わたしのブログ

半田そうめんの世界に新しい光をあてる為に

今日と明日のランチを休んで、取材にレシピ本にと忙しい...

東中野・半田そうめんの店、阿波や壱兆さん。

でも、ここのリーダーが手がける"本日のそうめん"は、

変化球ばかりではありませんよ。

"王道の輝き"に満ちた、「秋刀魚のつみれ温めん」

http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201110010001/

の時も、そうでしたが。

自慢の"阿波や壱兆オリジナル・定番だし"と

小麦の旨みとコシが自慢の半田そうめんの

個性を活かしたレシピですからね。

"王道"も磨きをかければ新鮮な輝きを持つというものです。。。

「にしんそうめん」と言っても

醤油が香る"にしんそば"とは訳が違います！

　　　　甘辛く煮付けた身欠きにしんは、

　　　　澄んだ定番出汁に放たれて

　　　　独自の香りとコクをのびのびと漂わせ。

　　　　鳴門のわかめと青ねぎ・青柚子が

　　　　清冽な香りをもって、全体をまとめ上げている。。。

　　　　姫「そう、リーダーに『山椒を絶対かけて！』と頼まれていて。。」

あっ、いつも卓上の調味料をかけないから、

先読みされてますねｗ

そう、食べる直前の粉山椒は

これらの黄金コンビを更にキリリと引き締めて、

心地良いこと、このうえなし！

嗚呼。。。リーダーが練りに練った、周到なマジック♪

そう、大海を泳いでいたにしんは、

新しい豊穣の海に出逢って、気持ち良さそうに泳いでいましたよ！


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