2009年1月から
日本の大手小売業やメーカー約100社
中国で日本製品などのインターネット販売を始める
・国内消費が低迷している状況の日本企業が、中国の消費者に商品を
直接販売するという活路を見出す
・中国の決済ネットワーク「銀聯」のシステムを活用し、ネット上に
仮想商店街を立ち上げて家電製品や化粧品、衣料品など約2万品目を
販売する
・仮想商店街「バイジェイドットコム」は中国の決済ネットワーク
運営会社の中国銀聯(上海市)と、三井住友カードなどが共同で設立
・ヨドバシカメラやマツモトキヨシ、セシール、ナルミヤ・インター
ナショナルなど数十社が出店を検討中
・最終的な参加企業は100社程度になる見込み
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.26 13:55:18