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カテゴリ:料理・おいしいもの
マクロビオティック的に今回の原発で
どういう食事がいいか考えると、 まず原子爆弾は極陰であるので 陽性の食事がいいと判断されます。 陰のものには陽が中和につながります。 陽のものばかり食べると偏っていけないんですけど こういう世間の事情ですので 今は陽のものを中心に体作りしたほうがいいです。 原発が落ち着いたら春の排毒しましょう。 (陽とか陰とかわかりにくいでしょうけど 適当に聞き流してください。) 世間的には、とろろ昆布がいいとか ひとつだけの食品を取り上げて、 この食品だけ大量に食べればいいんだと 極端に走ったりする人もいますが やはり、体にとっての無理・負担は駄目です。 普通の食事の種類をちょっと変える。 それだけで、体はバランスを保ち始めます。 どんな食品がいいかというと、 玄米、(玄米はよく噛んで食します) ごま塩 梅干や漬物(発酵されたもの:甘酒) わかめや野菜の味噌汁(麦味噌:天然で作られたもの) わかめや海苔、 ひじきやきんぴら、切り干し大根、(じっくり火を通したもの) 甘くない小豆、黒豆、ひよこ豆 雑穀など・・・ いわゆるマクロビ標準食と言われるものです。 体を丈夫にして免疫力上げれば 放射能も体の中で中和すると言われてます。 「長崎原爆記―被爆医師の証言」 著者:秋月 辰一郎 マクロビをしている人なら よく知ってる著者の本ですが 原爆のときにいかに食事で放射能を 体から出したかの記録です。 今書店で売ってる 「クロワッサン」に麹の事とかが取り上げられてました。 発酵食品で免疫力を上げる 今、一番必要な事じゃないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年03月24日 21時42分06秒
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