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スペインMBAと競馬とバイクと野球のブログ（スペイン留学）

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[旅行] カテゴリの記事

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スイス旅行（３日目）

この日は朝ホテルを出発し、ルツェルンへ。まずはルツェルンの市街を流れるロイス川に架かるカペル橋へ。川がゆったりと流れてフィーアヴァルトシュテッター湖に注ぎ、そこに白鳥が泳いでいました。大変素晴らしい眺めです。そして川沿いにあるカフェでゆっくりした後は、ルツェルンに立ち寄った最大の目的である「ライオン記念碑」へ。このライオンには槍が刺さっていて、今にも死にそうな顔をしています。以前は特にこれといった産業がなかったスイスにあって、傭兵を貸し出す？ことは重要な輸出品だったらしいのですが、1792年のフランス革命の際、その傭兵たちはルイ１６世とマリー・アントワネットを守って命を落としたそうです。このライオンは、その傭兵を悼んで作られたものだそうです。ルツェルンについては、大変静かな街で、川と湖があり、その向こうにアルプスの山々が見えるという大変素晴らしい街でした。また来たいと思える大変素晴らしい街ですできたら住めたらいいかも。なお、これは今回買ったスイスのおみやげです。ルツェルンからバーゼルを経由して、スイス－ドイツ国境へ。当たり前ですが、特に問題なく通過。そしてお昼ご飯は、高速道路（アウトバーン）のパーキングエリアのようなところにあるレストランで、同じみシュニッツェルを食べました。そしてフランクフルトからLAN Airでマドリッドまで帰り、スイスの旅も終了。期間が短かったので、ちょっと急ぎ足でしたが、大変満足できる旅でした。ただ、ちょっと物価が高すぎるかな。。。お金持ちになれれば、存分に楽しめる国だと思いました。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.30

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スイス旅行（２日目）（フルカ峠）

ユングフラウヨッホを後にして、車でフルカ峠に向かいました。途中のグリムゼル峠を超えるまでは、軽く雨が降る感じで景色もあまり見ることができませんでしたが、その峠を超えると急に青空が広がってきましたこの向こうに見えるのが、フルカ峠にあるローヌ氷河です。そしてフルカ峠に到着。峠には、変な動物がいました。そしておみやげ屋さんでお金を支払い、ローヌ氷河へ。素晴らしい眺めですが、地球温暖化のせいで、この氷河もどんどん後退していっているそうです。なお、この氷河は、中にも入ることができます。当初は天気が悪かったので、景色が楽しめないかと思っていましたが、十分楽しむことができてよかったですそしてその日の宿泊地であるツェルマットに向かうのですが、途中で夜ご飯の時間になったので、アンデルマットというところで夜ご飯を食べることに。大変小さな街なんですが、交通の要所であるため、レストランやホテルが多い街でした。そしてアンデルマットにある「toutoune」というレストランへ。食べたのはサラダと豚肉のステーキのようなものでした（ポテトも付いてきました）。ちょっと値段が高いのが気になりますが（スイスなので仕方がないのですが）、大変おいしかったですということで、ご飯を食べた後にツェルマットに向かい、この日は「Falken am Rotsee」というホテルに泊まりました。明日はルツェルン観光の後、フランクフルトに戻ってスペインに帰ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.29

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スイス旅行（２日目）（ユングフラウヨッホ）

この日は朝から頑張って起きて、今回の旅行の最大目標であるユングフラウヨッホへ。朝、街の天気はあまり良くなかったのですが、ホテルのフロントにあるテレビで各展望台の天候を見たところ、幸いユングフラウは見晴らしがいいとのこと出発前に、ホテルの裏にいた変な動物に会ってきました。そして車と荷物はホテルに預け、まずはラウターブルンネンの駅で登山鉄道の切符を買ったのですが、激高往復二人分で322.80スイスフランなんでみんな反乱を起こさないんだ？というくらい激高です。そしてまずはラウターブルンネンからクライネシャイディックまでの登山鉄道に乗ります。登山鉄道からは、宿泊していたラウターブルンネンの景色が見えます。天気が悪かったのでイマイチですが、それでもすばらしい景色です。そしてクライネシャイディックに到着し、ユングフラウ鉄道に乗り換え。なお、クライネシャイディックは、霧のために数メートル先も見えない状況でした。天気が良ければ、アイガー等が見れるそうです。そして１時間以上かけて、ユングフラウヨッホに到着。早く景色を見たいと思いつつ、急ぐと高山病になるので、ゆっくりと歩きながら、まずは最初に韓国のカップラーメンを食べました。激辛でしたが、おいしかったです。そして展望台へ。いわゆる、アレです。素晴らし過ぎて言葉にならない、というやつですゆっくりとユングフラウヨッホの眺めを満喫した後は、犬ぞりへ。並んでる時間が長い割にはあっという間に終わってしまうのですが、なかなか楽しかったです。待っている間は、スペイン人？の親子連れと話をしてました。そして終わった後は、犬の休憩も兼ねて、犬と写真撮影が可能です（犬には迷惑かもしれませんが）。人懐っこい（ように振る舞ってくれる）犬ばかりで、大変満足ですなお、そりを走らせる前に、リーダーと思われる犬が変な鳴き声で「ワオーン」と鳴きます。気合いを入れるためなんですかね。そんな感じでユングフラウヨッホは終わり。後は下山して、宿泊予定のルツェルンに向かいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.29

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スイス旅行（１日目）

昨日はフランクフルトに夕方に到着し、そのまま空港でレンタカーを借りてドイツのシュパイヤー（Spyer）というところに１泊。なお、今回ドイツで借りたレンタカーはオペルの車（車名は忘れた）で1.6Lの排気量で、さらにオートマでした。インターネットで予約したときは、ちょっとだけ奮発してBMWを予約したはずだったのですが、何らかの手違いで変わってしまったようです。そしてオートマだったので、非常に運転しづらかったですそれで、朝にシュパイヤーを出発し、そのままドイツ-スイスの国境へ。車で国境を超えるのは初めてです。なお、スイスに入る際は、高速道路を走るためのステッカーを貼っていない車は、国境に入る際に購入しなければなりません。だいたい５０スイスフランくらいだったと思います。そして自分の仕事だった銀行のリスク管理に関する世界のルールを決める「バーゼル銀行監督委員会」があるバーゼルのパン屋さんに立ち寄りお昼ご飯。写真はないのですが、大変おいしかったですそしてこの日の宿泊予定地であるラウターブルンネンに到着。ホテルはHotel Silberhorn」というところでしたが、スイスらしい雰囲気のあるホテルで、満足ですそれからどこかの展望台に行こうと思っていたのですが、到着したのが夕方前くらいだったので、断念。その代わりにトゥリュンメルバッハの滝に行ってきました。この滝は、ほとんどが岩の中で流れている、という珍しい滝です。大変すばらしい景色でしたなお、それほど高い場所ではないのですが、大変寒かったので、ダウンを持っていて正解でした。夜ご飯は、ホテルのレストランで。スイスといえばやっぱりチーズ料理なので、「レシュティ」と「ラクレット」をヨメとシェアして食べました。大変おいしかったですが、やはりチーズばっかりの料理は食べていて飽きます。明日は念願のユングフラウヨッホに行く予定です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.28

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スペインの自動車運転免許２

書くのを忘れてましたが、日本にいたときに自動車運転免許の再発行と、今更ながら国際免許の取得をしてきました。スペインの運転免許は、日本の運転免許と交換でもらえるため、現在は手元にないからです。そのままでは日本では運転できないし。１１時くらいに、二俣川の運転免許センターに行って、どちらの手続きもその日中に終わりました。それほど時間もかかりませんでしたということで、結果的に現在はユーロ圏の運転免許証と日本の運転免許証を持つことになりました。また、ドイツとスイスは、ジュネーヴ条約で定められている国際免許で運転できる国ではないらしく、厳密には日本で取得した国際免許では運転できないらしい（ジュネーヴはスイスの都市なのに、その条約にスイスが含まれていないというのも変な感じですが）。ただ、個別に日本との間で取り決めをしているらしいので、厳密に言うと日本の運転免許証で運転できるということです。しかし、少なくともスイスについては、「免許証を見せろ」と言われて日本の免許証を見せても、通常は日本語が読めないので、結局英語で記載されている国際免許証が必要らしい。話が紛らわしいのですが、厳密には制度上では「国際免許証では運転できない」ということになりますが、結果として他の国と同様に「日本の免許証と国際免許証を持っていれば運転できる」ということになります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.28

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ドイツ旅行（ヴュルツブルグ）

この日は、ヴュルツブルグの見所であるマリエンベルク要塞を見に行くことにしていましたが、その前にホテルで朝食例に漏れず、大変満足の朝食でしたそしてホテルに荷物を預かってもらい、マリエンベルク要塞へ。こちらはマリエンベルク要塞からの街の眺めです。こちらは旧市街にある大聖堂。そしてお昼ご飯は、旧市街にある「Juliusspital-Weinstuben」で。このレストランでは、中に入る前に、角の方にあるお店でフランケンワインの試飲ができます僕はよくわかりませんが、ヨメはいいのを見つけたようです。ただ、レストランに入ってメニューを見ると、かなり高価（その分、量も多いですが）なので断念しました（持って帰ることは可能でしたが、当日マドリッドに帰るので実質不可能）。そしてレストランに入り、お店の人のおすすめ（フランケン地方の料理）を注文。Biaue Zipfel　（ニュルンベルクソーセージをゆでたもの）とOchsenfleisch mit Meerrettichgemuse（牛肉に西洋ワサビ入りのクリームソース）です。あと飲み物は、ドイツだとどこでも飲める（たぶん）リンゴジュース（Apfelshorle(?)）。いずれも今回の旅行を締めくくる料理として、大満足のものでしたこのあとICEに乗ってフランクフルト空港へ行き、そこからLANに乗ってマドリッドへ帰りました。これで約２週間に及ぶドイツ・チェコの短期留学・旅行は終了。明日からマドリッドで１週間を過ごし、その後日本に帰ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.10

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チェコからドイツへ。

この日はプラハからドイツのヴュルツブルグまで移動。６時間前後かかるので、ほとんど移動だけの日になりました。なお、プラハのホテルでの朝食は、あまり大したものではなかったです（キングジョージよりはマシでしたが）。まあ、ドイツでの朝食のレベルを求めるのは無理があるのかもしれません。最初はプラハの駅（中央駅ではない）からEC特急（オイロシティ）を使ってドイツのドレスデンまで。そこからICEに乗り換え、ヴュルツブルグに向かいます。お昼ご飯をまともに食べていなかったので、列車に乗っている最中にケーキを食べることにしました注文すると車掌さんが席まで持ってきてくれます。大変満足です今回もジャーマンレイルパスの１等を使ったので１等車に座ることができたのですが、ICEの１等車では、車掌さんがおしぼりとチョコレートを配ってくれることが多いです（と思う）。途中、「ワイマール憲法」で有名なワイマール（ドイツ語だとヴァイマール？）にも停車しました。そしてヴュルツブルグに到着。夜に到着したのと荷物が多いのとで、ホテルに直行。ヴュルツブルグでのホテルは、「Hotel Gruner Baum」クラシックな雰囲気でフロントの対応もよく、さらに朝食もドイツのホテルの例に漏れず豪華でした荷物をホテルに置いてすぐに夜ご飯を食べるために街へ。ガイドブックにも載っていたグラタンのお店「Auflauf 」に行きました。やはり作り方とか味付けとか見せ方にこだわりがあり、大変おいしかったです明日はヴュルツブルグ観光の後、フランクフルトからマドリッドへ帰ります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.09

