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マーケット概況
・日経平均 14633.03(-462.98)・東1部売買高 26.52(億株) ・同先物 14570 (-530) ・同売買代金 34,301(億円) ・TOPIX 1482.22 (-51.32) ・同時価総額 472(兆円) ・東証2部 4076.75 (-161.04)・値上がり 40 ・日経JQ 2210.62 (-66.24) ・値下がり 1648 8日の東京市場は大幅続落。日経平均は今年3番の下げ幅を記録し 、約半年振りに15000円の大台を割り込んだ。全業種が値下がりした が、鉄鋼、電気・ガス、水産・農林、海運、陸運の下げが厳しい。 その一方で、その他製品、ゴム製品、空運、不動産、銀行が底堅く 推移した。売買代金上位は、三菱UFJ、ソフトバンク、みずほ、 トヨタ、三井住友、住金など。 ≪NY株式相場はダウ平均が1万1000ドル割れ・ナスダックは7カ月ぶり安値≫ □ダウ平均 :10930.90(▼71.24) □ナスダック : 2151.80(▼10.98) □日経225先物:15090 (▼10:大証比) □為 替 : 113.50-60 □金価格 : 632.60(▼2.10) □WTI原油先物: 70.82(▼1.68) 売り 4290万株 買い 2730万株 差引 -1560万株 市場では、「外国人、個人、先物と複合的な投げ売り。米景気減速下でのインフ レ懸念を背景に先が見えない状況だ。ただ、SQ通過後はロールオーバー(乗り換 え)を終え、先物主導での値動きの荒さは和らぐのではないか。あとは28~29 日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げ継続か打ち止めかを見極める必要 ある」(野村証券 破壊的売り攻撃に全くなす術なし。 先物を見ていると、もはや買いの板がスカスカになっている。 買ってはやられ、買ってはやられの繰り返しで、まさに売り方天国。 売り方がここまで圧勝できる相場を牽引している理由はどこにあるのか。 ヘッジどころか、売り8割で相当勝てる相場が続いている。 直近では、2003年前半、このような状況だった。 ただ、このときは、仕手株が乱舞してくれていた。 今は、ここまで規制尽くめになると厳しい状況としか言えない。 この水準はまだ世界的に高いのか、安いのか? 住友金属 450円 新日鐵 380円 トヨタ 5700円 野村HD 2000円 コマツ 1900円 三菱商事 2100円 三菱地所 2000円 NEC 600円 ソフトバンク 2300円 石川島 310円 さて、SQ通過後は、もう騰がるしかないか。 14時30分、ついに14,500円を割れてきた。。。。。 日経225プットオプション 6月限145 昨日終値7円 →本日高値90円 なんと一日で13倍長者! ワラントコールが0.01をつけているものもありますね。 もし買えて1円にでもなったらなんと100倍。 ローリスクハイリターンのような感じがするけどな~。 【値上がり上位】 NO コード 銘柄名 前場終値 前日比 騰落率 1 8180/T すかい 2405 330 15.90% 2 5202/T 板硝子 591 20 3.50% 3 1721/T コムシスHD 1293 41 3.27% 4 6315/T TOWA 810 21 2.66% 5 7240/T NOK 3210 80 2.55% 6 5911/T 横河ブリ 630 15 2.43% 7 8155/T 三益半 2060 45 2.23% 8 9030/T アート 3460 70 2.06% 9 8864/T 空港施設 789 14 1.80% 10 7974/T 任天堂 18780 310 1.67% 【値下がり上位】 NO コード 銘柄名 前場終値 前日比 騰落率 1 6505/T 東洋電 637 -76 -10.65% 2 8103/T 明和産 388 -45 -10.39% 3 9726/T 近ツリ 410 -46 -10.08% 4 6335/T 東京機 334 -37 -9.97% 5 8181/T 東天紅 264 -29 -9.89% 6 3104/T 富士紡 275 -30 -9.83% 7 8545/T 関西ア銀 428 -46 -9.70% 8 8237/T 松 屋 1501 -161 -9.68% 9 8111/T Gウイン 320 -34 -9.60% 10 9074/T 日石輸 323 -34 -9.52% 昨日の日経平均株価も大幅続落となった。