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専業トレーダー　DaTsU

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2007年12月の記事

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5日の日経平均　15608.88(+128.69)・東1部売買高 20.67 (億株)

マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 15608.88(+128.69)・東1部売買高 20.67 (億株)・同先物 15710 (+60) ・同売買代金 26,785 (億円)・TOPIX 1526.63 (+11.13) ・同時価総額 491 (兆円)・東証2部 3352.48 (-14.4) ・値上がり 1031 ・日経JQ 1757.59 (+0.61) ・値下がり 597 ======================================================================　5日の東京市場は反発。朝方軟調も後場上昇に転じた。米国株安、円高進行などを受けて、朝方は売り先行。日経平均は一時100円超下落する場面もあったが、押し目買いが入り前引けにかけて下げ渋り。後場は円高一服を背景に先物主導で上昇に転じた。　サブプライム問題で金融危機に陥った英中堅銀行ノーザン・ロックが、国有化されるとの一部報道を手掛かりに円高が一服。日経平均は先物主導で反発し、10月19日以来、約1ヵ月半ぶりに25日移動平均（25日ＭＡ）を上回った。先月上旬に続き、今月も25日ＭＡ手前で失速しかけていただけに、ポジティブに評価できよう。今夏の急落からのリバウンド局面では、9月中旬に25日ＭＡ回復すると、その後1ヵ月弱で日経平均は1000円程度上昇した経緯がある。それだけに、海外市場が落ち着きを取り戻せば、今回も年末に向けたラリーが期待できよう。新興市場動向　　　―――――――――――――――――――――――――――――――――――　　　　　　　　　　　　謄落幅出来高　値上り値下り変わらずJASDAQ平均 1757.59 +0.61 2623万株 267社 309社 122社マザーズ指数 916.62 +5.04 172万株 106社 62社 17社ヘラクレス指数 1321.78 +2.13 335万株 69社 78社 18社======================================================================　5日の新興市場は、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数ともに反発。マザーズ指数は小高く寄り付いたものの、手掛かり材料に乏しく、前場中頃から3指数とも軟調に推移。後場に先物の大口買いを機に日経平均株価が反発したことから、新興市場にも買いが波及し、後場中頃から大引けにかけて反転した。　ジャスダック市場では、ユビキタスや楽天、ＭＩＣメディカル、Ｅトレード、テレウェイヴ、インテリ、インデックスなどが上昇。竹内製やＪＣＯＭ、サハダイヤ、アーク、オプトなどが下落した。　マザーズ市場では、サイバーＡやミクシィ、ｎｇｉ、フルスピード、ＣＣＩ、ＡＣＣＥＳＳなど主力のネット関連銘柄は軒並み高。ネットプライスは2日連続でストップ高買い気配となった。一方、アルデプロやソネットエンタ、エリアリンク、ＯＴＳなどが安い。　ヘラクレス市場では、シナジーＭやゼンテック、地域新聞社、ＡＳＳＥＴ、ナチュラム、マネースクウェア、ぐるなびなどが高く、好業績のビットアイルはストップ高まで上昇した。反面、ダヴィンチやマネパ、デジアド、ハドソン、ＢＢネット、日本通信などが売られた。≪ＮＹ株式相場は引き続きサブプライム懸念が重しとなり続落≫□ダウ平均　　　：１３２４８.７３（▼６５.８４）□ナスダック　　　：２６１９.８３（▼１７.３０）□日経２２５先物　：１５４２５　　　(▼４５：大証比）□為　替　　　　　：　　１０９.７５－８５□金価格　　　　　：８０７.６０（△１２.９０)□WTI原油先物(期近)：　８８.３２ (▼　０.９９)□売り　：4620万株□買い　：2960万株□売越し：1660万株市場では、「長期金利が程よい水準となり、債券から株式に資金シフトする流れが生まれつつある。メガバンク中心にＴＯＰＩＸ型の戻り相場となり、最良パターンに入ってきたようだ」（銀行系証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6955|FDK | 148| 20| 15.63| 2| 5721|エスサイエンス | 17| 2| 13.33| 3| 8024|シルバーOX | 160| 16| 11.11| 4| 1352|ホウスイ | 162| 16| 10.96| 5| 3107|大和紡績 | 312| 30| 10.64| 6| 4708|もしもしホット |6420| 600| 10.31| 7| 2371|カカクコム |488000| 45000| 10.16| 8| 3088|マツモトキヨシ |2510| 230| 10.09| 9| 8934|サンF不動産 |209000| 19000| 10|10| 1834|小田急建設 | 245| 22| 9.87|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 1929|日特建設 | 85| -12| -12.37| 2| 2392|セキュアード |186000|-18000| -8.82| 3| 5821|平河ヒューテク |1544| -131| -7.82| 4| 3396|フェリシモ |2310| -180| -7.23| 5| 4331|T＆Gニーズ |14980| -1020| -6.38| 6| 1907|東北ミサワ | 345| -23| -6.25| 7| 9726|近畿日本ツーリ | 210| -14| -6.25| 8| 5851|リョービ | 662| -44| -6.23| 9| 1979|大氣社 |1092| -65| -5.62|10| 6217|津田駒工業 | 362| -20| -5.24| 2371 カカクコム 488000 +45000 一時ストップ高。今週は野村で大規模なフォーラムが開催されているが、同社は前日のフォーラム参加企業であったようだ。機関投資家の資金が流入している状況とも観測される。ほか、初日のフォーラム参加企業では、日本写真印刷の株価がその後急伸ともなっている。 4521 科研製薬 799 +41 人気化。3日付で岡三が投資判断を「中立」から「やや強気」に格上げしている。アルツの需要増などにより増収増益基調を維持できるとの評価。また、21日にはＮＥＯ市場にジャパン・ティッシュ・エンジニアリングが上場予定、再生医療製品の研究開発を行なっていることで、再生医療関連の一角として同社の物色にもつながっているようだ。 7606 Ｕアローズ 1257 +92 上げ幅広げる。前日に11月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比で4.7％増、3ヵ月ぶりのプラスに転じている。曜日回りなどの調整後では7％程度の伸びといえるようだ。気温低下に伴って、月後半から重衣料などに動きが見られたようだ。2ヶ月連続で前年比プラスとなったＦリテイリングなども堅調。 6395 タダノ 1227 +42 3日ぶりに反発。リーマンでは投資評価「1-オーバーウエイト」、12ヵ月の目標株価を2000円でカバレッジを開始したもよう。同社のバリュエーションは割安に放置され、08年3月期会社計画の上方修正や引き続き増収増益が予想される09年3月期の会社計画発表がカタリストとなって株価の上昇が期待できるとしているようだ。目先5 日線をめぐる攻防が行われており、突破すれば、目先底入れ完了に対する期待が高まる可能性も考えられる。 6981 村田製 6610 +150 反発。メリルでは投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を7660円とした。主力のMLCCに対する需要の裾野の広がりなどを理由に同社業績は09年3月期も増益基調を維持する可能性が高いとの予想を示したようだ。また、メリル予想をベースにした現在のPERは約17倍程度と、09年3月期電子部品セクター平均PER18倍、ヒストリカル平均PERレンジ20-30倍と比較しても極めて割安感の強い水準にあると指摘した。・湾岸協力会議、ドル連動停止を先送り　各国切り上げは容認・社団・財団法人改革、税制で促進　営利事業の課税強化・企業健保、肩代わり750億円に　来年度実施で政府・与党調整・安全な飲料水、2025年全域に　アジア・太平洋サミット提言・日本政府、森林保護基金に１１億円拠出表明　気候変動会議・中国生保、海外投資を加速　「平安」総資産の１５％を海外株に・大証のデリバティブ売買高、年間１億枚突破　個人投資家に浸透・大手銀行や証券、買収ファンド向け営業強化　日本、Ｍ＆Ａなお拡大・次世代ＤＶＤ、商戦が拡大　ソニーや松下、低価格機　東芝も対抗・半導体製造装置、07年の世界販売３％増へ・ＳＥＭＩ調べ・百貨店・専門店　11月の衣料品販売軒並み前年割れ・大手化学、通期業績に上振れ余地・原油高一服・日本企業の存在感が高まる・水資源ビジネス・海運３社、最大級の鉄鉱石船導入・松下とサムスン、プラズマパネル技術の特許紛争で和解・関電、プルサーマル再開へ　専用燃料の生産に向け、仏社と交渉・ソニー新環境対策、風力や太陽光で発電　グリーン電力、個人販売・トヨタ、部品調達部門を再編　品目別、メーカーと連携強化・ホームセンターのＤＣＭ、オージョイフルを買収　関西を強化・英ファンド、Ｊパワーに役員枠要求　書面回答、拒否の公算・みずほ証券増資――サブプライム損失対応、1000億円規模で調整・みずほＣＢ、中国拠点11カ所へ――邦銀最大、競争激化も・津田駒の08年11月期、経常益４％減――中国向けやや減少・旭硝子、板ガラス値上げ――原料高受け来月から・淡水化や水道技術、東レなど日本企業に存在感――処理膜の販売拡大・日清紡、繊維４分野から撤退――持ち株会社制にらみ・住友重機械、タンカーの年間建造を2010年度までに２隻増・三井造船など９社、ガス固形化で海上輸送・投資ファンドのエフィッシモ、ダイワボ情株を買い増し・ビットアイル、８―10月経常益22％増・データセンター事業好調・三和ホールディングス、ベトナムで合弁・カゴメ、大容量野菜飲料を増産・フェローテック、韓国で太陽電池の製造装置事業・ブリヂストン、メキシコ工場を閉鎖・08年下期に・日本ハム、社債300億円発行・９年ぶり・富士通、次世代無線用半導体を共同開発――台湾当局と合弁発表・ＮＤソフトと住商情報システム、ソフト開発など共同事業展開で資本・業務提携・ＤＪＨＤ、オークワなどからホームセンター事業買収・44億円で・住友商、西友株売却で損失54億円――ウォルマートのＴＯＢに応募・ＯＫＩと富士通、次世代ＡＴＭのソフトウェア開発で提携・コスモ石、キリンＨＤの協発酵株ＴＯＢに応募表明――194万株・ファストリ、ユニクロの11月既存店売上高3.2％増・伊藤園の中間、連結営業益４％増――「お～いお茶」など好調　

