9/19 終値 前日比
ダウ 15636.55 -40.39
S&P500 1722.34 -3.18
ナスダック 3789.38 +6.21
出来高(万株)
NYSE 73834
NASDAQ 177248
英FT100 6625.39 +66.57
独DAX 8694.18 +58.12
ブラジル・ボベスパ 55095.69 -607.21
米30年債 3.80% +5bp
米10年債 2.74% +5bp
WTI原油 105.86 -1.42
金 1369.30 +61.70
CRB 290.51 +0.97
日経225先物(円建て) 14830 +150 (大証比)
為替(ドル円) 99.45 +1.51
(ユーロ円) 134.56 +2.14
(ユーロドル) 1.3530 +0.0009
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
ダウが5営業日ぶりに反落。オラクル(+0.1%)など一部企業が市場予想を下回る業績見通しを発表したものの、QE縮小見送りなどが引き続き下支え要因となり、朝方のNY株式相場は前日終値近辺で始まった。
東部時間10時頃に発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)や中古住宅販売件数(8月)などが市場予想を上回ったものの、その後のNY株式相場はマイナス圏に沈む動きに。ベイナー下院議長が20日に予定される下院本会議で医療保険制度改革法案(オバマケア)への予算打ち切りを盛り込んだ暫定予算案が可決されることを確信していると述べた一方、オバマ大統領が下院の暫定予算案に拒否権を行使する構えを示したことなどから、債務上限引き上げの協議が難航するとの懸念が広がった。引けにかけても押し目買いの動きはみられず、ダウ、S&P500指数は安値圏で取引を終了した。
個別では、業績期待が高まったことなどを背景にテスラ・モーターズ(+7.0%)が大幅高。アナリストの強気見通しなどを受けて3Dシステムズ(+2.5%)が上場来高値を更新した。一方で、レナー(-2.8%)をはじめとする住宅関連株やクリフスナチュラル(-3.2%)などの鉱山株が軟調に推移した。
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最終更新日
2013.09.20 07:30:10