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2011/06/12
カテゴリ：子育て
約１ヶ月半もいろんな風邪と闘う中で 免疫力もずいぶんとついてきたなーっと思っていた矢先 日曜日の早朝５時のこと。 ぎゃーーーっ。 お耳がきこえないーーー！ いたいーーーいたいよーーー！  泣き叫ぶ息子の声で飛び起きた。 っとは言えこちらも寝ぼけているので 一体何が起こったのかわからず。 発熱し頭や耳が痛いこと、聞こえないこと 気分が悪いことなどを悶絶している息子から聞き出し 日曜夜間対応の救急病院に電話してみた。 受付時間と同時に問診表を書き提出。 もしや･･･おたふく？ （と言われ、しばしの間隔離される） で、ここ１ヶ月半いろんなタイプの風邪を ひきっぱなしで･･･と10日金曜日にも受診したむね伝え 触診してもらったら「おたふくではないなーー」と。 別の耳鼻科もある救急へ行ってくれとのこと。 まじで！？ っと文句を言う時間ももったいないので サッサと別の病院まで移動した。 耳鼻科は２人しか待ち人はいなくて超スムーズ！ あっという間に受診でき･･･たのはよいのだが ここからが大変だった  看護師さん２人と私の大人３人で 全身で拒絶する息子をはがいじめにし （母は腕が折れるんじゃないかと心配だったよ） それでも蹴ったり叩いたり必死で抵抗する息子。 やめてぇーーー みんなやめてぇーーー Kちゃんに何てことするのよーーー もう限界ーーーむりーーー ほんまにやめてぇーーー お耳がとれるーーー などなど。 しっかり院内響きわたるデカボイスにて 実況中継してくれるのでありました。 ３歳半にしてこの馬鹿力ってすごいわ！ なんて心の中で思いつつ･･･ 凝視できず目を閉じていた･･･のはわたくし。 何やかんやと傷跡を作りながら ポロポロとでるわでるわ大粒の涙さん。 帰りはすっかり疲れて眠るかと思いきや  すっきりしたのか何事もなかったかのように バーバのとこへ遊びに行く（約束していたので）とるんるん  ホッとさせてくれたのでありんす。 （なんでJIN？医者繋がりか？） ってことで･･･ドッと疲れがでた日曜日の午前中。 （この夜さすがに私の体も悲鳴をあげ壊れてしまった･･･ﾖ） また月曜日にかかりつけの耳鼻科に連れていき 続きのお薬をもらいにいかねば･･･。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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