2007.12.05
コジマ、廃家電7万7000台不明・経産、環境省が2度目の是正勧告

家電量販大手、コジマによる廃家電不正処理問題で、経済産業省と環境省は5日、新たに廃家電約7万7000台をメーカーなどに引き渡さず行方不明になったとして、家電リサイクル法違反で是正勧告を出した。顧客から受け取ったリサイクル料金は約2億7000万円に上るという。同社は顧客から受け取ったリサイクル料金の返還を始めており、料金の支払いを記録した帳簿などで支払い客の特定を急いでいる。同社は10月にも一部店舗による同法違反で同様の勧告を受けており、同法違反で同一企業への再勧告は初めて。両省は同社の廃家電の管理体制が全社的にずさんだったと判断、異例の追加措置に踏み切った。

2007.12.05
千葉　アマル・オシム監督を解任

12月4日　　ジェフユナイテッド千葉　　アマル・オシム監督（40）　　千葉は、来季末まで契約を残していたアマル・オシム監督を電撃解任し、　唐井直GM（50）とも来季の契約を更新しないと発表　・淀川隆博社長は、イビチャ・オシム前監督（66）時代から築き上げてきた　「オシム流」を放棄する考え　・解任理由については「成績不振」と説明　・今秋にチーム新の6連勝を記録したが、終盤戦は公式戦7戦白星なし　・リーグ戦は12勝6分け16敗の13位と低迷　・「次の監督にオシムさんのサッカーをやれと言っても無理」（淀川社長）

2007.12.05
大阪府知事選　自民、橋下弁護士擁立へ

来年1月27日投開票　　大阪府知事選　　橋下徹弁護士（38）　　自民党は大阪府知事選で、大阪弁護士会所属の橋下徹弁護士を　擁立する方針を固めた「告示まで1か月あまりしかない。橋下氏はテレビ出演などを通じ、知名度が　高く、無党派層からの支持も期待できる」（党府連幹部）　・3選出馬の意向を示していた太田房江知事は、3日の緊急記者会見で　　出馬を断念

2007.12.05
多重債務者、8か月で40万人減

12月4日　　金融庁　　5件以上の借り入れがある多重債務者　　5件以上の借り入れがある多重債務者数を初めて公表され、今年10月末は　139万人で、集計を始めた今年2月末の177万人から約40万人減った　貸し出し審査が厳格化したことや、自己破産申し立てなどの債務整理、　過払い金返還訴訟が活発化したことが影響　・無担保・無保証の借り入れの総残高も合わせて調べ、2月末は13兆8119億　　円に上ったが、10月末は12兆7564億円に約1兆円減少　・日本司法書士会連合会は、12月10日～16日を「全国一斉多重債務者　　相談ウィーク」とし、全国各地で無料相談会を開く----------------------------------------------------------------------全国一斉多重債務者相談ウィークhttp://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/week.html

2007.12.05
紅白歌合戦　出場歌手決まる

ＮＨＫは４日、紅白歌合戦の出場歌手を発表した。　紅組29組、白組27組で、昨年より２組増。　初出場は、　紅組　　ＡＫＢ48、中川翔子、中村中、Ｂｅｒｒｙｚ工房、℃－ｕｔｅ、リア・ディ　ゾン。　白組　すぎもとまさと、馬場俊英。【紅組】ａｉｋｏ（６）▽あみん（２）▽絢香（２）▽アンジェラ・アキ（２）▽石川さゆり（３０）▽ＡＫＢ４８（初）▽大塚愛（４）▽川中美幸（２０）▽ 香西かおり（１５）▽倖田來未（３）▽伍代夏子（１４）▽小林幸子（２９）▽坂本冬美（１９）▽天童よしみ（１２）▽ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥ（１２）▽中川翔子（初）▽中島美嘉（６）▽中村中（初）▽中村美律子（１２）▽長山洋子（１４）▽浜崎あゆみ（９）▽ハロー!プロジェクト１０周年記念紅白スペシャル隊　モーニング娘。（10）　Ｂｅｒｒｙｚ工房（初）　℃－ｕｔｅ（初）▽一青窈（４）▽平原綾香（４）▽ＢｏＡ（６）▽水森かおり（５） ▽ｍｉｈｉｍａｒｕ　ＧＴ（２）▽リア・ディゾン（初）▽和田アキ子（３１）▽【白組】秋川雅史（２）▽五木ひろし（３７）▽ｗ－ｉｎｄｓ．（６）▽ＥＸＩＬＥ（３）▽Ｇａｃｋｔ（５）▽北島三郎（４４）▽北山たけし（３）▽コブクロ（３）▽米米ＣＬＵＢ（５）▽さだまさし（１９）▽スキマスイッチ（３）▽すぎもとまさと（初）▽ＳＭＡＰ（１５）▽寺尾聰（２） ▽ＴＯＫＩＯ（１４）▽徳永英明（２）▽鳥羽一郎（２０）▽馬場俊英（初）▽氷川きよし（８）▽平井堅（５）▽布施明（２３）▽ポルノグラフィティ（６） ▽前川清（１７）▽槇原敬之（２）▽美川憲一（２４）▽森進一（４０）ＷａＴ（３）