6月2日の安値15266円を割り込み、年初 来高値の17563円(4月7日)ないしは5月8日高値17375円からの下落トレンドの継続 が確認された。ここからの下値の節目は、年初来の安値となる15059円(1月18日) やオプションの権利行使価格の15000円がある。ただし、6月2日の戻り相場15266円 ~15789円の倍返しとすれば、14740円が下値の目標値となる。一方、上値は200日移 動平均線15205円が最初の上値の節目。さらに、昨日の高値15433円を上回ることが できれば、昨日の安値15095円が短期下落トレンドの底値になりそうだ。なお、200 日移動平均線を割り込んだのは昨年6月10日以来。さらに、昨年5月17日には、終値 ベースで200日移動平均線から3.7%の下方乖離になるケースがあった。そこで、昨 日の200日移動平均線から3.7%の下方かい離を計算すると、14640円となる。 ・中国の外貨準備高、年内に1兆ドル突破 アジア開銀総裁 ・韓国、少子化対策に4兆円 2010年までに 働く女性の環境整備 ・景気回復「バブル期」に並ぶ 4月で51ヵ月、一致指数77% ・税制抜本改革、3段階で 消費税上げ09年度にも 自民税調会長試案 ・4月の産業機械受注額、7.3%減――4カ月ぶり前年割れ ・5月の工作機械受注、14.8%増 ・東シベリアの油田開発、日本参加で交渉 ロシア政府 ・「立会外取引、外資が応じる」 村上容疑者がライブドアに指南 ・新興市場、新規公開組が低迷 直近6銘柄、4銘柄で初値割れ ・石油資源開発、村上ファンドに18億円運用委託 ・トヨタ、北米ATを年100万基体制に、来年めど生産工場を増強 ・すかいらーく、株式非公開へ 国内最大のMBOを実施 ・KDDI、5月の携帯契約者純増数で半年ぶり首位 ・キヤノン、デジタル印刷機市場に参入 商業印刷専用のカラー機開発 ・大日本印刷、UHF帯ICタグを年1億枚量産へ 今年度末にも ・ブロードバンド通信普及率、国内世帯の4割突破 民間調べ ・エイト、日本技開を子会社に 夢真完全撤退、エイトに株売却方針 ・神戸製鋼、オマーンの製鉄会社から省エネ製鉄設備を受注 ・工作機械各社、インドで事業拡大 工場・販売拠点作り推進 ・富士通、超高速サーバー投入 計算1秒間に100兆回も ・長谷工など不動産投信、初の環境配慮型物件上場へ ・楽天地の2―4月、純利益26%増 ・セシール新株予約権、LDMが日興シティに譲渡 ・アスファルト、4―6月の市中価格が25年ぶり高値 ・積水化、来月から塩ビ管を8―12%値上げ ・パイオニア、プラズマ共同生産も、提携検討 ・セイコー、超高級腕時計1575万円、年間5個限定 ・伊藤園、米で緑茶飲料を現地生産 □新規公開 ・3038 神戸物産 公開価格5,050円 なんと公募割れ! ・3807 フィスコ 公開価格135,000円 [サポート&レジスタンス] 終値 15096 5日移動平均 15488 先行スパンA 17064 標準偏差+2σ 16762 先行スパンB 16476 100日移動平均 16386 基準線 16235 25日移動平均 16155 転換線 15603 レジスタンス(2) 15546 レジスタンス(1) 15321 ピボット 15208 200日移動平均 15206 標準偏差-2σ 15076 サポート(1) 14983 サポート(2) 14870 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.08 17:12:06
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