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チェコ旅行

懸念していた授業も無事に終わり、この日はプラハ観光。といっても、主要な見所はこの１週間でだいたい見て回ったので、むしろどこに行くのか悩んでしまうくらいでした。単なる観光であれば、１週間も同じ場所に滞在するのは長過ぎるなぁと感じました。で、学校側の指示に従って宿泊していたキングジョージという理不尽なホテルをあとにして、とりあえずそのホテルの近くにあったカフェ「Choco Cafe」で一息。ここでザッハートルテのようなものを食べました。うーん、マドリッドでは食べれない味と品質ですねお店のHP：www.choco-cafe.cz/その後、新しいホテル「Amarilis - Jerome」へ。レベル的にはキングジョージと同じくらいかもしれませんが、値段は６５ユーロだったので、値段相応だと思います。そしてその後、ケーブルカーに乗って展望台に行ってきました。展望台は、上に登る手段が階段のみなので疲れましたが、大変いい眺めでした夜ご飯は、いい加減肉料理ばかりは飽きたので、中華料理のMacao」へ。やはりアジアの料理が一番合ってるなと痛感するおいしさです明日はプラハを出発し、ドイツのヴュルツブルグに向かいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.08

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ドイツ・チェコ短期留学（７日目）

今日からチェコ・プラハでの生活になります。宿泊したホテルは、「Hotel King George」。HHLから「他のホテルを自分で予約してもいいけど、毎日バスで送迎することになっていて、バスは指定のホテルにしか行かない」とのことだったのでこのホテルにしたのですが、対応、設備、朝食等はまあ普通くらいであるにも関わらず、2人で1泊100ユーロというのは高過ぎプラハ滞在最後の日（8月8日）は違うホテル（Amarilis - Jerome）を予約したのですが、対応、設備、朝食等は同じくらいでも値段が65ユーロでした。「地球の歩き方」にも「King George」は紹介されてますが、僕としてはオススメできるホテルではないです。さて、この日は10:00からHHLがセッティングしてくれたプラハツアーに参加。最初に「火薬塔」。そしてこの火薬塔の前で、2人の兵士がチャンバラのようなことをやってました。そして「スタヴォフスケー劇場」。モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の初演がここで行われたそうです。そして「カレル大学」。ガイドの人は英語で説明してたので「チャールズ大学」と言ってました。確かにチェコの「カレルさん」が、もし英語圏で名づけられていたらは「チャールズさん」なんでしょうが、なんで固有名詞までわざわざ英語っぽくするのか、理解に苦しみます。英語かぶれなのか英語に媚びてるのかわかりませんが、自分達の固有財産なんだから自分達の言語で通せばいいのに、と思いました。日本人の海外かぶれと似たようなもんかな世の中英語が全てというわけじゃないのにね。まあ、いろいろ事情はあるとは思いますが。そのまま進んで「旧市街広場」へ。この広場からは、いろいろなものが見えます。まずは「ティーン教会」。そして「聖ミクラーシュ教会」。さらに旧市庁舎の建物のうちの一つである「天文時計」の塔。それと、チェコにおける宗教改革の先駆者「ヤン・フス」の像。そしてしばらく歩くと、ヴルタヴァ川に行き着き、有名な「カレル橋」が見えました。これも英語の説明では「チャールズ橋」。ガイドツアーのときに撮ったものと、あとで夕方に通ったときに撮ったものです。そこからは「プラハ城」も見えます。川はマドリッドの中心地にはないので、こういった景色は新鮮ですそしてツアーも終了。ツアーが終了したのがお昼過ぎだったので、ランチを取ることにしました。場所は、ツアーが終了したところにあった「Kolkovna」へ。食べたのは、ポテトスープがパンの中に入ったようなものと、ウェイターが進めてくれた、豚肉のローストとローストダックとクネドリーキがセットになったような料理です。どちらもイマイチでしたさらに代金を支払う際に、「サービス料は含まれてない。いくら払う？」とか言ってきます。チップを払うのはこっちの習慣だし全然問題ないのですが、なんでそんな風に言われなきゃいけないんだ、と思ってしまいました。言われなければ素直にチップを置いておくのに、とも思いました。まあ、欧米人だったらきっぱり「払わない」と言うのかもしれませんが、僕は日本人なので（あまりいい意味ではないですが）、イヤイヤながらも代金を切り上げた額を払ってしまいましたオススメできないレストランです。ランチの後は、日差しが強い中で歩いたためか、けっこう疲れたため、そのままホテルに帰ってダラダラと過ごしました。今日は観光でしたが、明日からプログラム再開です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.08.02

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ドイツ旅行（ライプツィヒへ）

この日の朝食は、デュッセルドルフのホテルで食べました。久々のドイツの朝食です。ドイツのホテルでは、ビュッフェ形式の朝食付のことが多く、そしてパンが大変おいしいですパンの種類も豊富で、さらにジャムやバター、チーズ、ハム等もいろんな種類があり、朝食がすごく楽しめます。スペインで宿泊した4つ星ホテルにもビュッフェ朝食はありましたが、足元にも及ばないと思われます。まあ、スペインの朝食はチュロスとかが基本であり、それはそれでおいしいので別にいいのですが。そして後はフランクフルトまで戻り、お昼ごはんにトルコ料理（ケバブ等）を食べて、フランクフルト中央駅まで送ってもらいました。ライプツィヒ行きのICEに乗り込み、いよいよ憂鬱な2週間の始まりです。。。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.07.26

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ドイツ旅行（デュッセルドルフ）

この日は、車でヴィースバーデンまで連れて行ってもらい、そこからライン川の観光船に乗りました。しばらくスペインの荒れ果てた大地の景色しか見てなかったため、ライン川から眺める緑たくさんの景色が非常に新鮮に感じられます。ライン川沿いには、いくつもの古城があり、船内から見ることができます。最初は気分よかったのですが、灼熱地獄のマドリッドとは異なり、この日のドイツ（ライン川沿い）はむしろ寒いくらいの気温。念のため長袖を持っていってたのにもかかわらず、それでも寒かったです。しかし寒いからといって室内に入ると、なぜか冷房がガンガン効いててさらに寒いという理不尽な状態。そのため、当初はザンクト・ゴアール（St.Goar）まで行く予定だったのですが、予定を変更してカウプ（Kaup）で降りることに。環境大国であるドイツであるにも関わらず、これはいったい何なんだ、という感じですそして気を取り直して、そこからケルンとデュッセルドルフを目指します。中学校の社会で習った、いわゆるルール工業地帯です。ケルンでは、めちゃめちゃ大きい大聖堂を見ました。写真だと、何がなんだかわからないかもしれませんが。。。その後はデュッセルドルフへ。日本人の間で有名な（らしい）「カフェ・ハイネマン（Cafe Hainemann）」へ。ここでは、バームクーヘンのケーキを食べました。いい感じですそしてデュッセルドルフと言えば、日本企業が多く、当然日本人もたくさんいます。したがって、日本食レストランも多いです。今回は、その中の一つ「串亭」に連れて行ってもらいました。スペインにも日本食レストランはありますが、高いしメニューの種類も少ないので、大変ありがたいです。いろいろなものを食べましたが、写真はその中の一つ、味噌カツです。あと、久々にカルピスを飲むことができ、大変満足ですこの日はデュッセルドルフに宿泊ですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.07.25

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フランクフルト滞在

フランクフルトに到着し、何度もお世話になっているご夫婦に迎えに来ていただきました。いつも大変感謝です。そして夕方過ぎ（午後６時くらい）になっていたので、夜ご飯を食べに行くことに。スペインとは異なり、健康的な時間帯の夜ご飯です日本人としては、こちらの方がうれしいです。夜ご飯は、近くの森の中にあるビアガーデンに連れて行ってもらいました。そして、当然ながらソーセージ（普通のソーセージとカリーブルスト）にシュニッツェル（うすい豚カツのようなもの）、そしてドイツであるにも関わらずなぜかチリコンカルネを食べました。ちょっとソーセージが期待ほどではありませんでしたが、シュニッツェル・チリコンカルネは大変満足できるものでした月曜日から始まる憂鬱なプログラムのことは忘れて、今はドイツを楽しんでいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.07.24

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セゴビア旅行（追記）

前回、セゴビア旅行の日記を書きましたが、書き忘れたことがあったので追記です。お土産（自分のですが、、、）に、セゴビアの豚のぬいぐるみを買いました。こないだ、仲良くしていただいている日本人のご夫婦と、ガリシア料理レストラン「Luis」に行ってきました。食べたのは、「Nabajas」というマテ貝、「Mariscada de la Luis」という海の幸の盛り合わせ、それから「Arroz con Bogabante」というロブスターが乗ったアロスカルド（パエジャとはちょっと違う）、さらに牛のステーキです。ガリシア料理なので、基本的には海鮮料理になります。最後に名前は忘れましたが、デザート。いずれもなかなかおいしかったと思いますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.07.01

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セゴビア旅行

セゴビア旅行に行ってきました。IEの学部はセゴビアにあるため、入学式等で2回ほど行ったことありましたが、ちゃんとした観光で行くのは初めてです。ということで、朝ご飯は近くのバル「La Esmelarda」でパン・コン・トマテを食べました。普通のトーストにトマトをすりつぶしたようなものを塗って食べるのですが、なかなかおいしかったですそしてプリンシペ・ピオ駅まで地下鉄で行き、セゴビア行きのバスに乗ります。片道6.5ユーロくらい。往復で買うと少し割引になります。だいたい1時間くらいでセゴビアに到着し、最初に見えてきたのはサン・ミリャン教会。あと、サンマルティン広場からの景色。そしてお昼時の時間だったので、レストラン「Casa Duque」でお昼を食べることに。当然目的はカスティーリャ地方の名物である子豚の丸焼き「Cochinillo」です。セットメニューの「Menu tipico segoviano」というのにコチニージョも含まれていたので、それを頼むことに。部位によってはおいしいところもあるのですが、イマイチなところもあります。おいしさについては賛否両論といったところでしょうかで、デザートはフラン・コン・ナタにしました。なかなかおいしかったと思いますスペインのレストランでデザートを食べるときは、フラン（プリン）にすると失敗はないと最近思うようになりましたそして、セゴビアの観光名所であるアルカサルへ。このお城は、白雪姫のお城のモデルになったと言われています。そしてお城をあとにし、ローマ時代の建造物である水道橋へ。おお、という感じです。最後にバスが出発するまでに時間があったので、バルに寄ってBatido Chocolateを飲んでみました。期待しすぎてたこともあり、あんまりおいしくなかったですというわけで、セゴビア観光が終了。今回は車ではなくバスで行ったのですが、ちょっと物足りない感じでした。でも、Cochinilloが食べれたので満足です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.06.30

