総務省が27日発表した2004年の全国消費実態調査によると、30歳未満や
30歳代の若年層を世帯主とする若年層の家計の保有資産額(資産から
負債を差し引いた純資産額)が5年前調査に比べて2割以上の大幅な減少
となった。
日本経済新聞 3月28日
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平成6年 平成11年 平成16年
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金融資産 847万円 895万円 950万円
不動産 4295万円 3297万円 2786万円
耐久消費財 233万円 194万円 164万円
合計 5375万円 4386万円 3900万円
年収 643万円 761万円 696万円
年収倍率 8.4 5.8 5.6
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構成比
金融資産 16% 20% 24%
不動産 80% 75% 71%
耐久消費財 4% 4% 4%
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最終更新日
2006.03.28 10:59:02