11,837.87円
前日比
+154.42円
出来高概算
15億3,390万株
ドル円相場1ドル= 93.04円
長期国債先物価格= 145.13円
JGB10Y =0.660%(±0.000%)、
JGB5Y =0.110%(±0.000%)、
JGB20Y =1.575%(+0.030%) (11:30現在)
前場の日経平均は5営業日続伸。前日のNYダウの史上最高値更新が好感され、朝方の日経平均はリーマン・ショック以来の高値更新となる11,800円台で取引を開始。その後は値がさ株への買いなどが支えとなり、11,800円台でもみ合い商状となった。高値圏にあることから利食い売りが上値を抑える形となったものの、前引けにかけても日経平均は11,800円台を保ち、結局154円高の11,837円で前場の取引を終えている。
物色面では、幅広い銘柄に買いが集まった。中でもスクリーンなどの半導体関連に大幅高となるものが目立ったほか、東急不などの不動産株が反発。個別では、サムスン電子からの出資が報じられたシャープが値を飛ばす展開となっているほか、ネット選挙関連法案提出に与野党が合意したことなどを背景にドワンゴがストップ高となっている。
半面、井関農などの農業関連株が甘い動き。個別では、国内証券によるレーティング引き下げを受け、日本紙が続落、東証1部で値下がりランキング1位となっている。
値上がり銘柄数は1,204、値下がり銘柄数は342
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最終更新日
2013.03.06 12:07:19