2007.12.05
日本　化石賞　総なめ　　バリ会議

インドネシア・バリ島で行われている気候変動枠組み条約第13回締約国会議　で４日、日本は「化石賞」を１位から３位まで総なめにした。　「化石賞」は、その日の会議に最も後ろ向きだった国に与えられる賞。　受賞に以下の理由が挙げられたもよう。　・ポスト京都議定書の枠組みで削減目標を明らかにしていない。　・京都議定書を葬ろうとしている。　・途上国への技術移転に消極的なこと。　

2007.12.05
日本　順位下げる　　国際学習到達度調査

経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は４日、15歳男女計約40万人を対象にした国　際学習到達度調査（ＰＩＳＡ）の結果を発表した。　日本は、前回（03年）と比べ全分野で順位を下げた。　「科学的応用力」　２位から６位　「数学的応用力」　６位から10位　「読解力」　　　　14位から15位　　日本の15歳は「ゆとり教育」で育った世代にあたる。　

2007.12.05
ヤフー　イーベイと提携

ネットオークション国内最大手のヤフーは４日、米最大手イーベイと業務提　携すると発表した。　両社は、まず日本でイーベイの出品物が落札できるサイトを共同で立ち上げ　る。　08年中に米国でも両社の出品物が落札可能になる予定。　商品説明は２か国語で表示され、利用者は簡単に相互利用できるようになる　もよう。

2007.12.05
●12月5日　二十六夜●月星座 12/6/03:30まで「てんびん座」●

♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━　　　　　失敗は落胆の原因ではなく、新鮮な刺激である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サウザーン━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪

2007.12.05
4日の日経平均　15480.19(-148.78)・東1部売買高 19.44 (億株)

マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 15480.19(-148.78)・東1部売買高 19.44 (億株)・同先物 15470 (+0) ・同売買代金 24,122 (億円)・TOPIX 1515.5 (-16.66) ・同時価総額 488 (兆円)・東証2部 3366.88 (-16.34) ・値上がり　　302 ・日経JQ 1756.98 (-2.55) ・値下がり　　1345 ======================================================================　4日の東京市場は続落。日経平均は15500円台を割り込んだ。米国株安などを受けて、売り優勢の展開となった。日経平均は前場上昇する場面もあったが、戻り待ちの売りに押され早々と下げに転じた。後場は先物主導で下げ幅を拡大し、15500円台を割り込んで取引を終えた。　　日経平均は25日移動平均（前日時点で15685円）を目前に失速。後場は心理的な節目である15500円も下回るなど、後味の悪い展開となった。東証1部の売買代金は2.4兆円と、活況の目安とされる3兆円を大幅に下回る水準では、戻り待ちの売りをこなすことは難しい。この日目立ったのは資源関連株の急落で、特に7％超も急落したコマツが目を引いた。直近3日間で1割近く上昇していたため、ある程度戻り待ち売りがあっても仕方がないのだろうが、小高く寄り付きながらの急落だけに投資家心理を冷やしたと思われる。新興市場動向　　　――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅出来高値上り値下り変わらずJASDAQ平均　　1756.98 -2.55 2770万株 258社 329社 117社マザーズ指数 911.58 -9.05 202万株 50社 126社 11社ヘラクレス指数 1319.65 -11.32 442万株 47社 106社 12社======================================================================　4日の新興市場は、日経ジャスダック平均が5日ぶりに反落、マザーズ指数は反落、ヘラクレス指数は7日ぶりに反落。3指数とも小高く寄り付いたものの、日経平均株価の動きに連動する形で前場中頃から下げに転じた。マザーズ指数は後場も底堅く推移する場面があったが、全体相場が一段安となった中頃過ぎからは連れ安する形で売りが出た。　ジャスダック市場では、楽天やユビキタス、ＭＩＣメディカル、Ｅトレード、インデックス、テレウェイヴ、アークなど主力銘柄が下落。マクドナルドやサハダイヤ、イー・ギャランティ、ＪＣＯＭ、スパークスなどが上昇した。　マザーズ市場では、ＤｅＮＡが連日で年初来高値を更新。1部指定替えが承認された日本Ｍ＆Ａ、アルデプロやＩＴメディア、フュートレック、アールエイジなどが買われた。一方、サイバーＡやミクシィ、ｎｇｉ、ＣＣＩ、フルスピード、ＡＣＣＥＳＳ、フリービットなど売買代金上位銘柄は売られたものが多い。　ヘラクレス市場では、マネークスウェアや好業績のマネパ、ぐるなび、デジアド、アイフリーク、ウェブドゥ、ＤＡＣなどが高く、ゼンテックや地域新聞社、ＡＳＳＥＴ、ダヴィンチ、シナジーＭなどが安い。≪ＮＹ株式相場は消費減速懸念でダウは５日ぶりに反落。ナスダックも続落≫□ダウ平均　　　：１３３１４.５７（▼５７.１５）□ナスダック　　　：２６３７.１３（▼２３.８３）□日経２２５先物　：１５６３５　　　(▼６５：大証比）□為　替　　　　　：　　１１０.４０－５０□金価格　　　　　：７９４.７０（△５.６０)□WTI原油先物(期近)：　８９.３１ (△０.６０)□売り　：3970万株□買い　：2710万株□売越し：1260万株市場では、「（取引時間中で）既にＮＹダウが半値戻り、平均株価は２５日線戻りに動き、ここから上は需給、材料面での支援が必要だ。外国人投資家が買い越しに転じるか、米国でサプライズ性のある政策が打ち出されるかを見極めたい」（東海東京調査センター 6674 ＧＳユアサ 250 +14 しっかり、後場に入って出来高も膨らむ。前日に決算説明会が開催された模様。ＣＳでメモをリリースしているが、10-12月期には鉛価格の製品転嫁が進んでいること、自動車用リチウムイオン電池においての事業提携を近く発表することなどが明らかにされているようだ。 1854 新井組 82 +15 一時ストップ高。後場入り後急騰の展開となっている。特に材料は観測されていないようだが、日特建設と不動テトラの資本提携などが刺激となって、前日から低位建設株の一角が賑わう格好に。手掛かり材料難の中、幕間つなぎ的な感覚で短期資金の矛先が向かっているようだ。大末建設なども一時急伸している。 7915 日本写真印刷 4320 +280 強い動きが続く。野村フォーラムの前日の参加企業のようだ。説明会などを受けて機関投資家の資金が流入する格好か。野村では中小型株マンスリーでも取りあげているが、ノートパソコン向けＩＭＤや携帯向けタッチパネルなどの拡大が見込まれると評価している。 9783 ベネッセ 4570 +20 しっかり。難関大学専門の進学塾である鉄緑会を買収で合意と伝えられている。積極的な事業拡大策を評価する動きが先行へ。少子化の逆風下、ビジネス領域の拡大による成長を目指す方向性は、豊富なキャッシュを活かした戦略として高評価されやすいようだ。 4028 石原産業 196 +9 6日続伸。ＨＳＢＣでは投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を260円としているもよう。農薬製品の強固なパイプラインを背景に世界的な食糧需給の引き締まりが追い風となるほか、株価の割安感なども評価しているようだ。今下期業績のポジティブサプライズが、最初の株価のカタリストになると指摘。・サブプライム借り手救済策「最終合意、近い」　米財務長官・ロシア下院選、プーチン与党圧勝　対外強硬路線に拍車・中国など途上国、技術や資金支援を要請　温暖化防止バリ会議・10月の鉄鋼輸出、10.5％増・鉄連調べ・11月新車販売、登録車２カ月連続プラス・全体は20カ月マイナス・高速道料金、深夜や長距離下げ　政府検討、来年４月から有力・今年度補正予算、国債追加せず　首相明言、歳出１.５兆円規模に・銀行の算定方法より厳しく　金融庁検討、証券化商品の一部除外・日本ファースト証券、全業務６ヵ月停止　金融庁命令、ＦＸで不備・都心大型用地、高値買い　森トラストや菱地所、路線価の７―８倍・Ｊパワー、株主のＴＣＩが役員選任を要・イオン、ＣＦＳとアイン統合阻止で委任状争奪戦も視野・大成、静岡で工業団地を開発　19年ぶり、国内回帰受け・食品メーカー「食の安全」で国際認証の取得加速　ニチロはＩＳＯ・ＡＩＧ系不動産投信、東証上場取りやめ・資生堂、男性化粧品の一部をユニチャームに生産委託・ＪＲ東日本、「モバイルスイカ」で新幹線料割引・ＮＴＴドコモ、マレーシア社に出資――第三世代携帯の普及支援・ディーエヌエ、中高年対象の趣味交流サイト開設・グリコ株、米スティール買い増しで持ち株比率15％超（日経）・ＫＤＤＩ、社債800億円の発行決定――設備投資や返済に充当・日本Ｍ＆Ａセンター、マザーズから東証一部に市場変更・三菱製鋼、タイでエンジン部品「ノズルベーン」増産・欧州向け・鬼怒川ゴム、中国の福州で車体シール部品生産能力倍増・ヤフーと米イーベイ、ネット競売で提携・応札簡単に・丸紅、米で風力発電に参入・現地大手を買収・シミック、治験施設支援のサイトサポートを子会社化・ソニー、植物樹脂でＩＣカード・耐久性高め写真も印刷・ビクター、インドに参入・薄型ＴＶなど販売・ベネッセ、難関大専門塾の「鉄緑会」を買収・ｎｇｉ子会社、サイバーと資本提携・ＴＢＳ筆頭株主に楽天・ＢＢネット、34億円調達・新株予約権などで・フリービット、単独経常黒字を確保・10月中間・スパークス、上新電株買い増し9.4％に・米系投資ファンド、トランスコスモス株5.16％取得・ベリサーブ、1500株公募増資・６億6000万円調達・アパマンショップ、コマーシャル株売却で特別利益７億円強・マネーパートナーズ、今期経常利益45億円に上方修正・携帯機器向け一部製品、東芝とサムスン電子が相互使用を許諾・ドコモ、マレーシア社に出資・110億円、韓国ＫＴＦと組む・ラオックス、再生ファンドとの提携を正式決定・ソニーと豊田自動織機の共同出資会社２社が統合・栗田工業、シャープの堺新工場向けに超純水を供給・クミアイ化学、営業利益15％増・07年10月期・六甲バターの今期、最終赤字14億円へ・無配に　

