4月23日前引け
13,530.01円
前日比
-38.36円
出来高概算
24億8,847万株
ドル円相場1ドル=98.87円
長期国債先物価格=144.52円
JGB10Y=0.600%(-0.010%)、
JGB5Y=0.225%(±0.000%)、
JGB20Y=1.460%(-0.015%)(11:30現在)
前場の日経平均は3営業日ぶりに反落。前日のNYダウは続伸となったものの、日経平均は大幅高となった反動から売り優勢で取引を開始した。その後は下値を切り上げ、プラス圏に浮上する場面もみられたが、再び利食い売りに押され13,500円台半ばで推移する展開となった。前引けにかけても中国PMI値の悪化が重しとなってマイナス圏での値動きとなり、日経平均は38円安の13,530円で取引を終えている。
物色面では、東急不やケネディクスなどの不動産株の下げが目立つほか、トヨタなどの輸出関連株も小甘い動き。個別では、13/3期業績見通しを大幅に下方修正したヤマダ電機が6.3%安となっている。
半面、鹿島や戸田建などのゼネコン株が強いほか、アイフルやSBIなどの金融株、東電などの電力株がしっかり。個別では今期営業利益が大幅に増加するとの報道を受け、OKIが買い気配で始まり18.6%高となっているほか、ファンドの大量保有報告などをきっかけにスクエ二HDが大幅続伸となっている。
値上がり銘柄は884、値下がり銘柄数は694
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最終更新日
2013.04.23 12:08:24