはすっかりミタ・メ・少女時代ユキジ(『20世紀少年』)でした。なんだか背も伸びて大人っぽくなって、早くも美人の気配を醸し始めていたなあ。10年後くらいには仮面ライダー始まって以来の女性主人公になってたりして。 ハナさんがこれっぽっちも両親のことを知らない様子から、なんとなく侑斗と愛理さんは早死にしそうな気がするけれど、良太郎は少なくとも孫が成人するくらいまでは生きるのが確定したね。良かった良かった。運が悪いとか言いつつ長生きするタイプなんだろうなあ。めちゃめちゃ長生きしてください。 しかし、『クライマックス刑事』の時も思ったけど、イマジンはカイと一緒にきれいさっぱり消滅したはずなのに、なぜこうも新顔が出てくるのか…。まさかお前らもモモ達同様、砂の代わりに思い出が詰まったイマジンだとでもいうのか…? 乙女的なフィルターがかかってきそうなので、これ以上考えるのはやめときます。 そうそう、劇場のお姉さんにもらったオマケはモモタロスバージョンでした。マグネット(=冷蔵庫に貼る)なので、せっかくならジークバージョン「トイレはここじゃ!」が一番シュールで良かったなあと思ったけど逆三角形のモモタロスのウエストがきゅっと細くてなんかセクシーだったから、まあいっか☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.11 17:57:46
コメント(0) | コメントを書く
[仮面ライダー電王] カテゴリの最新記事
|