2007.12.04
ガイアの夜明け　「セイホ、新戦国時代～」

140年間、規制に守られてきた生保業界が今、激動期を迎えようとしている。今年10月には郵政民営化で国内最大手の生命保険会社～かんぽ生命が誕生した。総資産112兆円、日本生命の2倍以上の巨大さだ。そして12月には業界最大にして最後の規制緩和、銀行窓販全面解禁が行われる。販売方式も「生保レディに頼る」時代から、銀行窓販や来店型店舗、ネットなど様々な手法で保険商品を売る時代になってきたのだ。一方で、保険金未払い問題の発生で、生保業界には逆風が吹き荒れている。地域や人間関係に頼って契約を取ってきた生保業界も、生き残りをかける激動期に入った。日本生命の生保レディや営業現場の密着取材、地方に根を張るかんぽ生命の営業活動などを通して、生命保険の未来図を探る。かんぽ生命・・・動き出した巨大生保今年10月、郵政民営化で世界最大の生命保険会社～かんぽ生命が華々しく誕生した。業界首位の日本生命の2倍強という巨大ぶりだ。特に強いのが地方でのネットワーク。郵便局員が配達をしながら「簡易保険」も扱い、きめ細かな地域密着のサービスを行ってきたからだ。しかし民営化で、これまでのように配達をしながら保険を扱えなくなった。公共サービスの側面から、あくまで収益が求められるようになったかんぽ生命。民間生保をこれからも凌駕し、“民業圧迫”と呼ばれるのか、逆に民間生保から“草刈り場”にされるのか。民営化によって現場はどう変わるのか。2万人の営業マンの中で成績トップのセールスマンを大阪で、富山・山間部にある郵便局職員を取材する。日本生命・・・生保レディの現場生保業界で11月は、“重大月”と言われる書き入れ時だ。農村の収穫期に合わせて売り上げ拡大を図ってきた名残りで、11月は通常の2倍、3倍の売り上げを課せられる。しかし今年の11月はこれまでにない逆風が吹いていた。生保業界全体で910億円にものぼった不払い問題で、生保業界に厳しい視線が向けられていることと、10月に誕生した巨大生保～かんぽ生命の影響をもろに受けたからだ。番組では、これまで業界トップだった日本生命の2人の生保レディを追う。5億円の死亡保険を売り歩く西川さん。大阪で着実に売り上げを伸ばしてきたトップセールスレディだ。一方、熊本で生保レディとしてスタートしたばかりの富田さん。このベテラン、新人ともに、この秋は苦戦を強いられている。既存の生命保険会社を取り巻く環境が劇的に変化する中、古い生保レディのあり方からの脱却を模索する日本生命の姿を、西川さん、富田さんを通じて取材する。多様化する生保商品のセールス・・・リンクトラスト、ハートフォード生命生保商品の選択肢が幅広くなった。「生保レディに頼る」時代から、消費者自ら複数社の商品を簡単に比べて契約できる時代に移行。大幅な規制緩和により生保商品の販売方法が多様化してきたのだ。その最新状況を追う。＊リンクトラスト・・・来店型で客に選択肢を主婦の中村さんは生命保険で悩んでいた。子供が１歳になるのを前に死亡保険に入ろうと考えているのだが、どこがいいのかわからない。そこで彼女が行ったのがライフサロンという保険代理店。ここにはパンフレットは一切なく、代わりにあるのが子供用のおもちゃばかり。この店は客にパンフレットから保険商品を選ばせるのではなく、客のライフスタイルや将来の生活スタイルを聞いて保険を作るという。そのため、パンフレットは必要なく、主婦が子供を連れてゆっくりできるための子供用おもちゃが置いてあるのだ・・・。複数社の保険商品を簡単に比較でき、保険を一括管理もしてくれる、新しい保険業態を取材。＊ハートフォード生命　・・・銀行窓販で先行生命保険が銀行の窓口で購入できる窓販が12月末に解禁される。窓口販売のみで商品展開する同社はビジネスチャンスと、攻めに入る。銀行を回るセールスコンサルタントを3割増やし、日本市場攻略へ強力に舵を切る・・・。

