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カテゴリ:本・絵本
年明けからとりあえずこの2冊読んだ。
もう溜まりに溜まった未読本たち。 1冊ずつ大切に読んでいかなくては・・・。 ★天使の卵/村山由佳 もう10年以上も前の作品ですね。 ずっと読もうと思いつつ未読本にうもれてた中から手にとって。 個人的にラストシーンまではとてもいい感じ・・・だったのに・・・最後の最後に悲しくなってしまう作品でした。 こんなお話/by楽天bookより===== そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。 ★おばちゃまはシチリア・スパイ/ドロシー・ギルマン 大好きなドロシー・ギルマンのおばちゃまシリーズ。 元気もりもりで一気に読めちゃいます。 こんなお話/by楽天bookより===== ミセス・ポリファックスは、ひょんなことでCIAのスパイになった気のいいおばちゃま。任務のたびに、予想外の大手柄ですっかり頼りにされている。今回の舞台は、マフィアで有名なイタリアのシチリア島。そこに、終身刑で刑務所にいるはずの暗殺者が姿を見せたという。かつてアフリカのサファリで行動をともにしたファレルからのSOSで、おばちゃまは急遽、シチリアへ飛んだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/12 05:03:06 PM
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