カテゴリ:阿波や壱兆
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昨日の呑み会でも何かと話題だった、 東中野・半田そうめんの店、阿波や壱兆さん。
友人A「週に何度も足を運ぶ理由は?」 私「香りが良い『すだちサワー』と、日替わりの"本日のそうめん"が目当て!」
友人B「毎日、そうめん食べて飽きない?」 私「だから。。。"本日のそうめん"の、和・洋・中のアレンジぶりが面白くて。。。」
なんと、オープン以来、日替わりを重ね、 170種類を越えている、"本日のそうめん"。
一度、食べ逃すといつまた食べれるか解らないから、 あの"東京一の中華"を食べた日でさえ、帰りに寄りましたしねw
でも、ここのランチは"本日のそうめん"しか有りませんけど、 夜の営業では、いつでも食べれる"定番メニュー"が "本日のそうめん"以外にも仲間入りします。。。
いままで、紹介した「素そうめん」 http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201108180000/ の背筋がしゃんとするような清らかな出汁の妙味
「ねぎそうめん」 http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201108260002/ のねぎのダブル使いで、香りと旨みの両方を充分に引き出したところや、
「田舎ぶっかけ」 http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201108180001/ の錦糸玉子の柔らかな旨みや、椎茸の甘煮のほっとする甘さも捨てがたい。。。
上の"定番メニュー"は「冷やし」も「温めん」の両方が有るけど、 これからの季節にぴったりな「阿波や壱兆温めん」は温めん専用メニュー。
トッピングは、 豚バラ肉の甘煮・もやし・青ねぎ・青柚子
...と、シンプルな具ながらも、 味わいはこれまでの"定番メニュー"の中では、 一番、"若向き"かな?
見た目はラーメンのようだけど、 味わいは、非常にあっさり!
しかし、豚肉の甘煮が入っただけで、こうも世界観が変わるのかな?
肉うどんよりあっさり目に甘くに揚げられた、 豚バラ肉の甘煮のコクと甘さは、ほっとする味わい。
半田そうめんのコシと小麦の旨みは、 温めんだからこそ、他の麺より説得力をもって迫ってくる。。。
夜の営業は、 そうめん以外にも「竹ちくわ」や「徳島のてんぷら(素朴な味わいの、薩摩揚げ)」 「フィッシュカツ」など、10品前後のおつまみメニューも加わりますから、 それをつまみながら、シメのそうめんを楽しみにしている輩も多いですね。
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Last updated
Aug 28, 2011 01:41:01 PM
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