2007.12.04
--今年の新語・流行語大賞決まる--

2007ユーキャン新語・流行語大賞が発表され、大賞に東国原英夫の「どげんかせんといかん」、石川遼選手の「ハニカミ王子」が選ばれた。他に小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」、IKKOの「どんだけぇ～」などがトップ10入り。

2007.12.04
高齢者介護施設内の虐待498件

施設内虐待に関する初の全国調査　　国　　全国調査で、介護施設の高齢者に対し、施設職員が虐待とみられる行為を　行った事例が昨年度、少なくとも498件あった　暴言を吐くなどの心理的虐待や、殴るけるなどの身体的虐待が目立った　・市町村が把握した虐待件数の約10倍　・暴言を吐いたり無視したりするなどの心理的虐待が190件で最も多く、　　身体的虐待が131件、緊急やむを得ない場合以外に体をベッドに縛ったり　　する身体拘束が108件、介護・世話の放棄・放任が81件

2007.12.04
ベネッセ、東大受験専門塾を傘下に

12月下旬に　　進学教室事業　　通信教育「進研ゼミ」のベネッセコーポレーション　　ベネッセは、東大受験に強い進学塾「鉄緑会」の株式の80％を、同塾の　運営会社2社から12月下旬に取得することを明らかにした　・ベネッセは、鉄緑会の講義内容を取り込んで、教材強化などを図る　・鉄緑会は、ベネッセのネットワークを通じて、地方展開を模索する　・鉄緑会は東大医学部と法学部の卒業生らが83年に始めた　・鉄緑会は東京、大阪、兵庫の計3教室あり、生徒数は約4700人。06年度　　の売上高は22億円　・ベネッセは昨秋、首都圏の「お茶の水ゼミナール」を買収して　　教室事業に本格参入

2007.12.04
与党圧勝　　ロシア下院選

　ロシア下院選（定数450）は日本時間３日夜までに、プーチン大統領の与党　「統一ロシア」が315議席の獲得を確実にしたもよう。　投票率も、政権が目標にした60％を上回ったもよう。　今後の焦点は、プーチン氏の後継指名へ。　統一ロシアは、17日に党大会を開く予定。　

2007.12.04
野球　北京五輪出場決まる

野球の北京五輪予選決勝リーグが３日、洲際棒球場（台湾）で行われ、日本　は台湾と対戦した。　試合結果　日本　10－２　台湾　勝ち投手　ダルビッシュ　　日本は、６回に逆転されたが、７回に満塁スクイズで追いつき、そのまま逆　転に成功した。　　・最優秀選手には、3試合で13打数10安打の阿部慎之助（巨人）が選ばれた　・1984年ロサンゼルス五輪から、7大会連続の出場　・12年ロンドン五輪では、野球の除外が決定している

2007.12.04
12人大麻吸った　関東学院大ラグビー部

関東学院大ラグビー部員が大麻を栽培していた事件で、起訴された２人のほ　かに、部員12人が大麻を吸ったと認めていることが３日、わかった。　レギュラー部員を含む部員12人は今年７－８月、寮や合宿先の長野県内のホ　テルで、起訴された２人が育てた大麻を吸った疑い。　ラグビー部は、来年３月まで対外試合を自粛している。

2007.12.04
鉱物・農産物といった第一次産品の場合は早計に代替は効かない

●インドネシア、石油危機――対日ＬＮＧ輸出に影響も　インドネシアのエネルギー危機が将来日本に波及する懸念が高まって　きた。インドネシアは日本にとって液化天然ガス（ＬＮＧ）の最大の　供給先だが、バクリー経済担当調整相は「原油不足分を国内の天然ガス　や石炭で代替したい」と発言。日本へのＬＮＧ輸出が減少する可能性も　ある。　　　　　　　　　　　　　　　日本経済新聞　２００５年７月７日●インドネシア国営石油会社プルタミナは日本向けの液化天然ガス　（ＬＮＧ）輸出契約のうち2010―11年の更改分を現行の年間1200万トン　から200万―300万トンに削減する。日本側は将来の増量を条件に受け入　れる方針で、日本の輸入量の2割以上を占める同国の対日ＬＮＧ供給は　現在の3分の1以下に減る。　　　　　　　　　　　　　　　　日本経済新聞　１２月２日

2007.12.04
　タクシー運賃　値上げ　　東京、横浜など

　東京、横浜などでタクシー運賃が３日、値上げされた。　大半の中型車で初乗り運賃（２キロ）710円（＋50円）になったほか、加算　運賃も90円（＋10円）になった。　夜間割り増し料金は、時間が23時－５時から22時－５時へ、料金は３割増か　ら２割増へとなった。　東京での値上げは、10年ぶりのこと。

2007.12.04
●12月4日　二十五夜●月星座 12/6/03:30まで「てんびん座」●

♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━　　　　　前へ！これがすべての原点。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北島　忠治━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪

