7月23日
大相撲名古屋場所千秋楽
大関・白鵬(21=宮城野部屋)
優勝を決めた横綱・朝青龍(25)を倒して13勝目を挙げたが、
横綱昇進は無念の見送りとなった
「白鵬は安定した13勝だが、朝青龍の独走を許したので、審判部全体の
評価も薄かった。今回は本当に難しい判断だった」(放駒審判部長)
・昇進を審議する横綱審議委員会の内規には、「2場所連続優勝かそれに
準ずる成績」とある
・北の湖理事長も「14勝1敗でもつれたら話は別だった。2つの差が
大きかった」と審判部に理解を示した
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.24 13:53:42