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アンダルシア旅行（2回目）２

チュロス：スペインのバルで朝食を食べる際によくあるものですが、本場はアンダルシアのようです。ヘレスでは屋台のような感じのお店があったので、そこでチュロスを買ってバルの中で食べました。ガスパチョ：これは日本でも有名だし、マドリッドでも夏になると出てくる冷製スープなのですが、アンダルシアが本場のようです。そしてやはり本場で飲むガスパチョの方がおいしいと思います。サルモレホ：ガスパチョに似た感じのトマト色の冷製スープ。ガスパチョほどメジャーではないようですが、マドリッドでも飲めます。しかしやはり本場のアンダルシアで飲むのがおいしいと思います。イベリコ豚のステーキ：Secreto de Iberico　という名前だったと思うのですが、かなりおいしかったです。スペインで食べたお肉では一番おいしかったと思います。いくつかのレストランをグーグルマップに載せたので、ご参考です。ヘレスやアルコスのレストラン等よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.06.15

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アンダルシア旅行（2回目）

日記の更新が遅れていますが、5月中旬に、台湾人夫妻と日本人カップルの合計6人で、アンダルシアに行ってきました。アンダルシアは2回目ですが、前回とは違う地域です。2泊3日で、今回も車での旅行です。しかし今回の旅行では、重大な過失を犯してしまいましたそれはいつも写真を撮るのに使っている携帯電話を忘れてしまったということです。。。なので、今回は写真無しの簡単な日記になります。。。ということで、今回は6人での旅行なので、レンタカーも2台借りました。1台はフォルクスワーゲン、もう1台はプジョーの車でしたこれまで3回レンタカーを借りましたが、いずれもオペルだったのですごく楽しみにしていたのですが、結果としては、オペルの車が一番運転しやすいことが判明。理由の説明は難しいですが、感覚的なものですかね。そして今回の旅の概要は以下の通りです。1日目：マドリッド出発、コンスエグラでランチ、コルドバに立ち寄りセビージャの郊外に宿泊。2日目：へレス・デ・ラ・フロンテーラで料理教室に参加（ランチ含む）、その後へレスでの馬祭りに参加、宿泊は「白い村」アルコス・デ・ラ・フロンテーラ。3日目：セビージャでランチ、あとはひたすら高速を走ってマドリッドへ。と、こんな感じです。次の日記では、その地方で食べた料理等を簡単に紹介します。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.06.14

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ガリシア旅行　後記

今回はスペイン北部へ向けて車で行ったわけですが、交通事情がスペイン南部（アンダルシア）とは違うような気がしました。まず、現時点ではスペイン北部（ガリシア、アストゥリアス、バスク等）に行くには飛行機よりもバスの方がいいようです。というのも、北部にはスペインの新幹線AVEがマドリッドから直通で走ってないことが多いからのようです。そして高速道路も南部に比べると整備が遅れているような気がします。途中で高速が切れてて、ふつうの道を走らないといけないこともありました。また、日本と同様に高速にはパーキングエリアのようなものがあるのですが、南部の方に行く高速のPAは、高速を出るとすぐに見つかる（高速から見える）ことが多いです。しかし、北部の場合はPA（というよりその辺にあるガソリンスタンドだったりバルだったり）がすごく離れてわかりづらいことが多いです。スペインとしては、南部の方に観光地として力を入れてるからなんですかねそしてスペインの駐車事情についてですが、東京や大阪のように人口が密集してはいないため、マドリッドでさえ路上駐車ができます。まず、駐車ができる道路には下の写真のような機械が近くに設置されていて、道路には駐車範囲が青線か緑線で示されています。そしてこの機械でお金を払ってチケットを受け取り、それを車のダッシュボード（？）の上に置いて見えるようにしておく、という感じです。なお、平日は朝９時～２０時、土曜日は９時～１４時までが有料、平日の２０時～朝９時と土曜日の午後、日曜・祝日は無料、といった感じになります。最も人口の多いマドリッドでさえこういう状況なので、田舎の方に行くと終日無料、というところもけっこうあります。なので、どっかのホテルに宿泊する際にホテルの駐車場でお金を取られる場合は、その辺の路上駐車ができるところに停めておく、というのも手かもしれません。こないだ近くのお店で「Batido de Fresa」というのを飲みました。日本でいうとシェイクのような位置づけらしいのですが、アイスは入ってなくて、いちごミルクのような感じです。でも、なかなかいい感じでおいしいですちなみにスペインで日本のようなシェイクを見ることはあまりないです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.05.11

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ガリシア旅行（最終日）

この日は、フィニステレのホテルを出発し、フィニステレへ。ホテルからは車で10分程度のところです。残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいましたが、久々にどこまでも続く水平線を見ることができてよかったです。そして海岸線をそのまま走りながらビーゴを目指したのですが、途中の海岸で寄り道したりしてるともうお昼時になってしまったため、途中のNoiaでお昼ご飯を食べることに。あまり考えずに入ったら、たまたまイタリアンのお店だったのでピザを食べました（あとサラダも）。スペインでピザを食べたのは初めてですが（たぶん）、大変おいしかったですしかもなぜか超安くて、飲み物も合わせて3人で15ユーロでした。そしてNoiaを後にしてビーゴへ向かおうとしたのですが、ちょっと時間的にきつそうだったのであきらめて寄らずに直接帰ることに。なお、途中のパーキングエリアで「FRIGO」というブランドの「MAGNUM」というアイスを前から食べたかったので食べてみました。なかなかおいしかったです。そして帰りの高速をひたすら走り、最初はマドリッドで夜ご飯を食べようと目論んでましたが、またまた時間的に厳しくなってきたので途中のパーキングエリアのレストランで夜ご飯を食べることに。セットメニューで一皿目はマカロニ、二皿目はお肉、デザートはプリンにしました。なかなかおいしかったのですが、明らかに作り置きのものをレンジで温めた感じだったので、できたてだともっとよかったのにと思いましたあと、セットで一人15ユーロだったのですが、この旅行ではけっこう高めの料理を食べることが多かったため「けっこう安いな」と違和感なく食べてたのですが、よく考えると15ユーロはどう考えても高過ぎです。そして再び高速をひた走るのですが、運転中に何度か眠たくなったので、高速を降りて10分くらい車の中で寝たりして何度か凌げました。そのうちの一回はスペインのパトカーが近づいてきて、「こんなところで何をしてるんだ」と職務質問？をされてしまいました。「寝てました」と素直に答えたら、「ここで寝たらダメ。寝るなら向こうで。」ということで事なきを得ましたが、答え方を間違えてたら危うくスペイン警察のお世話になってたかもしれません。。。最後の最後に変なトラブル（自分が悪いのですが）に遭ってしまいましたが、夜中の2時過ぎには無事にマドリッドに到着できましたよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.05.10

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ガリシア旅行（３日目）

この日、まずはホテルで朝ご飯。しっかり食べて、目指すはサンティアゴ・デ・コンポステーラとフィニステレ。当初はサンティアゴ・デ・コンポステーラでお昼にしようと思ってましたが、予定の時間には着きそうになかったので、途中で高速を降りてLugo（ルーゴ）という町でお昼ご飯を食べることにしました。こういう融通が利くのも、自動車で旅しているからこそですLugo辺りは既にガリシア地方で、道を走っていてもカスティージャ地方とは異なり緑がたくさんあります。そして町の雰囲気も全く異なり、建物とかもどちらかというとフランスに近いイメージ。通りの名前もスペイン語の「Calle de ～」ではなく、ガリシア語表記の「Rua de ～」。これはどちらかというとフランス語の「Rue de ～」に近いと思われます。そしてLugoに入ってみてわかったのですが、Avilaと同じような感じで城壁に囲まれた中に町の旧市街がありました。ガイドブックには載ってない、思わぬ発見でした。予定通りに行かない旅が、こういう発見をもたらしてくれました。そして僕としてはアビラよりもこのルーゴの町の方が好きかもさらに思ったのですが、バルセロナの人たちが「自分達はスペインではない」と言っているのは全く理解できない（大して変わらない）ですが、ガリシアの人たちが「スペインとは違う」と言うのは理解できるような気がします。そしてお昼ご飯は、「Plaza de Mayor」（マヨール広場）ではなく「Plaza de Maiyor」（マイヨール広場）（たぶん）に面したバルで。食べたのはもちろんガリシア地方の名物「Pulpo」（たこ）と「Enpanada」です。大変おいしかったですどちらの料理もマドリッド等で食べれますが、たこのプリプリ感とかが全然違うと思いました。なお、プルポは他の地域では「Pulpo Gallega」（ガリシア風たこ？）という表記がされてますが、こちらでは「Pulpo」としか表記されてなかったです。そしてルーゴを後にし、Santiago de Compostelaへ。Santiago de Compostelaに到着して向かったのは、サンティアゴ巡礼の道（Camino de Santiago）の最終目的地である大聖堂（Catedral）。あまりこういうのには興味がないのでいつもは何とも思わないのですが、はるばる遠くからピレネー山脈を越えてやってくる巡礼者の方々の苦労を考えると、何か感慨深いものがあるんだろうなあという気持ちになりました。そしてサンティアゴ・デ・コンポステーラを後にし、フィニステレ（Finisterre）へ。フィニステレは、天動説が主流だったその昔、地球の最果ての地だとスペイン人が考えていたそうです。フィニステレに到着してまずはホテルにチェックイン。この日宿泊するホテルは、「Prado Da Viña」。きれいな感じのホテルです。そして夜ご飯はホテルの人に教えてもらった「O Centro」というレストランへ。IEの先輩に教えていただいた「Marisquada」という海の幸の盛り合わせを食べようと思ったのですが、60ユーロと高すぎたため断念。代わりに海の幸のパエジャを食べました。大変おいしかったです翌日はガリシア旅行最終日。ひたすらマドリッドへ帰るのみです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.05.09

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ガリシア旅行（２日目）

この日はまずはアビラ観光。昨日アビラに到着したのは９時くらいだったため、ご飯を食べてすぐにホテルに戻ったからです。城壁内にあるバルで朝食（チュロス）を食べ、それから城壁の外に出て城壁を外から見ました。そしてアビラを後にしサラマンカへ。サラマンカでは、IEの同期もたまたま旅行中とのことで、待ち合わせて会うことに。そして最初にサラマンカの大聖堂（カテドラル）へ。その後、そのすぐ近くにあるサラマンカ大学へ。サラマンカ大学の門？には装飾が施されていて、そのうちの一つにガイコツの上に乗ったカエルがあります。それを自力で見つけた学生は、いい成績が取れる？らしいです。僕も挑戦し、どうにか見つけることが出来ましたなお、これは大学のオフィシャルショップで売っていたカエルのお土産。そしてお昼時だったので、近くにあるバルへ。サラマンカの名物（？）の炭火焼と、生ハム、それにご飯のようなもの、。天気がよかったので外で食べたので、より一層おいしく感じましたそして同期と別れサラマンカを後にし、そのまま今日の宿泊先へ。行く途中で迷い込んでしまい、わけの分からない超田舎の町に入ってしまいましたが、無事に目的地である「Carrizo de la Ribera」という町へ。でも、ここも負けずに超田舎です。そしてホテルに到着したのですが、ホテルは教会の敷地内にあるため、最初はホテルだとは思いませんでした。「La Posada del Marquès」という名前のホテルなのですが、かなり古い建物で雰囲気もあり、敷地も大変広く庭も立派で馬も飼っている、という今までに泊ったことのない素晴らしいホテルでしたそして夜ご飯は、そのホテルの人に紹介してもらったレストラン「LA CABAÑA EL RAPIDIN」で。食べたのは、仔羊の骨付き肉「Chuletilla de Cortero（たぶん）」、そしてデザートにフラン（自家製プリン）」です。かなりおいしかったです明日は最終目的地、フィニステレを目指します。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.05.08