2007.12.04
３日の日経平均　15,628.97 ▼51.70

＜日経平均＞15,628.97 ▼51.70 ＜東証一部＞出来高 21億0,011万株値上がり銘柄数 958値下がり銘柄数 641＜為替＞110.55 △0.27 　利益確定売り、戻り売りなどから上値の重い展開続くも底堅さ健在　日経平均15,600円保つ　昼の市場外取引の金額はそれほど多くありませんでしたが、やや買い決め優勢と伝えられたことなどから、後場の日経平均は前引けより小幅に値を上げて始まりました。それでも積極的な買い気には乏しく、後場寄り後しばらくすると戻り売りや利益確定売りに押される展開となりましたが、日経平均の15,600円を割り込んだ局面では押し目買いなどから底堅い展開となりました。底堅さが好感されると買戻しが進み、下げ幅を縮小、続伸とはならなかったものの、日経平均は15,600円をしっかりと保って取引を終えました。　海運株や商社株などが戻り売りや利益確定売りから軟調となり、為替がやや円高に振れたことなどから値がさハイテク株や自動車株なども冴えない展開となりました。一方で、小売株や倉庫株、ガス株など出遅れ感の強い内需関連株が堅調、銀行・証券株なども売られすぎ感から買戻しが進み上昇となりました。また小型株はインターネット関連株を中心に出遅れ感から強含みの展開が続き、日経ジャスダック平均や東証２部株指数は底堅く、東証マザーズ指数は大幅高となりました。　先週末のお化粧買いの反動もあって、利益確定売りや戻り売りに押される展開となりましたが、日経平均の15,600円台の水準では押し目買いや買戻しなどから底堅い展開となりました。終値ベースでもしっかりと15,600円台を保ち、下値不安もだいぶ後退してきたと思われます。引き続き経済指標の発表や為替動向、米国市場動向を見ながらの展開となりそうですが、大きな悪材料などが出なければ、次の節目と見られる15,800円を目指す動きとなりそうです。≪ＮＹ株式相場はダウ７月以来の４日続伸、ナスダックは反落≫■ダウ平均　　　：１３３７１.７２（△５９.９９）■ナスダック指数　：２６６０.９６（▼　７.１７）■日経２２５先物　：１５７９０　　　(△６０：大証比）■為　替　　　　　：　　１１１.２０－３０■金価格　　　　　：７８９.１０ (▼１３.２０)■WTI原油先物(期近)：　８８.７１ (▼　２.３０)□売り　：8250万株□買い　：6210万株□売越し：2040万株市場では、「当然の一服。前週の上昇分を考えれば、この程度の下げなら、問題はない。既に米利下げは実施せざるを得ない状況だが、今後、米国発で特別な悪材料が表面化しない限り、底堅い展開が期待できる」（中堅証券【値上がり率上位】No.コード　銘柄名　　　終値　　前日比　前日比率1　1929　　日特建設　　91　　　30　　　49.18%2　9715　　Ｔコスモス　1305　　200　　 18.10%3　5602　　栗本鉄工　　250　　 34　　　15.74%4　1720　　東急建設　　530　　 69　　　14.97%5　7873　　アーク　　　456　　 51　　　12.59%6　1854　　新井組　　　67　　　7　　　 11.67%7　1813　　不動テトラ　149　　 14　　　10.37%8　4295　　フェイス　　18540　 1610　　9.51%9　7250　　太平工　　　552　　 43　　　8.45%0　9427　　Ｅアクセス　64900　 5000　　8.35%【値下がり率上位】No.コード　銘柄名　　　終値　前日比　前日比率1　1518　　三井松島　　260　 -20　　 -7.14%2　4997　　日本農薬　　678　 -52　　 -7.12%3　4641　　アルプス技　1450　-87　　 -5.66%4　7868　　廣済堂　　　826　 -46　　 -5.28%5　1928　　積水ハウス　1342　-74　　 -5.23%6　6728　　アルバック　4890　-250　　-4.86%7　4708　　もしもし　　5700　-290　　-4.84%8　9704　　東海観光　　59　　-3　　　-4.84%9　2371　　カカクコム　435　 -22　　 -4.81%0　5301　　東海カーボ　1135　-57　　 -4.78%※カカクコムは単位千円。 1720 東急建設 530 +69 一時ストップ高。日特建設と不動テトラの資本提携を受けて、低位建設株の一角には再編期待などが波及する展開と観測。とりわけ、フェニックス系ファンドも日特建設に資本参加することで、フェニックス・キャピタルが大株主となっている同社には関心が向かう格好か。 9715 トランスコス 1305 +200 ストップ高。買い戻しの動きが一段と活発化と観測される。三菱ＵＦＪでは投資判断「１」を継続で、コールセンタ事業、ＤＭ関連事業の価値から見て、妥当株価は 2600円としており、買い材料視される展開にも。また、ダルトン・インベが5.16％保有の大株主に登場とも伝えられている。 6113 アマダ 1089 +79 しっかり。日興シティでは投資評価を「２Ｍ」から「１Ｍ」に格上げしている。目標株価は1300円としているようだ。１倍割れのＰＢＲ水準、ネットキャッシュが時価総額の26％程度に達していることなどから、バリュー銘柄として見直しできる水準になってきたとの評価のようだ。 6481 ＴＨＫ 2125 +100 上げ目立つ。日興シティが投資評価を「２Ｈ」から「１Ｈ」に格上げ、目標株価を 2700円としており、買い材料につながっている。力強い業績モメンタムは期待できないものの、ネットキャッシュが株価の20％に当たるなど、バリュー銘柄として評価できる水準まで下落したとの判断のようだ。 1929 日特建設 91 +30 ストップ高まで急騰。不動テトラとの資本・業務提携発表が材料視される展開。不動テトラがフェニックス・キャピタルとともに20億円づつの第3者割当増資を引き受ける。もともと、フェニックス系ファンドに対する増資の方針は示されていたようだが、業務面での補完効果なども期待される不動テトラの参加によって、再建期待がより高まる格好にもなっているようだ。・ロシア下院選の投票行われる　プーチン与党、「統一ロシア」圧勝へ・人民元の対ドル、11月の上昇率０.８５％　米中対話控え摩擦回避・日中経済対話、知財保護推進へ連携　共同文書、環境など協力明記・インドネシア、対日ＬＮＧ３分の１以下　10年以降、輸出削減・サブプライム救済、現行金利を凍結　米政府と金融機関が協議・ＣＯ2排出、製造業が国内で３.７％減　08―12年度、日経調査・取引所改革、証券と商品の統合可能に　諮問会議一致・10月の新設住宅着工、前年比35％減　４ヵ月連続減・電子部品の世界出荷、07年度上期は7％増・バイオベンチャーの今年度、10社中6社が経常赤字拡大・上場企業、９月中間経常益11％増――最終集計・ロッテ、銀座コージーコーナー買収へ　200億円規模、飲食拡充・荏原、裏金補てん３億円――代理店受注工作費、「口止め料の意味も」・プレナス、ほっかほっか亭総本部が東日本５県で契約更新拒絶・日本粉、賞味期限切れベーコン使用で冷凍食品を自主回収・三菱Ｕニコスの過払い金、４万6712人返還漏れも・岩谷産、違反ボンベ認識し販売――04年から5000本、社長ら処分・大和証券ＳＭＢＣ、政府系ファンド営業の専門組織新設・東京リース、資生堂のリース子会社を買収・ＮＥＣ、携帯電話向け音声翻訳ソフト開発――端末に５万語内蔵・日清オイリオ、食用油10％値上げ――来年１月から・イオン、「価格凍結」を年明けも継続・ニチアス、全取締役が報酬カット――耐火性能偽装問題・アズジェント、バックアップソフト開発――復旧時間４分の１に・セコム、コンビニＡＴＭの内部文書が流出・双日、ベトナムで食品卸に進出――現地最大手に資本参加・キングジム、マレーシアでファイル用閉じ具の生産能力４割増強・神鋼、自動車用アルミ鍛造品を日米で３割増産・ササクラ、船舶用淡水化装置を増産――インドネシアで塗装・新日鉄・住金・神鋼、粗鋼生産能力７％増――2500億円投資・三井造船、中国合弁を増強――船舶エンジンの生産倍増・三菱重工、リニア車両を海外販売　都市交通用、米で交渉・南ア、三菱重に出資要請・次世代小型原子炉のＰＢＭＲ社・ＮＴＴドコモ、割賦販売導入で来期5000億円の負担増・楽天地、今期純利益5％増に――映画興行が順調・ネステージ、９月単独最終赤字15億円・エプコ、今期純利益15％減――住宅着工減少響く・日本駐車場、８―10月期経常益35％減・ＹＯＺＡＮ、９月中間決算発表を延期・ＬＴＴバイオ、９月中間決算発表を延期・日本ケアサプライ、２―10月期経常益53％減・ＴＦＰコンサル、今期最終赤字10億5000万円・アルプス技、今期営業益17億円に下方修正・日特建、第三者割当増資で57億円調達――不動テトラとフェニックスへ・積ハウス、通期経常益横ばいに下方修正――５％増の1200億円から・丸紅、丸紅テレコムを株式交換で完全子会社化――上場廃止へ・英投資会社シルチェスター、マツキヨＨＤ株を買い増し　

