◎日経平均 15097.95(-151.37)
◎TOPIX 1551.03(-12.66)
◎東証一部出来高概算 17億3427万株
≪NY株式相場は業績懸念や原油高が重しとなり大幅安≫
□ダウ平均 :11013.18(▼121.59)
□ナスダック : 2090.24(▼ 38.62)
□日経225先物:15200 (▼ 60:大証比)
□為 替 : 115.45-55
□金価格 : 651.20(▼8.10)
□WTI原油先物: 74.95(▼0.79)
売り 4230万株
買い 2990万株
差引 -1240万株
市場では、「あすに株価指数オプション7月物のSQ(特別清算指数)算出を控
え、外資系証券は1万5500円レベルで利益を生むポジションを組んでいるとこ
ろが多く、思惑買いを誘っている面もある」(中堅証券)
<値上がり>
No.コード 銘柄 現在値 前日比 騰落率
1 8014/T 蝶 理 253 17 7.20%
2 6975/T NEOMAX 2265 150 7.09%
3 4343/T ファンタジー 4150 250 6.41%
4 8564/T 武富士 6200 360 6.16%
5 8882/T ゼファー 278000 15000 5.70%
6 8038/T 東都水 263 14 5.62%
7 8868/T URBAN 1274 65 5.37%
8 7494/T コナカ 1961 99 5.31%
9 8874/T ジョイント 3310 160 5.07%
10 7873/T アーク 2400 115 5.03%
<値下がり>
No.コード 銘柄 現在値 前日比 騰落率
1 3524/T 日東網 276 -28 -9.21%
2 1854/T 新井組 187 -12 -6.03%
3 4725/T CAC 1109 -68 -5.77%
4 7745/T A&D 2310 -135 -5.52%
5 2730/T エディオン 1896 -94 -4.72%
6 6794/T フォスタ電 1725 -83 -4.59%
7 4775/T 総合メディ 2425 -115 -4.52%
8 4617/T 中国塗 586 -27 -4.40%
9 9875/T マツキヨ 2830 -120 -4.06%
10 9831/T ヤマダ電 10140 -410 -3.88%
昨日の日経平均株価は大幅続落。朝方の戻りも15463円までとなり、200日移動平
均線15517円には届かなかった。逆に、一昨日の安値15333円を割り込むと下げ足を
速めた。そして、安値15169円は前日比で304円安だが、ザラバでの300円以上の下落
は、前回の短期下落トレンドの底値14824円をつけた6月28日の347円安以来である。
本日15169円を下回れば、7月10日の高値15555円を起点とする短期の下落トレンドが
認めれられる。その場合の最初のターゲットは、10日の安値15079円。一方、昨日の
高値を上回れば、新たな短期上昇トレンドを形成する可能性が強まる。その場合の
ターゲットは、15555円、そして15710円(7月4日高値)となる。なお、7月6日以降
は15000円台前半のレンジでの往来になっている。すなわち、15079円~15555円のゾ
ーンでの取引であり、ここからいずれに放れるのかが中期的なトレンドを探る上で
は注目される。
・EU、米マイクロソフト独禁法違反で追加制裁410億円
・5月の米貿易赤字0.8%増――原油高の影響鮮明
・インド同時テロ、死者200人に 経済影響は軽微
・イスラエル軍、レバノンに侵攻 撤退以来6年ぶり
・ゼロ金利あす解除へ 日銀、誘導目標0.25%に
・大手銀行、普通預金金利を引き上げへ
・イー・トレード、楽天、SBI証券が夜間取引に共同参入
・北朝鮮ミサイル問題 中国が独自決議案提出へ
・生協、広域展開可能に 法の抜本改正、厚労省が検討
・ガソリン、今年の最高値に 1リットル136.5円
・JR東日本、携帯電子マネーで預金口座から直接入金可能に
・トヨタ部長ら書類送検 「リコール」リスク鮮明に
・日産・ルノー、GMと交渉へ 収益力格差が提携の重荷に
・パネル・素材14社、薄型液晶ディスプレーを共同開発へ
・ANAと楽天が提携発表 10月から国内自由旅行商品
・プレナス、弁当を保温陳列 全2千店、客の待ち時間短縮
・ビックカメラ、8月10日にジャスダック上場
・NTN、静岡に自動車駆動系部品の新工場
・日立、薄型TVの新工場をチェコに建設
・シャープや住友化など14社、折り曲げ可能な薄型液晶ディスプレーを共同開発
・沖電気、地震防災システムを外販――揺れる前に工場停止
・信越化の4―6月、純利益33%増――電子材料部門けん引
・ホギメデの4―6月、営業益1%減の15億円
・丸文、CBで40億円調達
・エコスの3―5月、経常益33%減
・日レストランの06年5月期、純利益24%増 原価率が改善
・マルエツの3―5月、経常益10億6200万円
・トヨタ、国内販売計画を下方修正 市場悪化受け数万台
・三井化学、モノシランガス15%上げ、創業以来初
・スズキ、DE車年内にもインド投入、日系メーカー初
□新規公開
・3044 パワーアップ
・3225 東京建物不動産販売
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最終更新日
2006.07.13 17:08:08