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ガリシア旅行（1日目）

IEの第2タームは、木曜日で終了。月曜日も休みになっているので4連休です。この連休を利用して、今回はスペインの北西ガリシアへ行ってきました。今回はヨメとIE同期の奥さんと3人による旅行です。簡単な旅程としては、1日目：アビラ（アビラ牛のステーキが有名）2日目：サラマンカ（世界遺産）、レオン近辺3日目：サンティアゴ・デ・コンポステーラ（キリスト教信者巡礼の終着点）4日目：フィニステレ（スペイン人が世界最果てと信じていた地）です。で、木曜日の試験終了後、プラサ・デ・エスパーニャの「Hertz」に行き、事前に予約していたレンタカーをピックアップ。車名は忘れましたが、今回もオペルです（1.7L）。これで3回連続でオペル。あと、こないだグラナダに行った時はオペルの1.4Lだったのですが、高速道路ではちょっと厳しいきつい感じだったので、1.7くらいあるとちょうどいいのかなという気がしています。いつもそうですが、都市部を抜けるのは苦労します。今回もマドリッドを抜け、きちんとアビラに向かう道に入るのには苦労しました。まあナビがあればいいのでしょうが、ナビだと車を運転する楽しみも半減するのであまり好きではありません。で、アビラに向かう途中は、ゴツゴツとした岩山に草が生えてる感じの山が多く、そこに牛がたくさん飼われてましたアビラは「アビラ牛」で有名らしいので、その牛なんだと思われます。なお、これは途中で休憩したところで見えた景色です。おそらくEl Escorialという町と思われます。しばらく走り、Avilaへ到着。城壁の中にあるホテルを目指すのですが、街をグルグル走ってもホテルどころか城壁の中にさえ入れず。試行錯誤の上、その辺にいるおじさん達に道を聞き、ようやくホテルへ。今回泊まったホテルは、「Hotel Arco San Vicente」という城壁内にあるホテルです。2つ星ですが、とても雰囲気のある感じで設備もよく、大変満足できるホテルです。ホテルに荷物を預けた後は、アビラ牛ステーキのレストラン「Hosterìa de Bracamonte」へ。ここでアビラ牛ステーキ（Chuleton de Avila）だけ注文しようとしたのですが、店員のお姉さんが「普通は1皿目に何か頼んで、2皿目にステーキを食べるのよ」みたいなことを言ってきたので、僕はSopa de Castellana（パンとハムと卵が入ったにんにくスープ、カスティージャ地方の料理）を1皿目で頼みました。かなり量が多すぎで、お姉さんに騙されました。でもどちらもおいしかったし、特に肉の方は予想に反して柔らかくて満足です明日はサラマンカを経由してレオンに向かいます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.05.07

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フランス旅行最終日と後記

この日は朝かなり早く起きて7時半発の飛行機（エール・フランス）に乗るために、6時半前には空港に到着。チケットは無事に受け取れたものの、荷物チェックに大幅に時間がかかり、7時過ぎにようやく通貨することができました。さらに飛行機がちょっと遅れるとのお知らせがあったため、時間ができたので朝食のパンを買おうとしたら長蛇の列。仕方がないので出発の場所に行くと、飛行機はすでに出発？？？「え、さっき出発は遅くなるって言ったんじゃなかったっけ？」と思い、すぐには信じられず、現実を受け止めるのに時間がかかりましたが、しばらくしてから気を取り直してその辺にいる人に聞いたりしてみました。しかし、いろいろタライ回しにされ、みんな「あっちの人に聞いてくれ」と同じことを言い、かなりキレましたが、最終的にチケットのキャンセル待ちをするデスクに話をしたところ、「ああ、セキュリティに時間がかかったためですね。申し訳ありません。空席がある飛行機は15:00のになりますが、ご了承ください。」と。「荷物はもう預けてあるのでスペインに行ってしまったのではないですか？」と聞くと、「いえ、お客さんが乗れなかったので、荷物もまだパリにあります」と。さらに時間つぶしのために、エール・フランスのラウンジも使わせてくれるとのことでした。エール・フランス、素晴らしいかなり憔悴しきった状況だったので、この対応には感動させられましたこれがイベリア航空だったら有り得ない対応だろうな、と考えてしまいます。そして変更してもらった飛行機に無事に乗ることができ、さらに軽い機内食みたいなものも食べることができ、気分よくマドリッドへ帰ることができました（フランス旅行の総括）・個人的な好みの問題かもしれませんが、やはり地方はかなり最高です。料理もおいしいし、景色もいい。また、そこにたどり着くまでの景色の変化も楽しみの一つなので、やはりレンタカーにして正解。・ただし、すべてが高い。地方でも決して安くならない。・フランスではあまり英語は通じない。むしろスペイン語の方が通じる。という感じですが、総合的にはやはりドイツの方がいいかな。やはり物価の違いが一番大きいと思います。この日はリヨンから出発。スペインでもフランスでもそうなのですが、都市の中に入って目的地を探すのも苦労しますが、都市から抜け出すのもなかなか大変です。そしてこの日もなかなか抜け出せなかったので、その辺で見つけたパン屋さんでパンを買って朝食にしました。Beignet Natureというパンでしたが、やはりおいしかったですそしてリヨンを後にして、高速道路に入りひたすらパリを目指して走ります。途中、お昼ご飯のために、ブルゴーニュ地方にあるニュイ・サン・ジョルジュ（Nuits-Sant-Georges）という町に寄り、サーモンクリームパスタを食べました。お店の名前は忘れてしまいましたが、ヨーロッパに来て初めておいしいパスタを食べた気がしました（パスタ自体、あまり食べてない気がしますが）そしてまたひたすら高速道路を走り、途中ちょっとした渋滞に遭いながらも何とかパリに到着。そして北駅のHertzに車を無事に帰すことができました。なお、こちらでのレンタカーの返却方法は、指定の駐車場に入り駐車券を取り、そのレンタカー会社の看板がかかっているスペースにとめ、その番号をオフィスに伝え、駐車券と鍵を渡す、といった感じです。そして空港に向かう前に、北駅前の中華料理屋で夜ご飯を食べることにしました。やはり本当の洋食を何日も食べ続けた後は、アジアの味はすごく安心できますこれでフランス旅行は終了ですが、飛行機は翌日の早朝の便なので、この日は空港と一体化したシェラトンホテルに宿泊です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.11

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フランス旅行5日目（パリへの帰路）

この日はリヨンから出発。スペインでもフランスでもそうなのですが、都市の中に入って目的地を探すのも苦労しますが、都市から抜け出すのもなかなか大変です。そしてこの日もなかなか抜け出せなかったので、その辺で見つけたパン屋さんでパンを買って朝食にしました。Beignet Natureというパンでしたが、やはりおいしかったですそしてリヨンを後にして、高速道路に入りひたすらパリを目指して走ります。途中、お昼ご飯のために、ブルゴーニュ地方にあるニュイ・サン・ジョルジュ（Nuits-Sant-Georges）という町に寄り、サーモンクリームパスタを食べました。お店の名前は忘れてしまいましたが、ヨーロッパに来て初めておいしいパスタを食べた気がしました（パスタ自体、あまり食べてない気がしますが）そしてまたひたすら高速道路を走り、途中ちょっとした渋滞に遭いながらも何とかパリに到着。そして北駅のHertzに車を無事に帰すことができました。なお、こちらでのレンタカーの返却方法は、指定の駐車場に入り駐車券を取り、そのレンタカー会社の看板がかかっているスペースにとめ、その番号をオフィスに伝え、駐車券と鍵を渡す、といった感じです。そして空港に向かう前に、北駅前の中華料理屋で夜ご飯を食べることにしました。やはり本当の洋食を何日も食べ続けた後は、アジアの味はすごく安心できますこれでフランス旅行は終了ですが、飛行機は翌日の早朝の便なので、この日は空港と一体化したシェラトンホテルに宿泊です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.10

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フランス旅行４日目（２）（アヌシー）

ボーヌを後にしてアヌシーへ。今回の旅の最大の目標地です。到着すると、アヌシー湖の向こうにモンブランが見え、大変素晴らしい景色ですもうなんというか、このために生きていると言っても過言ではありませんなお、アヌシー湖には、日本では見られない水鳥も泳いでました。到着したのは夕方（といっても19時くらい）だったので、しばらくこの景色を堪能した後、夜ご飯を食べるために近くのレストラン「L'Etage」に入りました。そしてやはりスイスに近い関係で、チーズ料理（サヴォワ料理）が有名なようです。ラクレットやチーズ・フォンデュは食べませんでしたが、タルティフレットを食べました。チーズがたくさん乗ったポテトグラタンのような感じですが、とろけるチーズ好きの僕にとっては、めちゃくちゃおいしかったです他には、生ハム？のサラダとデザートです。お店の雰囲気もよく、料理もおいしかったので、大変満足です。（ただ、17.5ユーロ、、、）そしてこの日はリヨンに宿泊。翌日は実質的に最終日。ほとんどパリに帰るだけです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.09

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フランス旅行４日目（１）（ブルゴーニュ地方）

この日でフランス旅行４日目です。朝ご飯は、ホテルの前にあったパン屋さんでパンを買って食べましたサクサクしてて大変おいしかったですでもフランスは、こういうバターとか油を使ったパンが多いようなきがするなぁ。。。そしてとりあえずボーヌ（Beaune）を目指すのですが、ワインの産地ブルゴーニュ地方ということで、ワイン畑がたくさんあります。写真は、Côte de Nuits-Villages（コート・ド・ニュイ・ボヤージュ？）地区のワイン畑です。こんな感じでブルゴーニュ地方には、各地区に看板がありますなお、日本で有名なボージョレー・ヌーヴォーもこのブルゴーニュ地方の一つの地区の名前ですが、他にももっとおいしいワインはあるそうです（自分はワインの良し悪しは全くわかりませんが）。これは、ワインの味が変わるために生産者が国外輸出を嫌っているからだそうです。本当においしいワインを飲むなら、やはり現地で、ということなんですね。そしてボーヌに到着。ちょうどお昼になっていたので、ここでお昼ご飯を食べることにしました。さらに、ヨメの誕生日祝いをちゃんとやってなかったので、ちょっと良さげなレストランに入ることにしましたレストランは「CHEVAL BLANC」という名前で、ミシュランにも載ったことがある（？）ようです。ホテルも一緒にやっていてホテルの名前は「HÖTEL CENTRAL」です。中にちょっと入ったのですが、非常にいい雰囲気のホテルだと思いました。天気が非常によかったので、外のテラス席に座り、そして誕生日祝いということで、ちょっと高め（といっても24ユーロですが）のメニューにしました。最初の前菜はカリフラワーのスープ、あとパンを持ってきてくれました。そしてメインの１皿目はエスカルゴ。そして２皿目はブッフ・ブルギニョン（Boeuf Bourguignon　ブルゴーニュ風牛肉の赤ワイン煮）。最後のデザートはスフレにしました。さすがに美食の地方ブルゴーニュ。いずれも大変満足できるものでした特にブッフ・ブルギニョンは、肉がとろけるような感じで柔らかく、でも肉の味が失われてなくて、最高においしかったと思いますランチの後、歩いて行ける距離にあるワイン市場（Marchê aux Vins）に行きました。ここは、入場料が１０ユーロなのですが、１５種類のワインの試飲ができます以下は今回試飲したワインのリスト。（白ワイン）1. MARSANNAY2. POUILLY-FUISSË3. MEURSAULT（赤ワイン）4. CHOREY-LES-BEAUNE5. SANTENAY6. BEAUNE Hospices de Dijon7. SAVIGNY-LES-BEAUNE8. MERCUREY 1er CRU9. ALOXE-CORTON10.NUITS-SAIT-GEORGES 1er CRU11.POMMARD12.GEVREY-CHAMBERTIN13.VOLNAY14.BEAUNE 1er CRU15.CORTON GRAND CRUで、以下はワインの写真。いわゆるワイン・カーヴというところに行き試飲をするのですが、もともと特にワイン好きでもないし酒好きでもないので、何が違うのかさっぱり分かりませんでした途中で、ソムリエのようなフランス人のおじさんが何度か説明をしてくれましたが、こちらは味の違いがわからないので、むしろ「頼むからほっといてください」といった感じでした。。。でも、本当にワインが好きな人だったら、すごく楽しめるのではないかと思われます。このあとは、アルプスの一角アヌシーを目指します。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.09

