7日の東京市場は日経平均、TOPIXは大幅反発。連休中に発表された米雇用統計が市場
予想を上回る改善となり、ダウ平均は史上最高値を更新。為替相場も円安基調となった
ことでリスクオンの動きが加速した。日経平均は寄り付きから14000円台を回復。年初
来高値を更新した後も高値もみ合いを続けた。個別では、前期営業利益が5年ぶりに1兆
円を超える見通しと報じられたトヨタが大幅高。ソニーやドワンゴも値を飛ばした。売
買代金上位にはソニー、東電、トヨタ、野村HD、ドワンゴなど。すべての業種別指数が
上昇しており、特にゴム製品、輸送用機器、機械、保険、電気機器などが高い。
日経平均
14083.26 +389.22
先物
14110 +400
TOPIX
1183.6 +30.32
出来高
17.7億株
売買代金
1.47兆円
騰落
上1618/下67
JASDAQ平均(速報)
2078.22 +50.26
ドル円
99.03
ユーロ円
129.49
債券
0.575 +0.01
NASDAQ先物
2946.75 -0.75
S&P先物
1611.5 -2
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最終更新日
2013.05.07 12:08:53