2007.12.03
横綱は「Ｗｉｉ＆ＤＳ」「電子マネー」・07年ヒット商品番付

日本経済新聞社は2007年日経ＭＪヒット商品番付をまとめた。東西の横綱は「Ｗｉｉ＆ＤＳ（任天堂）」と「電子マネー」。家族の誰もが簡単に利用できる商品やサービスが番付入りした。任天堂のゲーム機は家族みんなで楽しめること、電子マネーは交通機関や小売店など身近な施設で簡単に使えることがヒットにつながった。デジタルカメラのピント合わせなどに使う「顔認識技術」、子どもの様子をより高画質で記録できる「ハイビジョンビデオカメラ」、ネット上で簡単に動画をやりとりする「動画投稿」も、デジタル技術の扱いやすさや家族向けの用途が受け、三役に入った。

2007.12.03
荏原製作所が裏金補てん3億円

04～06年　　東京国税局から　　大手プラントメーカー「荏原製作所」　　荏原製作所が、同社の代理店のコンサルティング会社「オーエム（OM）　プラント」が、代理店側に計3億2000万円を支払っていた　・東京国税局から追徴課税された、法人税などを補てんするため　・関係者は「不正な受注工作の口止め料の意味もあった」と証言　・代理店は、自治体が発注するごみ焼却施設などの受注工作を担当　・帳簿上、経費の「販売手数料」としていたが、税務当局に対しては　　課税対象の「交際費」として処理　・OM社は予定価格などの入札に関する情報を入手したり、荏原が受注する　　ことへの賛成を取り付けたりする工作を担っていた

2007.12.03
金融庁が電子マネー法制定へ

08年の制定を目指す　「電子マネー法」（仮称）　　金融庁　　金融庁は「電子マネー法」（仮称）の制定に向けた検討に入った　当局の経営監視、破たん時の電子マネーの保護、資金洗浄（マネーロンダ　リング）など、不法行為を防ぐ仕組みは未整備なため　・Suica、Edy、nanacoのカード発行枚数は9月末に計5500万枚を超えた　・電子マネーのサービス運営会社に利用者保護や決済システムの能力を　　求め、金融当局が経営監視できるルールの必要性を指摘する　・運営会社が破たんした場合の利用者保護の仕組みや、電子マネーを　　換金するサービスの解禁などを検討する見通し

2007.12.03
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

超王道のロールプレイングゲームが満を持してのDSで復活。とにかくすべての要素が完璧なゲームなので、満足度は高い。２０年近くたって発売されていてもこれを超えるRPGはいまのところない。初心者でもベテランでも時間を忘れて楽しめるRPGの王道。【DS】ドラゴンクエストIV　導かれし者たち★12月中旬頃入荷予定分

2007.12.03
星野ジャパン北京王手

12月3日　　北京五輪アジア予選決勝リーグ2日目　　星野仙一監督（60）率いる日本代表　　星野仙一監督（60）率いる日本代表は決勝リーグ2日目で韓国と対戦し、　1点のリードを守りきって、4時間2分の死闘を制した　・先発に抜てきした成瀬善久投手（22）が初回に失点も打線が逆転　・九回は守護神・上原浩治投手（32）が締めて、国際大会22戦無敗　・「必ず勝てると信じていた。上原は大した男だよ」（星野監督）　・今日3日、台湾戦に勝てば文句なし、負けても0-1、1-2なら来年8月の　　北京五輪切符獲得が決まる

2007.12.03
鹿島　逆転優勝　　Ｊリーグ

サッカーのＪリーグ１部は１日、今季最終節の試合が行われた。　前節まで首位の浦和は横浜・日産スタジアムで最下位の横浜ＦＣと、２位の　鹿島はカシマスタジアムで清水と対戦した。　試合結果　・浦和　０－１　横浜ＦＣ　・鹿島　３－０　清水　これにより、鹿島は逆転で６年ぶり５度目の優勝を果たした。

2007.12.03
東シナ海ガス田問題　首相訪中までに決着目指す

日中外相会談が中国外務省で行われ、高村外相と楊外相は、東シナ海のガス　田開発問題などについて話し合った。　共同開発の対象海域をめぐって話し合いがつかなかったが、年末にも予定さ　れる福田首相の訪中時までの合意を目指し、交渉を続けることで双方が一致　した。　楊外相は台湾の国連加盟問題に関して懸念を示したのに対し、高村外相は、　台湾の加盟は支持できない、と答えたもよう。

2007.12.03
ロッテ　銀座コージーコーナー　買収検討

菓子メーカー大手ロッテの持ち株会社ロッテホールディングスが、洋菓子大　手銀座コージーコーナーの買収を検討していることが１日、明らかになった。　ロッテは、洋菓子販売事業は手がけておらず、洋菓子の製造ノウハウを得る　のが目的とみられる。　銀座コージーコーナーの未上場株式全株を200億程度で取得する方向。　全国で約300店舗、06年８月期の売上高は333億円。