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フランス旅行２日目（トゥール等）

この日はホテルの朝食がないので、ホテルの近くでパン屋さんを探しあて、そこのパンを買って食べました。デニッシュ生地にリンゴが乗せてあるのですが、大変おいしかったですさすがにフランスだと思いました。なお、パン屋さんの店名は「Craiteir」です。（たぶん）そして予定通りパリの北駅（Gare du Nord）にあるHertzで車を借りに行きました。予約していた小さめの車（1.3Lくらい）はすでになかったらしく、その代わりに少し大きめの車（1.9L）を借りることになりました。今回もオペルの車でした。正式名称は「OPEL ZAFIRA」です。なお、欧州ではマニュアル車が一般的で、オートマ車を借りようと思うと2倍くらい料金がかかるそうです。また、欧州のマニュアル車（オペルのみ？）は、バックするためのギアチェンジをする際、ギアのボタンを押してから一番左上に入れる必要があります。ボタンを押さずに一番左上に入れると、１速に入ってしまい、前進してしまいます。。。僕が最初にスペインで車を借りた際は、これがわからず、レンタカーの駐車場から出発しようとしてバックしようと思ったのですが前進してしまい、前の車にぶつかってしまいました。。。まあ、スペインだから許されますが。。。（スペイン人は縦列駐車をする際、前後の車にぶつけながら駐車します。日本では有り得ないですが。）そしてそのままパリを抜けてオルレアンに向かおうとしたのですが、フランス語もわからないし、フランスの道路標識の見方もよくわからないしで、１時間以上経過。結果的にお昼を過ぎていたので、迷った状態のままお昼ご飯を食べることにしました。お昼ご飯を食べに立ち寄ったのは、その辺にあるブラッセリー（Brasserie）で、店名は「Le Panier」。店員さんとは英語が通じず、なんとかスペイン語で話すことができました。で、食べたのは「La volaille saise a l'aigre doux...」です（最後はよくわかりません）。要はチキンの甘酢煮みたいな感じです。スペインにはあまりないもやしもふんだんに使ってあります。これで確か14ユーロくらい。先入観もありかもしれませんが、味付けが繊細な感じで大変おいしかったですやはりこのあたりがフランスとスペインの違いのような気がします。ランチのあと、なんとかパリを抜け出すことに成功し、高速道路に入りました。途中、ブロワ城やショーモン・シュル・ロワール城を通り過ぎ、アンボワーズ城で休憩。すでに19時近かったため中には入れませんでしたが、非常に雰囲気のいい街でしたそしてアンボワーズの城下町にあるスーパーで、フランスのお菓子？であるフィナンシェを買って食べてみました。スーパーで買ったものではありますが、本場だからなのか、すごくおいしかったですそしてそのままトゥールに向かい、夜ご飯。町の中心らしいプリュムロー（Plumereau）広場のあたりにあるブラッスリーに入りました。ここでも英語は通じず、こちらはスペイン語、お店の人はフランス語、という奇妙な会話に。。。食べたメニューの名前は忘れましたが、最初にパテのようなもの、次にアラビアータ？のようなもの、最後のデザートがフロマージュです。これで15ユーロくらい。こういう特に有名でもないブラッスリーでも、けっこう手の込んだ料理を出してくれます。かなり満足ですそしてこの日はそのままトゥールに宿泊。翌日はたくさんあるお城を回る予定です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.07

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フランス旅行１日目追記（エールフランス）

1日目の日記に書くのを忘れましたが、今回フランス（パリ）に行くのに使ったのはエールフランスですかなり前に予約したので、料金は往復で9千円（税込）くらい。そして、行きは朝８時の便だったのですが、機内サービスではフランスらしくクロワッサンが出てきました。しかもかなりおいしいこないだドイツに行く際に使ったイベリア航空では機内サービスはなしで、もし食べ物や飲み物が欲しければ、当然それは有料。あと、チェックインのときなど、対応が非効率。イベリア航空がこんな感じだったので、今回のエールフランスは非常にいい印象を持ちましたよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.06

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フランス旅行１日目（パリ）

この日からフランス旅行です。今回の旅程はだいたい以下の通りです。1日目：パリ2日目：ロワール地方（古城など）3日目：ロワール地方（再び古城）4日目：ブルゴーニュ地方（ワインとエスカルゴと牛肉の赤ワイン煮）5日目：ローヌ・アルプ地方（アヌシー湖とチーズ料理）6日目：再度ブルゴーニュ地方（結果としてイタリアンと中華）といった感じです。ということで、初日はバラハス空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港へ。出発が朝早かったので、朝ご飯は空港のバルで食べました。パイ生地のようなパンにリンゴをスライスしたものがのっててアップルパイのような感じなのですが、イマイチでした。。。そしてパリに到着し、荷物を預けに予約したホテル「La Villa des Ternes」へ。荷物を預けた後は、ランチを食べに近くのインド料理レストランへ。（フランスっぽい料理を食べようと思ったら高くつくと思ったから）僕はインドっぽいサラダとチキンカレーを食べました。カレーそのものはおいしいと思うのですが、パクチーがたくさん入っていてちょっと微妙です日本で食べるインドカレーは大好きだし、スペインのそれもまあまあおいしいのですが、ロンドンのインドカレーと同様、パリのインドカレーは僕には合わなさそうです。飲み物も合わせると20ユーロ近くしました。あとでわかったのですが、その辺にたくさんあるBrasserie（ブラッスリー）とかで食べれば、それなりのものが10ユーロ程度で食べれるので、そっちの方がよかったかな。。。そしてランチのあとは、凱旋門と有名なシャンゼリゼ通りへ。マドリッドと比べると、はるかに洗練されていてオシャレな感じです。しばらくシャンゼリゼ通りを歩いた後、マカロンが有名なPatisserie（パティスリー）「Laduree」へ。１階の一部と２階が喫茶店になっているので、そこで休憩することにし、僕はミルフィーユを食べてみました。さすがにミルフィーユの本場パリの有名店というだけあって、かなりおいしかったですそのあとは、セーヌ川の遊覧船「Bateaux Mouches」に乗り、エッフェル塔とかオルセー美術館やルーヴル美術館の建物等を船上から眺めました。そして夜ごはんは、パリ市内にある「サッポロラーメン1号店」で、みそラーメン（8.5ユーロ）とキムチチャーハン（9ユーロくらい？）と餃子（5ユーロくらい？）を食べました。久々にみそラーメンを食べましたが、かなりいい感じです辿り着くのにちょっと時間がかかりましたが、その甲斐はあったと思います。なんでパリでラーメン？と思われるかもしれませんが、マドリッドではこういったラーメンはなかなか食べれないので、食べれるところで食べておこうと思ったためです。翌日からはレンタカーを借りて、車での旅になります。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.04.06

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アンダルシア旅行３（アルプハラ）

3日目。前日の夜は、フラメンコが遅くまでやっていたので寝るのは遅かったですが、がんばって早めに起きて白い村へ出発です。白い村といっても、アンダルシア地方にはたくさん点在しているのですが、今回目指すのは、Las Alpujarras（アルプハラ地方）です。なお、「Alpujarras」とは、スイスにある「アルプス」を意味しているようです（たぶん）。なので、「スペインのアルプス」といった感じと思われます。そして若干道に迷いましたが、Las Alpujarrasの最初の目的地「Lanjaron（ランハロン）」という村に無事到着。町のいたるところに水飲み場のようなところがあり、おじいさんや若者が普通に直接飲んでました。我々も真似して飲んでみました。どうやら、この水はスペインでは有名なようで、その村に来る前に買ったミネラルウォーターも「Lanjaron」という銘柄でした。さらに普通にマドリッドでも売ってることもわかりました。なんかちょっとうれしいですLanjaronを後にして、Pampaneiraを目指す途中で、羊の大群に遭遇しましたこちらは、アルプハラの中心地であるOlgiva（オルヒバ）を上の方から撮った写真。立ち寄りはしませんでしたが、素晴らしい眺めです。そしてそのままValle de Poqueira（ポケイラ渓谷）にある村Bubion（ブビオン）とCapileira（カピレイラ）へ。そしてお昼ごはんは、カピレイラにあるレストラン「Restaurante Poqueira」でMenu del Diaを。サラダがついた上で、1皿目はSopa Alpujarreña、2皿目はPlato Alpujarreño、そしてデザート（Postre）にはメレンゲを固めたようなもの。デザートはちょっとアレでしたが、1皿目と2皿目は申し分なかったし、お店のおじさんも日本好きで大変いい人だったし、さらにこの白い村と雪山が相まった景色の中でMenu del Diaを食べることができ、最高の気分でしたヨーロッパに来て溜息がでるほど感動したのは初めてじゃないかな。やはり、街中を見て回ったりするより、こういう大自然を見て回る方が自分には合っているなと改めて感じました。ヨーロッパの街並みはどこに行っても同じようなもんだし、もう飽きたしね。スペインの自動車免許を取得する際に、スペイン人のお姉さんに嫌そうな顔をされながらもがんばって手続きをした甲斐があったと思いますそしてCapileiraを出た後は、ひたすらマドリッドを目指すだけです。Capileiraからの帰り道もAlpujarraの景色を楽しみながら高速道路に入り、そのままマドリッドへ。だいたいグラナダからマドリッドまで頑張って走って5時間くらいかな。けっこう疲れましたが、今回は本当に満足できた旅でしたヨメもヨメの友達も満足してくれたし、本当によかったよかったよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.03.01

