カテゴリ:阿波や壱兆
![]() 週末、23時を過ぎた、 東中野・半田そうめんの店、阿波や壱兆さん。
リーダー「今日、"欠席届け"頂きましたけど。。。」 私「シメにそうめんを食べるのが習慣になってしまって。。。」
そう、 新大久保・おうさか苑さんで、お好み焼き2枚に「そばロール」 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13006845/dtlrvwlst/2721809/ タクシーで東中野まで乗り付けて スモークソルトさんで、絶品「ジントニック」を呑みながら 「すじこのスモーク」や「馬刺し」を堪能して。 http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13113524/dtlrvwlst/2467639/
でもって、せっかく東中野まで来たものですから、 ツルツルッとシメたくなったという訳。。。
リーダー「でも、今日の"変わりそうめん"。 珍しくはないでしょ?」
そう、リーダーは謙遜されていましたが。
そう、「山菜そば」や「山菜うどん」は、 観光地でも見かけて、メニュー名としては珍しくはないですね。。。
だからリーダーは、 "友人と食事会"と事前申告していた私は来ない...と踏んでいたのでしょうが。
何度かここで書きましたが、 私はここの"背筋がしゃんとなるような、清らかな定番出汁" のファンでして。
毎日、リーダーがチャレンジし続ける "半田そうめんの新しい光" なるべく多く、見届けたいですからね。。。
さてさて、 そんな"変わりそうめん"の中でも“直球勝負”の 「山菜きつねそうめん」
材料は、 山菜ミックス・油揚げ・ちくわ・青ねぎ・青柚子
山菜の香り、 そして、青ねぎと青柚子の香りを豊かにたたえた出汁が いつもながら冴え渡っていて。
醤油を控えた清らかな出汁がすうっと体に染み渡った後、 油揚げをひと噛み。
こちらも甘さを控えてサッと煮上げられているから、 油揚げの香ばしい香りが弾けてきまして、 水墨画のような枯淡の境地。。。
リーダー「ねえねえ、正直に言って!」
"枯淡の境地"をどう表現しようかと瞑想していたら、 リーダーには違う風に勘違いされたのでしょうw 盛んに意見を求められましたが。
大丈夫! 食感豊かな半田そうめんと、この清らかな出汁なら、 "直球ど真ん中"でさえ、 今までの麺類には無かった、嫋やかなときめきを感じましたよ!
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Last updated
Sep 12, 2011 03:35:38 PM
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