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指数名 終値 騰落幅 騰落率 日経225 16692.93 55.15 0.33% TOPIX 1639.19 2.47 0.15% 日経JASDAQ 2113.35 0.52 0.02% J-Stock 1782.45 0.49 0.03% マザーズ 1125.85 -12.15 -1.07% ヘラクレス 1828.86 -2.35 -0.13% <東証一部> 出来高 16億1,546万株 値上がり銘柄数 997 値下がり銘柄数 566 <為替> 116.95 △0.17 13日の東京市場は続伸。日経平均は引けにかけて上げ幅を拡大し、高値引けとなった。業種別では、食料品、情報・通信、空運、電気機器、鉄鋼などが値上り率上位。その一方で、その他金融、水産・農林、保険、建設、銀行などが軟調に推移した。売買代金上位はトヨタ、みずほ、三井住友、ソニー、新日鉄、ソフトバンクなど。 日経平均は前日終値を挟んでの推移が続いていたが、後場中頃から上げ幅を拡大し、高値引けとなった。円安進展を背景に国際優良株が相場を牽引した。今週に入り日経平均は3日続伸しているが、上値の重さも目立つ。日中値幅は100円前後(水曜:103.2円、火曜:98.9円、月曜138.6円)に留まっており、今年1年の平均が215円であることを勘案すると、相場に膠着感が強まっていることがうかがえる。日経平均が5月以降のボックス圏の上限にあることや、週末の日銀短観発表を控え、積極的に上値を追いにくいのかもしれない。明日は日経会社情報、会社四季報が発売される。先月末に一巡した上場企業の9月中間決算は15%経常増益で着地し、通期では6%増益(期初段階では1.5%増益)が見込まれている。しかし、下期のみでは2%程度の減益予想と、保守的な見通しを示した企業が多い。それだけに、四季報が業績予想を増額修正すれば、第3四半期決算に向けて業績上振れ期待が高まるかもしれない。相場全体は膠着感が強いだけに、好業績銘柄が選別物色されそうだ。 ≪NY株式相場は企業決算・見通しが失望売り・3日ぶり小反落≫ □ダウ平均 :12315.58(▼12.90) □ナスダック : 2431.60(▼11.26) □日経225先物:16685 (△15:大証比) □為 替 : 116.70-80 □金価格 : 631.70(▼3.10) □WTI原油先物: 61.02(▼0.20) □売り :3030万株 □買い :2880万株 □売越し: 150万株 市場では、「クリスマス休暇を前に外国人のボリュームが落ち、買い主体が細っ てきた。下値は固いが、年末特有の骨っぽい銘柄が出てこないのが難点」(ヘッジ ファンド系証券)、「先物マーケットでは特定プレーヤーによる売買に左右されて いる。ただ、需給は改善しており、恒例の年末高の可能性もある」(中堅証券 東証1部 値上がり率 コード 会社名 終値 騰落率(%) 7897 ホクシン 244 19.02 7541 メガネトップ 2345 8.310 4538 扶桑薬品工業 360 8.110 9130 共栄タンカー 341 7.910 3433 トーカロ 4410 7.820 東証1部 値下がり率 コード 会社名 終値 騰落率(%) 4776 サイボウズ 69600 -12.5 8573 三洋信販 3450 -9.69 1352 ホウスイ 200 -6.10 4506 大日本住友製薬 1422 -6.01 4723 グッドウィル・グループ 115000 -5.74 マザーズ/ヘラクレス 値上がり率 コード 会社名 終値 騰落率(%) 3825 リミックスポイント 1630000 13.19 4322 イーシステム 18280 12.29 3323 レカム 41200 10.75 2425 ケアサービス 114000 9.620 3330 アガスタ 57000 9.620 マザーズ/ヘラクレス 値下がり率 コード 会社名 終値 騰落率(%) 4800 オリコン 86000 -14.0 3826 システムインテグレータ 561000 -8.03 2437 シンワアートオークション 215000 -7.33 3343 チップワンストップ 289000 -6.77 3063 ジェイプロジェクト 387000 -6.30 出来高 移動平均ゴールデンクロス コード 市場 会社名 終値 25日乖離(%) 4716 東証1部 日本オラクル 5830 34.94 5480 東証1部 