|
カテゴリ:歳時記
行政が主催する講座を週に何回か担当している。
生徒さんは、入門講座から始め、基礎講座。試験対策講座へとステップアップしていく。 試験対策講座が12月から始まる。 年度の始めに、前年度に倣い、土曜日の午後に実施することに決めた。 しかし、別の講座担当者の引っ越しもあり、 また、今年の生徒さんの実態から考えても時間を土曜日の午前中に変更した方が効果的と分かった。 窓口を通して時間の変更を行政に依頼した。会場を押さえる必要があるので。 返事は、「午前に変更しても、会場は確保できる。やむない理由があるときは、時間の変更もあり得るが、年間計画通りに実施して欲しい。毎回、変更があるとなると問題。」 毎月1回、自費で講師団会議を開き、講座の運営を自主的に行っている。 年に数回は市外で開かれる研修会にこれも自費で参加している。 謝礼はあるが持出も多い。 社会貢献の意味合いから講座を引き受けているのだが、如何にも予定を変えるのが面倒臭いと言わんばかりの回答にはあきれた。 「じゃ、あんたらが計画を作るだけではなく、実際に講座を担当してみなよ。」って言ってやりたい。 言ってもいいが、窓口の人が間に挟まれて困ることになるだけだしね。 今日は、腹がたつのりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|