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アンダルシア旅行２（グラナダ）

2日目の朝は、宿泊したAlcazar de San Juanにあるバル（昨日とは違うバル）で、チュロスとカフェコンレチェを食べました。久々のチュロスですが、おいしかったです。そしてそのまま風車のある町Campo de Criptana（カンポ・デ・クリプターナ）へ。今は鎖でつながれてて機能してませんが、ここから眺める景色は壮観ですそしてそこからグラナダへ。これは高速を走っている途中の景色。そしてグラナダに入ったのですが、アルハンブラ宮殿に到着したのは予定時刻ギリギリ。でも、ヨメがチケットを予約しておいてくれたので、特に何の問題もなく入れました。なお、アルハンブラ宮殿はスペイン語で「Palacio de Alhambra」というスペルです。なので発音は「アランブラ」になりますが、イスラム系の王様が建てた宮殿なので、「アルハンブラ」が正しいのかな。なかなかいい感じだったと思います。なお、こちらは宮殿に住みついてると思われる猫です大きなパンと格闘してました。そしてこちらは、フラメンコを見る前の観光ツアーで立ち寄ったサン・ニコラス展望台から見た宮殿の夜の姿。そのあとに行ったフラメンコは、洞窟住居のようなところで見るのですが、あまり広くないため近くで見ることができ、大変迫力がありました。あの鬼気迫るようなステップと手拍子のすごさは、なんともいえない感動がありました。が、演技中にドリンクオーダーを聞いてまわるカマレラが邪魔だったし、後ろのドアが開けっぱなしで、店員が大声で話す声がうるさかったりで、イマイチな部分もありました。そういった点については非常に残念です。そしてフラメンコを見終わった後は、グラナダの中心部にある、IEの先輩の奥さんに教えてもらったバル「Autigua Castaueda」へ。生ハムとチーズの盛り合わせ？のような感じのものですが、大変満足ですさらにマラガ産のMost（？）とかいうジュースも飲んでみました。これはまあまあかな。次は、白い村を目指す予定です。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.02.28

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アンダルシア旅行１

この日から、いよいよアンダルシア旅行へ。この日のために、苦労してスペイン自動車免許も取得してきたし、楽しみですまずは学校が終わってから、直接車を借りに行くべく、アトーチャ駅へ。今回は、IEの割引も利く「Hertz」というところにしたのですが、クレジットカードを忘れたため、いったん家に帰るハメに。。。クレジットカードを忘れたのは自分が悪いのは分かっているのですが、理由を聞いても「ダメなものはダメ」としか言わない店員に腹が立ったので、ちょっと英語で責め立ててやりました。。。予想通りスペイン人は慌ててましたが、ほとんど嫌がらせです。。。すみません気を取り直して家に帰り、クレジットカードやその他の荷物もすべて準備し、ヨメとヨメの友達を連れて再びアトーチャへ。このとき対応してくれたおじさんは、大変優しい方で、クレジットカードを忘れたときも、なんとかしてくれようとしてましたで、今回借りた車はオペルの「Corsa」です（記憶があいまいですが）。HPで予約したときは「Vorks Wagen or similar」となってたので、どんな車かと思ってましたが、きれいに洗車もしてあり、想定以上のものでしたで、とりあえずこの日はあまり遠くまでは行けないと思ってたので、グラナダに行く途中のAlcazar de San Juanという小さな町に宿泊。そして夜ごはんがまだだったので、おそらくその町に数件しかないと思われるバルに入ったのですが、アジア系の人間が珍しいからか、店のお客さんや店員がみんな我々に注目この反応は我々は予想してましたが、ヨメの友達はびっくりしてました。そして飲み物を注文すると、けっこう豪華な付け出し？が。パンの上にトマトを擦ったようなものが塗ってあり、その上にトルティージャがのせてあります。かなりおいしかったですそしてハンブルゲサ（ハンバーガー）とパタタス・ブラバスを注文。ハンブルゲサは、ご主人が「これはお勧めだよ」と言ってくれたものですが、マドリッドで食べたものとはまた違う感じのおいしさで、大変満足ですさらにPatatas Bravasも、マドリッドで食べるものとはちょっと違うソースがかかっていて、大変おいしかったですそしてお会計の際は、ご主人がいろいろと話かけてくれたのですが、なんとか会話になったので、スペイン語をやっててよかったと思いましたなお、今回泊まったホテルは、「Hotel Ercilla Barataria」という3つ星ホテルでしたが、なかなかいい感じでした。こういうところは車でないと行けないので、レンタカーにしてよかったと思いますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.02.27

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スペインの自動車免許取得方法

先日、スペインの自動車免許の交換に行ってきました国際免許も有効期限は1年だし、そもそも僕は国際免許をもらってきてないので、ヨーロッパで車に乗ろうと思うと、必須なのです。免許センターが午前中しかやってないこともあり、なかなか行く機会もありませんでしたが、学校も第1タームが終わって時間に都合がつきやすかったため、がんばっていくことにしました。もうすぐヨメの友達がスペインに来て、グラナダに車で連れて行こうと考えていたということもあります。ということで、フリーページに「スペインの自動車免許取得方法」をまとめたので、ご参照ください。免許センターの地図を忘れ、あらかじめ作っておいたメモも忘れ、スペイン語の辞書も忘れてしまったため、想定以上に苦労してしまいましたが、なんとか取得できました正式な免許証は申請してから1ヶ月くらいしてから届くそうなので、今は仮の免許証しかありませんが、レンタカー会社に問い合わせたら借りれるとのことだったので、これで安心して車でグラナダに行けますこないだ、グループメンバーの一人であるスコットランド人とその彼氏と一緒に、日本食レストラン「侍」に行ってきました日本人が経営する？日本食レストランに行くのはスペインに来て初めてです。うなぎとか寿司を食べました。スコットランド人がマシンガンのように喋りまくることも無関係ではないと思いますが、それほどおいしいとは思えませんでした。これで30ユーロくらいはかかるので、もう一回行く気にはならないかな関係ないですが、最近はIEに住み着いている猫と仲がいいですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.02.20

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スペインの自動車免許取得方法

先日、スペインの自動車免許の交換に行ってきました国際免許も有効期限は1年だし、そもそも僕は国際免許をもらってきてないので、ヨーロッパで車に乗ろうと思うと、必須なのです。免許センターが午前中しかやってないこともあり、なかなか行く機会もありませんでしたが、学校も第1タームが終わって時間に都合がつきやすかったため、がんばっていくことにしました。もうすぐヨメの友達がスペインに来て、グラナダに車で連れて行こうと考えていたということもあります。ということで、フリーページに「スペインの自動車免許取得方法」をまとめたので、ご参照ください。免許センターの地図を忘れ、あらかじめ作っておいたメモも忘れ、スペイン語の辞書も忘れてしまったため、想定以上に苦労してしまいましたが、なんとか取得できました正式な免許証は申請してから1ヶ月くらいしてから届くそうなので、今は仮の免許証しかありませんが、レンタカー会社に問い合わせたら借りれるとのことだったので、これで安心して車でグラナダに行けますこないだ、グループメンバーの一人であるスコットランド人とその彼氏と一緒に、日本食レストラン「侍」に行ってきました日本人が経営する？日本食レストランに行くのはスペインに来て初めてです。うなぎとか寿司を食べました。スコットランド人がマシンガンのように喋りまくることも無関係ではないと思いますが、それほどおいしいとは思えませんでした。これで30ユーロくらいはかかるので、もう一回行く気にはならないかな関係ないですが、最近はIEに住み着いている猫と仲がいいですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.02.20

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バルセロナ旅行２

2日目の最初は、サグラダ・ファミリアです。けっこう並ぶことが多いとのことなので、朝早めに行ってみたら、それほど待たずに（15分くらい？）入ることができました。まあ、それなりという感じでしょうか。自分にとっては、わざわざ9ユーロ（それでも学割）も払って入るようなものではないかな。。。さらにエレベーターで2.5ユーロとられるし。その後、カタルーニャ地方の聖地と言われている「モンセラット」というところに行ってきました。自然が好きな我々夫婦にとっては、こちらの方が印象に残りました。もっとじっくり見れたらよかったなと思いました。バルセロナについては、マドリッドに比べると大変住みやすい環境かなと感じました。ただ、旅行という意味ではもう一回行きたいと思える場所ではないかな。。。最近、飛行機でどこかの都市に行ってその街を見て帰る、というのでは、本当にその国を楽しめないのではないのかな、もっと見過ごしている部分があるんじゃないかな、と感じるようになりました。ということで、次回の旅からはレンタカーを使って、自分の脚で見て回るようにしよう、と思いました。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.02.16

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バルセロナ旅行

お久しぶりです。グループワークやIE Japan Club、途中で体調不良だったりしたため、日記の更新がだいぶできてませんでした書くこともそれなりに溜まってしまったので、少しづつ書いていきたいと思います。で、第1タームの終了の翌日に、バルセロナに行ってきました。今回利用したのは「vueling」という会社です。確かに安いけど、サービスとかはやはりイマイチなので、積極的に利用するものではないかな。バルセロナに到着し、まずはバルでピンチョスを食べました。なかなかおいしかったです。そしてそのまま近くにあるガウディの建築を歩いて見学へ。さらに地下鉄に乗って、ガウディの建築物があるグエル公園へ。うーん、特に感動するものではないかな。。。さらに、サン・パウ病院？にも行ってみました。こんなコテコテな作りと色彩の中で、本当に癒されるのかな。。。「カラーセラピー」とかあったり、「芸術は病を癒す」という考え方そのものは理解できますが、これはちょっと違うような。。。少なくとも僕には合わなさそうな病院です。なお、この日は友人に教えていただいたレストランで、冬にしか食べれないカタルーニャ地方の名物？「カルソッツ」を食べてきました。これは、カルソッツを食べる時に飲むワイン？かな。正式な飲み方は、グラスには注がずそのまま飲むそうです。周りにもやっているスペイン人がいました。「カルソッツ」です。見た目は味噌のような、アーモンドのドロドロしたものにつけて食べます。豚肉とソーセージ等。さすがにドイツのソーセージには敵いませんが、満足できる味でした。これはデザートです。カタルーニャ地方特有のものらしい。今回のレストランは、大変よかったです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2009.02.15

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ドイツ旅行６（ポツダム）

この日は最終日ですが、特に予定は決めていなかったため、前日の考えとしてはハンブルクに行ってドイツの主要都市を制覇しようと目論んでいました。ハンブルグに行くためには早めに起きる必要があったのですが、ヨメが早起きできなかったためハンブルグは断念。いろいろ悩んだ結果、とりあえずベルリンから近いポツダムに行くことにしました。何があるかわかりませんが、近いので、大したことなかったら修正もできるだろうという思惑です。しかし、ポツダムのHauptbahnhofを出てしばらく歩いてブランテンブルク通りに出ると、予想はいい意味で裏切られました大変きれいな町並みで、さらにクリスマスマルクトも行われていたからです。そしてさっそくクリマルのお店で、食べ物を買って食べました。「Heisser Back Fisch」という魚の揚げもののようなもので、イギリスで言うFish＆ChipsのFishのような感じです。これもクリマルの定番らしいのですが、おいしかったですそしてブランデンブルグ通りをしばらく歩いて疲れたので、ケーキがあるカフェに入ることに。ヨメはドイツ定番のキルシュトルテ、僕はチョコレートケーキを食べました。大変満足ですなんとなくですが、ポツダムは福岡の太宰府と似たような雰囲気があると思いました。もちろん、和と洋で全く異なるのですが。そしてブランデンブルク通りを歩いていくと、サンスーシ公園に入ります。ポツダムはメチャクチャ寒くて池が凍ってましたが、少し溶けた部分ではカモが泳いでましたさらに奥に歩いて行くと、「サンスーシ宮殿」が見えてきました。そしてそこから東側に歩いて行き、オランダ人街へ。よくわかりませんが、赤煉瓦の建物が並んでいて、周りの街の雰囲気とは異なる雰囲気がありました。ポツダムは、たまたま訪れた街ですが、大変満足度が高かったですそしてベルリンに戻り、テーゲル空港からマドリッドへ。今回のドイツ旅行は終了です。なお、今回使用した交通機関はおもにイベリア航空とDBでした。イベリア航空については、スペイン最大手の航空会社なので、それなりのサービスを期待してましたが、あまりいい感じではありませんでした。機内サービスもゼロで、飲み物を飲もうと思ったら有料だったし。DBについては、German Rail Passを利用したため、半額以下の料金で済んだと思うし、電車自体も常に1等車に乗れたこともあり、大変快適でした。また、ドイツについては知れば知るほど奥が深いことが分かってきました。（他の国もそうかもしれませんが）スペインに住んでいる間、長期間の休みがあと2、3回あるのですが、いろんなところを周るのか、ドイツを追及するのか、悩ましいところですよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.26