日本冶金工業 684 33.29 8022 東証1部 美津濃 762 32.03 2873 東証1部 加ト吉 936 20.86 8573 東証1部 三洋信販 3450 18.72 2212 東証1部 山崎製パン 1211 13.92 5715 東証1部 古河機械金属 290 13.07 6104 東証1部 東芝機械 1165 11.01 6135 東証1部 牧野フライス製作所 1315 9.740 3110 東証1部 日東紡績 412 8.920 出来高 移動平均デッドクロス コード 市場 会社名 終値 25日乖離(%) 8585 東証1部 オリエントコーポレーション 232 -16.9 9503 東証1部 関西電力 3050 -15.0 6113 東証1部 アマダ 1183 -13.4 8002 東証1部 丸紅 602 -11.1 9508 東証1部 九州電力 3030 -10.3 9005 東証1部 東京急行電鉄 753 -10.2 6501 東証1部 日立製作所 707 -7.14 8001 東証1部 伊藤忠商事 994 -6.01 9531 東証1部 東京瓦斯 605 -5.47 8058 東証1部 三菱商事 2255 -4.89 昨日の日経平均株価は続伸。12月11日高値16608円を上回り、目先では12月8日安 値16387円からの上昇トレンドが見られる。また、11月安値15615円(27日)からの より長い期間の上昇トレンドもあらためて確認された。昨日は10月27日安値16643円 を上回り、ここからのチャート上のマドを埋めた。これにより、10月下旬のもみあ いゾーンに到達したことになる。すなわち、そのゾーンの上限である10月高値16901 円(24日)が次の目標になる。なお、16901円~16643円の中値16770円水準も1つの 上値目途になろう。一方、下値は16600円という節目が最初の支持線。ただし、これ を下回って昨日の安値16583円を割り込むと、昨日の高値が目先でのピークとなる 可能性がある。それでも、16500円という心理的な節目が強いサポートになろう。な お、10月末から12月6日までの強いレジスタンスであった16300円台後半は、より長 いタームでの下値支持線である。 ・米、政策金利据え置き――FF金利、5.25%を維持 ・液晶パネル、日米欧韓の独禁当局が調査――シャープ・サムスンなど、 ・ナスダック、対ロンドン証取で敵対的買収に転換――実現なら世界2位に ・世界の06年新規株式公開最高――企業が25兆円調達、日本シェアは6% ・総務省、既存携帯網開放を原則義務づけ――来月にも、参入促進へ指針 ・欧州最大の先物取引所ユーレックス、日経平均先物上場に意欲――CEO会見 ・貸金業法案きょう成立――多重債務救済策、策定へ ・日立、メタノール型小型燃料電池を07年に発売との報道 ・トヨタ・GM、自動車衝突実験システムを共同開発へ――安全技術で提携拡充 ・日産、北米で能力増強――08年度以降の中期計画、ゴーン社長が表明 ・スク・エニ、ドラクエの次回作「9」、任天堂DS専用に――来年発売 ・三菱商、インドネシア国営石油とLNG生産――1160億円投じ年200万トン ・エルピーダ、力晶との合弁会社の2009年上場狙う――社長表明 ・冬のボーナス1.98%増――過去最高の82万円、日本経済新聞社集計 ・アサヒ、英社と契約――「スーパードライ」製造販売事業で ・双日、中国で食品卸合弁――来年2月に新会社、配送網を整備 ・三洋信販、全店業務停止――取引履歴改ざん、金融庁が年内にも命令 ・クボタ、中国でリース販売――建機で初、与信リスク抑制 ・学研、宮城の受験塾を買収――東北にも地盤 ・キヤノンの06年12月期、純利益16%増――デジカメ好調、実質50円増配 ・サイボウズ、07年1月期純利益96%減に――大幅減配に ・リース各社、最高益相次ぐ――今期経常、取引増え営業資産拡大 ・道路舗装8社、5社が今期最終損益改善――民間案件獲得など寄与 ・サウジ、原油供給削減継続――アジア向け1月積み、OPEC減産観測広がる ・パルプ対日価格上昇――11カ月連続、需給逼迫感強く ・新規公開 プロパスト<3236> 公開価格62万円 アドバンテッジリスクマネジメント<8769> 公開価格2万円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.13 17:14:52
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