両チーム本当によく頑張ったとしか言いようがない!
早実4―3駒大苫小牧(決勝再試合=21日)
――第88回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝再試合が行われ、早実(西東京)が4―3で駒大苫小牧(南北海道)を下し、3度目の決勝進出にして悲願の初優勝を果たした。
早実の先発は4連投の斎藤。駒大苫小牧は前日に続き菊地が先発した。
早実は一回、小柳の内野安打、檜垣の四球、後藤の三塁ゴロで二死一、三塁とし、船橋の中前適時打で先制した。ここで、駒大苫小牧は菊地に代わって田中が登板。後続を打ち取った。
早実は二回にも、先頭の内藤が四球。白川の犠打などで二死二塁とし、川西の左翼線への二塁打で、リードを2点に広げた。
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最終更新日
2006.08.21 15:05:24