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ドイツ旅行５（ベルリン）

この日は寝台列車に乗ったままベルリンの駅に到着。なお、僕は寝台の2段ベッドの上に寝てましたが、下にはドイツ人の母娘がいて、朝になると女の子が「ハロー」と言ってくれ、お母さんもニコニコしてて、大変癒されましたデラックス車両もいいですが、こういう出会いがあるのが一般車両の良さだと思います。そして朝ご飯は、ベルリンのHauptbahnhof（中央駅）の中にあるチェーン店のようなパン屋さんで、スペインでいうところのボカディージョを買って食べました。日本で言うドトールのようなものでしかないと思いますが、大変おいしかったですホントにドイツでは、どこで食べてもおいしいものが食べられます。そして荷物が重いですが、ホテルにチェックインするには多少早いので、そのままベルリンの壁へ。いろいろ絵が描かれていたり、落書きも多いですが、歴史を感じさせる壁でした。そしてホテルに向かう途中に、カイザーヴィルヘルム教会に寄ったのですが、ここは第2次世界大戦の爆撃で破壊された状態を、そのまま保存してあります。そして教会を取り囲むようにして、クリスマスマルクトが行われていました。ちょっとお腹が減っていたので、ベルリン名物のカリーブルストを食べました。なお、ベルリンでは1か所だけでなく、いろんな広場でクリマルが行われているらしく、街中を走る電車の中からも、いくつか確認できました。そしてホテルでチェックイン。ベルリンでの宿泊先は、「Comfort Hotel Auberge」というホテル。外見も内装も古いですが、それがまたヨーロッパらしい雰囲気を醸し出していて非常にいい感じのホテルでした朝食も例にもれず、ドイツパンがたくさん食べれたしそしてヨメが行きたいと言ってダダをこねるので、ヨーロッパ最大らしいチョコレート屋「Fassbender&Rausch」へ。そこはただチョコを売ってるだけでなく、2階（欧州では1階）にはカフェもあり、ケーキを食べました。重過ぎず甘過ぎず、といった感じで、大変おいしかったですそして近くにある「壁博物館チェックポイントチャーリーハウス」へ。建物の前には、当時の検問所を再現（たぶん）したものと、戦勝3カ国（仏・英・米）の監視兵のニセモノのような人がいました。そして博物館に学割で入り、いろいろ見て回りました。ベルリンの壁にまつわるいろんな写真や説明、東側から西側に逃げるために使った様々な道具が展示されていて、大変興味深いものがありました。入口が小さかったのでナメてかかってたのですが、中はかなり広く、全部説明を読んだりしてると1日あっても足りないくらいだと思います。しかし、いろいろ見て感じたのは、内容が全て西側諸国の観点だということ。東ドイツやソ連が何を考え、なぜ壁を作ったのか、という点についても、あくまでも西側諸国の視点からしか説明がないなぁ、と思いました。第2次世界大戦についても、ドイツや日本が全て悪者で、アメリカやイギリスは正義、みたいなところがありますが、もう少し客観的な見方を歴史教育にも取り入れないといけないのではないかと、改めて感じました。もちろん、ドイツや日本がやったことを正当化すべき、ということではなく、戦争は基本的に悪いことで、それをやったアメリカやイギリスももっと責められるべきではないかと。特に中東やアフガニスタンに対する不必要な介入など。ちょっと説明不十分なので、誤解が生じる部分もあるかもしれませんが、勝てば何でもあり、というのでは悲しすぎる気がします。チェックポイントチャーリーをあとにし、ジャンダルメン広場へ。ここで行われるクリマルは、入場料を1ユーロ取られます最初にドイツの黒パンをスライスしたものの上に、溶けたチーズを乗せ、さらにハムのようなもの（schninken）を乗せたもの（Raclette mit schninken）を食べました。とろけるチーズが最高です次に豚のステーキのようなものGendarmensteakを食べました。肉が柔らかくてジューシーで、脂もしっかりのってて、言うことなしです次に、パンケーキのようなものの上にキルシュのジャム？を乗せたもの。これもいい感じです。そしてLangosという、ピザのような生地を油で揚げ、クリームチーズとサワークリームをミックスしたものを塗り、さらにトマトを乗せたものを食べました。生地だけ食べても大変おいしく、さらにクリームとトマトで味が上乗せされたような感じで、今回最大の感動的なおいしさでしたベルリンのジャンダルメン・クリスマスマルクトは、入場料を払う必要がありますが、その分質が高いのではないかと思いました。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.25

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ドイツ旅行４（ニュルンベルグ）

この日は、まず最初にICEに乗ってニュルンベルグへ。ニュルンベルグのクリスマスマルクトは、ドイツでは最も有名だそうです。「地球の歩き方」によると、ニュルンベルグの中央広場にあるフラウエン教会の仕掛け時計は1日1回、12：00に動くらしく、「見逃すべきでない」と書いてあったので、見てみました。周りの人もみんな注目してましたが、思ったより大したものではありませんでしたこれなら川崎駅のアゼリア入口にあるやつの方がよっぽど凄いんじゃないかな。。。仕掛け時計そのものが凄いわけではなく歴史的重みが凄くあると思うので、「地球の歩き方」の書き方に問題があるかと。この本に騙されることは多いです。そしてクリスマスマルクトは後で見て回ることにして、城壁で囲まれた地域の頂上にある「カイザーブルグ城」へ。お城も、そこから見る町の景色もなかなかよかったと思います。そしてアルブレヒト・デューラー通りを歩き、「ヘンカーシュテーク」という名前の橋へ。「ヘンカーシュテーク」は「死刑執行人の小橋」という意味らしいです。中世の雰囲気があり、いい感じです。ヘンカーシュテークを経て、ようやくニュルンベルグのクリマルへ。残念なことに、この日は12月24日、マルクトの最終日で、お店も片づけを始めてました。でも、まだやってるお店はたくさんあったので、いろいろ食べて楽しめました。ホットワインではなく、ノンアルコールワインのようなFruchpunch、小さいのが特徴のニュルンベルグソーセージ、チーズとバターが挟んであるブレッツェル、それとよくわからないピザみたいなやつ。　いずれも大変満足できるものでしたそしてニュルンベルグ駅に向かう途中、サンタクロースの格好をしてアコーディオンを弾いている人がいました。アコーディオンの上に犬を乗せて演出をしようとしてたようですが、犬は寝てました。そしてニュルンベルグ駅に着くと、24日だからなのか「クリストキント」がいました。そしてミュンヘンに戻り、夜ご飯はミュンヘンのクリマルで済まそうと思ってたのですが、ミュンヘンのクリマルのお店はすでに閉店し、片づけてる最中。。。結局ミュンヘンのクリマルは楽しむことができませんでした仕方がないので夜ご飯を食べるところを探していたら、どこもやってないという状態。。。けっこう歩いて、中華料理店が開いているのを発見。ドイツに来て中華というのもどうか、とも思いましたが、アジア人であるせいか、けっこう食べたい気持ちもあり、入店。２人用のコースがあったので、それにしました。食べ慣れたおいしさで、大変よかったですそしてこの日は、ミュンヘンからベルリン行きの寝台列車に乗りましたGerman Rail Passが１等だったので、寝台もいいやつかと思いましたが、普通の寝台でした。。。トイレ・シャワー付きのデラックス寝台もあるようなので、次回乗る際は、ちゃんと指定しようと思います。なお、ミュンヘン駅には、German Rail Passの１等を持っている人用のラウンジもありました。見つけた時は、すでにクローズだったのですが、次回もし機会があれば利用したいと思います。なお、German Rai PassだけでなくEurail Pass（ユーレイル・パス）の１等を持っている人も使えるようです。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.24

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ドイツ旅行３（マイセン、ライプツィヒ、ミュンヘン）

この日はまず磁器で有名なマイセンへ。マイセンは、DBでドレスデンから1時間かからないくらいのところにあります。マイセン駅を出てしばらく歩くと、エルベ川の向こうにアルブレヒト城が見えてきます。なかなかいい眺めですそしてアルトシュタット橋を渡ってしばらく歩くと、Markt（マルクト）があり、クリスマスマルクトが開かれてました。マイセンは小さな町ですが、こういうところでもクリマルはやるんですね。ちょっとうれしい発見ですそのままマイセンの磁器工場へ。なお、マイセンは、有田焼で有名な佐賀県の有田町と姉妹都市関係にあるそうです。工場や博物館の見学も検討したのですが、あまり時間が十分でなかったので断念し、工場内にあるカフェでケーキを食べることに。ケーキはアップルクーヘン（Apfelkühen）です。マイセンの磁器でのコーヒーとケーキは、ちょっと違う雰囲気がありました。そしてマイセン駅に戻り、次の目的地ミュンヘンへ。DBの窓口で聞いたところ、ミュンヘンへはライプツィヒ経由で向かうのが一番早いらしいので、まずは各駅停車でライプツィヒに向かいました。なお、お昼ご飯用に駅前のパン屋さんでケシの実のパンを、駅中のパン屋さんでゴマのパンを買っていたので、電車の中で食べました。理由はよくわかりませんが、電車の中での食事は格別ですそしてバッハが人生の後半を過ごしたらしい、ライプツィヒという町に到着ライプツィヒでは、クリスマスのイルミネーションとかがきれいに飾ってありました。なお、ドイツの鉄道は（ヨーロッパはほとんどそうかもしれませんが）、どこの駅にも改札がなく、たまに車掌さんが切符をチェックしにくるというシステムになっているので、駅の外に出ても問題ないです。そしてミュンヘン行きのICEに乗車。今回初のICEです。ただ、日本の新幹線に比べるとけっこう揺れますが、十分快適ですしかもGerman Rail Passの１等Passなので、１等車に乗れるというのもうれしいです。そしてミュンヘンに到着。ミュンヘン駅からノイハウザー通り（Neuhauser Strasse）を歩き、マリエン広場へ向かいます。ミュンヘンでは、マリエン広場でクリスマスマルクトが行われているようです。しかし、この日は到着が遅かったため、どの店もすでに閉店済み仕方がないので、近くにある「DONISL」というドイツ料理のお店に入りました。情報によると、メニューが写真付きで日本語版もあるということだったので。食べたのは、ミュンヘン名物らしい「シュヴァイネハクセ」（Schweinehaxe）という、豚のスネを煮込んだものです。さらにキャベツサラダもつけました。豚肉が柔らかくて脂身もあって、大変おいしかったですなお、この日はミュンヘン駅の近くにある「HOTEL PRÄSIDENT」というホテルに宿泊。ドレスデンのホテルと比べると、あまり清潔感がなくイマイチだった気がします。。。同じ３つ星なんですが。ただ、やはり朝食は大変満足できるものでしたよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.23

