18日の東京市場は日経平均、TOPIXはともに反落。米株高を受けて買い優勢で始まっ
たが、今晩開かれる米FOMCを見極めたいとの向きから次第に様子見ムードが強まり、円
相場の上昇も嫌気されて日経平均は13000円を割り込んだ。個別では、米投資ファンド
のサード・ポイントが買い増したと伝わったソニーが続伸。SMBC日興が投資判断を「1
」へ引き上げた明電舎も堅調。業種別では、値上がりは鉱業、海運、証券、石油・石炭
、不動産など。値下がりは医薬品、非鉄金属、陸運、銀行、繊維製品などが上位に並ん
だ。
日経平均
12941.8 -91.32
先物
12940 -120
TOPIX
1081.58 -3.14
出来高
13.3億株
売買代金
1兆円
騰落
上730/下858
JASDAQ平均(速報)
1820.86 +4.79
東証REIT指数
1290.97 -8.35
ドル円
94.7
ユーロ円
126.5
債券
0.834 0
NASDAQ先物
2966 +1.25
S&P先物
1632.75 -1
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最終更新日
2013.06.18 12:09:01