2007.12.03
●12月3日　二十四夜●月星座 12/3/15:01～12/6/03:30まで「おとめ→てんびん座」●

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2007.12.03
マーケットスケジュール

3（月）【国内】7-9月法人企業統計（8：50）東京金融先物取引所に「無担保コール翌日物金利」の先物が上場第1回アジア・太平洋水サミット（別府～4日）「パソナグループ」設立《決算発表》ユニバース【海外】国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議（インドネシア～14日）米11月ISM製造業景気指数（24：00/50.5）米11月自動車販売（総計1610万台）4（火）【国内】10年国債入札《決算発表》伊藤園、野田スクリーン【海外】《決算発表》オートゾーン5（水）【国内】《イベント》「セミコンジャパン」（幕張メッセ～7日）《銘柄異動》セキュアード（マザ→東1）《決算発表》ザッパラス、トップカルチャー、東京楽天地【海外】OPEC臨時総会（アブダビ）英中銀金融政策委員会（～6日）米11月ISM非製造業景気指数（24：00/55.0）ADP雇用統計（22：15/4.8万）《決算発表》ノベル6（木）【国内】冬の「個人向け国債」募集開始（～27日）10月景気動向指数（14：00）《新規上場》ウェブマネー《決算発表》システムプロ、不二電機工業、アルチザネットワークス【海外】OECDが「世界経済見通し」を公表ECB理事会米11月チェーンストア売上《決算発表》コビディエン7（金）【国内】7-9月GDP改定値（8：50）《イベント》「福岡モーターショー2007」（マリンメッセ福岡～10日）《決算発表》ラクーン、カナモト、大盛工業、クロスプラス、ドクターシーラボ、石井表記、三井ハイテック【海外】OECD10月景気先行指数（20：00）米11月雇用統計（22：30/失業率4.8%・非農業部門雇用者数変化7万）米12月ミシガン大学消費者信頼感指数（24：00/75.5）《決算発表》ナショナルセミコンダクター労働力人口は2030年までに1,070万人減───────────────────────────────────厚生労働省は11月28日に、最新の将来推計人口を基に試算した「労働力人口の見通し」を雇用政策研究会で公表しました。それによると、就業率が現行水準で推移した場合、2030年の労働力人口は2006年に比べて、約1,070万人減少する見通しだそうです。労働力人口は、ピークの1998年には6,793万人まで増加しましたが、その後は少子化に伴って減少局面に入り、2006年には6,657万人に。そして、推計通りに進めば、2030年には5,584万人まで低下し、将来の経済成長や社会保障制度の安定に大きな影響を与えることになるそうです。それに対する一つの施策として、高齢者や女性などで働く人の割合を高めれば、2030年に約480万人の減少にとどめられる可能性があるとのこと。また、経済協力開発機構（OECD）によると、日本が現在と同じ生産年齢人口を保つには年間約50万人の外国人の受け入れが必要であると試算しています。2030年はあと23年後ですが、その時の世界を見た場合、日本は人口減少やマイナス成長で国力が確実に低下し、今の経済大国の地位から確実に落ちていると思われます。その一方で、今の新興国や発展途上国はより豊かになり、日本への出稼ぎがあまり魅力的ではなくなっているかもしれません。いずれにしても将来の労働力人口の減少は確かな事実であり、また外国人の受け入れ面では政府はずっと躊躇している状態であり、残された道は「女性や高齢者もできる限り頑張って働く」以外なくなってしまいます。ここでふと思うのは、2030年に高齢者（60歳以上）になっている世代は「現在37歳以上の人」ですが、政府が期待しているように「高齢者もできるかぎり長く働く」という価値観を本当に持っているのでしょうか？今の若い世代は、経済的なゆとりさえ確保できていれば、「働くよりはセカンドライフを楽しみたい」と思うのが普通ではないでしょうか・・・。2030年の労働力人口の減少は、生きていれば、ほとんどの人にとって必ず影響のある問題ですので、今後の推移には引き続き注意が必要です。また、同時に、計画的なマネープランや資産運用によって、老後の自己対策が非常に大切になってくると思います。政府の労働力確保の一つの施策において、「高齢者になってまで、ずっと働きたくない！」という価値観が抜け落ちているのは、何か奇妙に思ってしまいます。●労働力人口とは？労働力人口は、15歳以上で仕事をしている人と失業者の人数の合計●労働力人口の見通し（厚生労働省推計）・2006年：6,657万人（実績）・2017年：6,217万人（2006年と比べて440万人減）・2030年：5,584万人（2006年と比べて1,070万人減）

2007.12.02
新興国投資を拡大

●「アジア諸国に比べ、内需が弱い日本株は投資対象として魅力が無い」　メリルリンチ日本証券のチーフステラテジストが１０月下旬に欧州を　訪れて面会した機関投資家は口をそろえて日本株への辛らつな言葉を　投げ掛けた。●来日している米国最大の公的年金、カリフォルニア州職員退職年金基金　のクラト・シマダ理事は、株式投資で高い収益率を得るためには「米国　内での運用に偏らず、経済の高成長が続く新興国投資を拡大する必要が　ある」と述べた。既にＢＲＩＣｓ諸国で運用を増やしたことが奏効し、　運用資金全体の今年６月末までの年間収益率は約１９％に達したとしている。　　　　　　　　　　　　　　　　　日本経済新聞　１１月３０日　　

2007.12.02
欧米では中古住宅の方が住宅流通

全米不動産協会（ＮＡＲ）が28日発表した10月の中古住宅販売件数は　年率換算（季節調整済み）で497万戸となり、前月に比べ1.2％減った。　市場予測の平均値である500万戸を下回り、現在の集計方法に移行した　1999年以降では最低の水準となった。前年同月比では20.7％減少した。　中古住宅販売の減少は8カ月連続。　　　　　　　　　　　　　　　　　日本経済新聞　１１月２９日

2007.12.02
●12月2日　二十三夜●月星座 12/3/15: 01まで「おとめ座」●

■今日のココロ■ 『どうぶつ』自分以外への興味が高まるとき。ペットと遊んだり,観葉植物のお手入れをしてみてはいかがでしょう。今日は動物園に行ってみるのもいいかもしれませんね♪ ■今日のカラダ■ 『ケアパーツ＊消化機能』イベントが多いこの時期はつい食べ過ぎてしまいがちです。ペパーミントには消化を助ける働きがあると言われています。整腸作用もあるので,便秘にも良いとか♪ハーブティがオススメです。 ■今日のダイエット■ 『メモる』健康を見直すのに良いときです。今日は１日食べたものをメモしてみるのはどうでしょう？足りない栄養がみえてくるかもしれませんよ♪ ■月にまつわるエトセトラ■ 『クレーター』隕石の衝突によって出来たと言われているクレーターですが,顕微鏡でしか見れない小さなものから、直径200メートルを超す大きなものまであるのだとか。

2007.12.01
～北京五輪予選～勝ちスタート

～北京五輪予選～日本 10‐０フィリピンフ 000 000 0 日 500 014 X （７回コールドゲーム）投手：涌井→小林本塁打：稲葉(1)

2007.12.01
肝炎リスト放置　国の責任問えず

>　血液製剤フィブリノゲンでＣ型肝炎に感染した疑いが強い患者418人のリスト　を厚生労働省などが放置していた問題で、厚生労働省の調査チームは30日、　最終報告書を公表した。　告知しなかった５年前の対応について「反省すべきだが、責任は問えない」　とする結論を出した。　告知が国に義務づけられていない、などの理由のため。　薬害Ｃ型肝炎訴訟の原告団からは、批判の声が出た。

2007.12.01
ＮＹ株４日続伸、ダウ59ドル高の１万3371ドル

11月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は４日続伸。前日比59ドル99セント高の１万3371ドル72セントで終えた。前日夕に講演したバーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が、次回12月11日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で追加利下げする可能性を示唆したことなどを好感し、買いが優勢となった。ただ、前日までの３日間で急伸していたことから、利益確定売りも出やすかった。ナスダック総合株価指数は４日ぶりに反落し、同7.17ポイント安の2660.96（同）で終えた。前日夕に決算発表したデルが、今後のコスト増加などに言及したこともあって急落し、ハイテク株の売りを誘った。

2007.12.01
新設住宅着工戸数　４か月連続前年割れ

国土交通省が発表した10月の新設住宅着工戸数は7万6920戸（前年同月比35.0　％減）で、４か月連続前年割れ。　建築確認査を厳しくした改正建築基準法の影響とみられる。　持ち家、２万7724戸（前年同月比8.0％減）。　貸家、3万1706戸（同40.2％減）。　分譲住宅、1万7037（同50.2％減）。　減少率は、過去最大だった９月（44.0％）よりも小さくなった。

2007.12.01
●12月1日　下弦の月●月星座 12/1/04:44～12/3/15:01まで「しし→おとめ座」●

♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━　　　　　走った距離は自分を裏切らない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野口　みずき━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪

2007.12.01

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