06年度株信用取引
投資家が、証券会社を通じて株を借りた相手に手数料として支払う「品貸料
(しながしりょう)」が、不当につり上げられている疑いのあることがわかった
品貸料を決める証券金融会社の入札で、最大手の「日本証券金融」が、
入札に参加する証券会社に高めの価格を提示するよう働きかけていたと
みられる
・日本証券金融が06年度に取り扱った品貸料は、総額71億円
・証券取引等監視委員会は、同社の検査に着手
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最終更新日
2007.09.06 13:13:57