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テーマ:子供の習い事(2490)
カテゴリ:台所育児
19日夜に帰宅以来、旅疲れ?でサボっていました。
私の旅疲れの正体はMyu疲れ・・・ 普段は公園での”放し飼い”中心の育児をしているのに、 旅の間、密着育児?になる時間が多くて、 Myuごきげん元気一杯=私、疲労困憊(要 療養期間)になるのです。 子ども料理教室キッズキッチンに行って来ました。 Myuも、ここは4回目になります。 今回は、2歳になったばかりのAちゃんもいたので、 お姉さんぶりを発揮したいMyuもハリキリました。 「こうやってピーラー使うのよん♪」と自慢げ? 「山イモはこうやっておろすのよ」と見せてから、Aちゃんに交代、見守ってあげます。 結構、おろすのウマイなあ。山イモ触るのは苦手な私に代わって、これからまかせよう・・・ 二人で一緒に”お麩”を糸をひっぱって切って・・・ 山イモを触った手なので、お麩が手から離れない。オモシロイッ♪と喜ぶ。 今度は幼稚園年長さんのお姉さん達に見習って・・・ 菜の花を茹で上げて・・・(網じゃくしを傾けると、自分の首まで傾げてる。気持ちはわかる。) 何を作ってたかっていうと、がんもどき(この教室のある関西方面では”ひりょうす”とも言う)と、 生麩と菜の花のすまし汁でした。春の献立です。 余談ですが、”ひりょうす”は、ポルトガル渡来のクリスマスのお菓子 ”filhos”(*但し、 o に要アクセント記号、このままの綴りだと、 ”息子”という意味の単語の複数形になってしまう。)が、 元ににっているという説があります。 キリスト教弾圧時代の隠れキリシタンたちが、材料や名前をもじって、 ”ひりょうす”を作りつづけてきたとかなんとか・・・ 嘘か真かわかりませんが。 昔、南蛮料理研究をやっていた筆者のひとりごとでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月23日 07時40分09秒
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