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ドイツ旅行２

2日目。まずはHotel Aviv Dresdenで朝食。ドイツのホテルの朝食をブッフェにしておくと、たくさんの種類のパンが食べられます。このホテルは3つ星で高級なホテルではありませんが、朝食は大変素晴らしかったです朝食後、ドレスデンの市電、トラムに乗ってDBの駅へ。この日は、最初に「ザクセンのスイス」と言われるKurort Rathen（クーアオルト・ラーテン）へ行ってきました。かなりの田舎町です。ドレスデンからは、DBの各駅停車のような電車で1時間かかりません。ここではいろいろな自然の風景が楽しめるようですが、そのうちの一つの「バスタイ橋」（Basteibrücke）近辺に行ってきました。幻想的な感じで、素晴らしい景色でしたそしてバスタイ橋をしばらくいったところに、ホテルのようなものがあり、そこのレストランで休憩することに。ドレスデン名物の「Eierschecke」（アイアーシェッケ）というケーキを食べました。そして夕方にドレスデンに戻り、再びクリスマスマルクトへ。ドレスデン中央駅からアルトマルクト広場、シュタールホーフへと歩き、いろんなお店を見て回りました。その途中で、またソーセージを食べ、ローストアーモンドも食べ、さらにドイツ料理の定番であるシュニッツェルも食べました。そしてさらに、ハンバーグのようなもの（Hackfleisch：ハックフライシュ）と、ジャガイモのパンケーキのようなもの（Kartoffein Puffer：カルトファイン・プッファー）も食べました。いずれも文句なくおいしかったですドレスデンはこの日で終了。次の日はミュンヘンを目指します。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.22

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ドイツ旅行１

今日からドイツのクリスマスマーケット巡り（というか梯子？）。まずはマドリッドのバラハス空港からイベリア航空に乗り、ベルリンへ。イベリア航空は、友人から対応が最悪と聞いていたので、かなり構えていましたが、とりあえず嫌な思いをすることなくベルリンへ到着そしてベルリン中央駅（Hauptbahnhof）へ。そしてベルリンに到着したころにはお昼ご飯の時間だったので、ベルリン中央駅のビル内にあるお店で、ベルリンが発祥と言われる「カリーブルスト」を食べました。ファーストフードっぽいところではありますが、それでもやはりおいしかったと思いますなお今回のドイツ旅行は、ヨメと二人での旅行です。そして移動手段は鉄道がメインです。移動コストを安くするために、DB（Deutche Bahn；日本のJRのようなもの）の「German Rail Pass」を事前にインターネットで購入しておきました（DBのHP）5日間1等車に乗れるPassで、390ユーロです。そしてベルリン中央駅からドレスデンへ。最初に乗ったのはEC（Euro City express）でした。１等車に乗れるので快適ですドレスデン（Dresden）には、だいたい夕方くらいに到着。なお、ドレスデンは、ドイツのザクセン州の州都で昔のザクセン王国の首都、そしてきれいな建築物が多く、「百塔の都」と言われてるらしいです。とりあえず宿泊先の「Hotel Aviv Dresden」に到着それからドレスデンのクリスマスマルクト（ドイツ語ではマーケットはマルクトになるようです）に向かいました。ドレスデンのクリスマスマルクトは、ドイツ最古だということです。そして門の奥には、世界最大らしいクリスマスピラミッドが。マルクトにはたくさんお店が出てますが、やはりドイツなのでまず最初にソーセージを。言うまでもなくおいし過ぎです次にシャンピニオンを食べてみました。こちらもいい感じでした。そしてよくわかりませんが、おいしそうなケーキのような食べ物がシュトレン屋さんにあったので、食べてみました。「Kartoffeln kühen」（カルトフェルンクーヘン）というケーキのようですが、こちらも大変おいしかったですさらにもう一度ソーセージを違うお店で買い、さらにハム？のようなものも買いました。ソーセージはもちろんおいしいし、ハムも柔らかくてジューシーで大変おいしかったです（自分の感覚としては）世界の料理を日本人がマネして日本人に合うように作った場合、ほとんどが本場の料理よりもおいしいのですが、ドイツのソーセージだけは本場の方がおいしいと思います。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.21

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トレドバル巡り

今日はトレドに行ってきました。マドリッドのアトーチャ駅（Renfe）から約30分。非常に近いところにあります。なお、アトーチャ駅は、数年前に列車テロが起こった駅らしいです。電車に乗る前には、空港並みの荷物検査が行われました。また、レンフェの電車に乗るには、インターネットで予約をしておき、メールでチケットを受け取るか、駅の自動発券機でチケットを発行してもらうのがいいようです。駅で購入すると、1時間は待つらしいです。そしてトレドに到着。 16世紀から時間は止まったまま、と言われる通り（たぶん）、すばらしい街の雰囲気でしたそして大聖堂へ。この大聖堂は、スペインの頂点に立つ教会らしいです。日本で言うところの、禅宗の永平寺や、浄土宗の知恩院のようなものかな。そしてトレドでは、バルの食事が2.2ユーロでできるイベントが行われていたので、バル巡りをしてきました。全部で4件くらいのバルを回ったのですが、どれも大変おいしかったですそして帰ってきたのは19時。お腹もそこまで減ってないのですが、何も食べなくていいという状態でもないので、自宅近くのバルへ。今回は新しいバルに挑戦です。店名は「Casa paco」で、ショーケースには10種類くらいのトルティヤが並んでました。チーズ入り、バカラオ入り、チョリソ入り、ハム入りなどなど。。。今回はチョリソ入りにしてみました。もちろん言うまでもなくおいしかったです明日からはまた授業。頑張りますよかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞＜グルメブログランキング＞＜競馬ブログランキング＞ヨメさんのブログパンや料理のことが書かれています。

2008.12.01

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ドイツ旅行の写真

写真撮影用の携帯が復活しましたドイツ旅行中に電池残量がゼロになってしまい、USBの充電器では電圧不足なのか、充電ができなくなってました。スペインにはUSBの充電器しか持ってきておらず、途方に暮れていましたが、IEの同期の方から海外対応のちゃんとした充電器をお借りし、携帯を復活させることができました大変感謝しています。今更ですが、写真を掲載します。【1日目】まずはマドリッド・バラハス空港から、スパンエアーに乗ってフランクフルトへそしてフランクフルトのドイツ料理店？で夜ご飯今回はヨメがシュニッツェルを食べたので、僕は違う料理を。たぶんポテトのパンケーキの上にチーズとかが乗った料理です（名前は忘れました）。【2日目】次の日は、フランクフルト市内を散策。フランクフルトの大聖堂です。前回は確か上の方が修復中でしたが、今回は下の方が修復中でした。そして欧州中央銀行（ECB）。前回は裏側からの写真でしたが、今回は表から。そしてECBの地上階にある「ユーロショップ（たぶん）」で、ユーロ硬貨のコレクション用の台紙？のようなものを買いましたユーロ硬貨は、国ごと・金額ごとにデザインが異なるので、集めてみるのも面白いかなぁと思い、買ってみました。イタリアやフランスの硬貨はけっこうかっこいいです。そしてドイツに来たら、やっぱりソーセージもう言うことなくおいしいですドイツはソーセージがおいしいというのを口で言うのは簡単ですが、こんなおいしいソーセージは、やはりドイツでしか食べられないと思います。こういうのが普通に食べられるし。そしてフランクフルト市内のカフェでケーキを食べました左側がバウムクーヘントルテ、右側がフランクフルター・クランツというケーキです。僕はバウムクーヘントルテを食べたのですが、大変おいしかったです。【3日目】次の日は、ライン川沿いを、車で走りました。まずはヨハネスベルクというところでお昼ご飯。左側のような景色を見ながら、フランス風のピザ等を楽しみましたそしてリューデスハイムに立ち寄り、ロープウェイに乗ってライン川の景色を楽しみました。そのままライン川沿いを進むと、たくさんのお城があります。さらに世界的に有名？なローレライも。ここは川幅が狭く流れが急で、川底も浅く、さらに急カーブになっていて船の事故が頻発したために、こういう伝説が生まれたようです。そして夜は、モーゼル川とライン川の合流地点であるコブレンツの近くの町のホテルに宿泊。夜ご飯も、近辺のレストランで。左側は、ジャガイモの団子のようなものが入ったスープ（ズッペ）、右側はシュニッツェルにデミグラスソースをかけたものです。大変満足です【4日目】4日目は、800年以上も前から残っているエルツ城へ。歴史の重みを感じさせてくれます。お城の中にも入ることができます。そしてトリアーという町へ。名前はわかりませんが、ローマ時代（2世紀）から残っている建物とかもあるようです。そして、トリアーでは、「カリーブルスト」を食べました。ソーセージを切ったものにケチャップとカレー粉をかけたものが通常なのですが、これはケチャップとは違うソースのようなものがかかっていました。ソースの味が濃すぎて、ソーセージの味が殺されてたような気がして残念でしたそしてその日はルクセンブルクに宿泊。Golden Tulipという小さなホテルですが、部屋もきれいでいい感じのホテルでした。ルクセンブルクはすごく小さな国で、公用語はフランス語ですが、英語も通じます。ホテルのフロントで、「メルシー」というとすごく喜んでくれましたルクセンブルクには観光の目玉となる場所はそれほどないのですが、金融国家らしく治安もよく、住むのには快適そうな印象を受けました。写真はルクセンブルク駅です。近くにはルクセンブルクの銀行（名前は忘れた）もありました。【5日目】次の日の朝は、宿泊したホテルで朝食。ビュッフェ方式で、パンの種類もジャムやハムもたくさんあり、ドイツ同様、朝食から楽しめました。朝食を食べてからルクセンブルク観光へ。ルクセンブルクでは、秋になると「ムール貝入りました」というのがレストランに貼り出されるそうで、もう秋も半ばではありますが、いくつかのレストランではまだ貼ってありました。そしてルクセンブルクのスーパーへ。ルクセンブルク製の製品には必ず王冠のマークがついているそうですが、ありましたこれはヨーグルトですが、そんなにたくさんはないので貴重ですね。そして歩いてペトリュス渓谷（たぶん）へ。下から眺める城壁は、オーッという感じでした。そしてルクセンブルク駅に向かい、フランクフルトへの帰途に。まずは地元路線の快速電車のような「Regional Express」に。なお、読みは「レギオナル・エクスプレス」になります。そしてトリアーでまたRGに乗り換え、さらにコブレンツでICに乗り換え。ICの写真は時間がなくて撮れませんでしたそれからマインツで、今度はあこがれの「ICE」に乗り換え昔、プレステ等で「A列車で行こう」をやっていた時に、リゾート地向けの路線に配備していた電車なので、思い入れがあります。乗り心地もよかったです。乗った時間が夕方だったので食堂車で食事はできませんでしたが、また機会があればと思います。フランクフルトに到着したのは夕方でした。【6日目】最終日、フランクフルト在住の方のご自宅でドイツ風の朝食をお世話になり、お昼過ぎにフランクフルト空港からスパンエアーに乗り、マドリッドへ。ヨーロッパにいないと、こういう旅行はなかなかできないですよね。大変楽しかったですそして再度、フランクフルト在住のご夫婦にはお礼を申し上げます。よかったら1票お願いします。　　　　　　↓＜留学ブログランキング＞

2008.10.26

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